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*きっと毒でも塗ってあったのね
11/30 22:02
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昨日は、まだ昨日で会うの三回目の男友達が、男の人を紹介してくれる日だった。あたしの友達も付き添いで。
その、男友達とあたしの友達が、ずっと前からあたしにいい人がいないものかと言ってくれてて。メールとかから始めるよりも直接会った方がいいんじゃないってことで、わざわざそんな会を開いてくれた。なんていい人たち。その気持ちが嬉しい、だいすきよ。

で、実際会ってみたらね、
うん、すごくいい人そう。
なんの癖もないし、男子と意識せずに話せるかんじ。穏やかだし、適度におもしろい。いい人な男友達の紹介だから、きっといい人なんだと思う。

、、思うよ。


引っかかってることを、ここでだけ正直に言います



ずばり

顔、と

刺激のなさ(これはあくまで第一印象)



いや、あたしほんま最低やと思う。
これだけ今までかっこいいと思う人で痛い目みてて、まだこれゆうかってかんじ。自分に呆れる。ほんまカスやと思うわ。
でもね、言い訳をすると、別にかっこいいと思えなくてもいいのよ。そこを求めてるわけでもないのよ。こう、なんてゆうかね、生理的に受け付けるかそうじゃないか、みたいな。顔がタイプじゃなくても好きになれちゃう人もいるでしょ、でも昨日会った人は、その、生理的に大丈夫か大丈夫じゃないかのきわっっきわなんよ。よっぽどなにかない限り好きにならないんじゃないかな、、てゆうかんじ。

将来的にはああゆう落ち着いた人と一緒にいるのが一番だと思う。でも、それは今じゃないと思ってしまうだめなあたしがいる。
もう十二分に結婚適齢期だし、そろそろ落ち着かないといけないのもわかってる。できればすぐにでもそうしたいわよ。
でもやっぱり、本能とゆうか、心の底から相手を欲するあの気持ちを求めてしまう。安定なんて二の次だと思ってしまう。

ああ…やっぱりあたしはダメ女かな。それはあたしが一番よく分かってますよ。

どうしたもんかね…



男友達と帰る方向が一緒だから、二人で帰りながら、飲み会の反省会やら話してた。うまくいけばいいね、とか、今日はわざわざありがとう、とか話しながら、一番聞きたいことはなかなか言い出せずにいた。
あたしが降りる駅まであと数十秒、てとこで会話が途切れて、
できるだけさりげなく、今思い出したかのように切り出した。

「思い出すなあ、あの日置いていかれたこと」

「ああ、、なあ。(笑)」

「Sくん元気?最近会った?」

「うん、あれや、ハロウィンの日。あいつんとこ泊まりに行ったで」

「えっそーなんや!楽しかった?」

「楽しかったでー!ハロウィンの日やからさ、周りみんなすごかったで、」

男友達がそこまで話したとこで、駅に着いてしまった。適当に話をまとめて、今日ほんまありがとー、で締めくくる。

あたしが聞きたかったことは、Sくんの近況だった。

もともとSくんと出会ったのは、友達の結婚式の二次会だった。ちょっと長くなるけど、今更ながら出会った日の話を。






Sくんは新郎側、あたしは新婦側の友達だった。お互い二次会からの参加。彼はあたしの斜め斜め前?くらいに座ってた。その時は当然お互い知らない者同士。最後まで知らない者同士、のはずだった。あの時は。

二次会が終わって、店を出て、一緒に来てた友達がみんな外に出てくるまで待ってた。そのうちたくさん人がで出てきて、ノリでその場のみんなで写真撮って、解散して、帰る方向向いたら、近くにさっき席で見かけた人たち、、Sくんたちが、いた。

男女向かい合わせだったから、お互い顔は覚えてて、あーさっきの、ってかんじになって、なんとなくそのまま一緒に歩いた。歩いてるうちに、このへんの人たちで三次会しようかって話になり、最初はみんなでわらわら歩いてたけど、そのうちあたしの隣にはSくんがいた。初めて会う人がするであろう会話をしながら歩く。
始め三次会しようと言ってた人数は20人くらい?、いたんだけど、気づいたら半分以上とはぐれてて、あたしの友達も何人かそっちに混ざって歩いてたからいなくなってた。合流し直すのもめんどくさいし、予約なしで20人も入れる店もなさそう、ってことで、その場にいる8人ほどで三次会に行くことになった。あたしの女友達が一人いて、他は初対面の男の人たち。男女すごい比率。笑

大衆居酒屋みたいなとこで、みんなでわいわい飲んでた。何話してたかあんまり覚えてない。あたしの隣にはSくん。
次なに飲む?って誰かに聞かれて、近くにメニューがなかったから、生でいいやーって言ったら、「いやいやなんでよ、ゆっくり選びーや」ってメニューを渡してくれる。そんな些細なことにもきゅんとした。

朝までカラオケとか行く?って話も出てたけど、あたしの友達は次の日朝から予定あるし帰りたいって言ってたし、あたしも帰りたかったから結局みんな帰ることになった。
帰る直前に、Sくんたちの友達がたまたま近くにいてるから合流するって言ってて、また一人初めましての人と会う。その人が、昨日男の人を紹介してくれた男友達。合流してすぐみんなで電車乗るってゆう。笑
何人か降りて行って、最終あたしを入れて四人。あたし以外の三人は同じ駅。あたしが先に降りるけど、その駅で三人も乗り換えするから一緒に降りた。
降りるちょっと前から一人の男が「S、しほちゃん家まで送ってあげーや」って何回か言ってて、いやそんなんいらんし一人で帰れるし、途中下車とかSくんに悪すぎるわーとか返して、冗談やと思ってた。
やのに、
乗り換えする人で混雑するホームの中、見事に置いていかれた。

人混みの中から手を振る二人。
完全に仕組まれてたとしか思えなかった。
Sくんも妙に落ち着いてて、「とりあえず家まで送るわ」と言われ、ここまできたら素直にうんと言うしかなかった。




久々こんなに文章打った、疲れた。笑
続きは次にします。

B N


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