いやはや…
作品によってはIFルートという別の異なった話しがある
おじさんの知っているIFルートは
本来開発中の強力なビーム兵器を撃ちエネルギーパックがオーバーロードを起こしてパイロットが死んでしまうバッドエンドなのだが
IFでは…そのパイロットは爆発の中軽傷で済み生還して次の戦いに参戦したと言ったハッピーエンド
エンディングが二つに別れている
今考えている
そんな感じに作ってみようかなぁと画策
正史とは異なった裏正史ね
いやはや…
驚いた
シングルアクションアーミーってさ
トゥリガーが近代オートと違って
ずいぶん細い
加えてリアサイトは簡単な溝になっている
おじさんはもう一つ
驚いた事が
近代リボルバーは大体ダブルアクションなんだけど
この場合トゥリガーを引きっぱなしにしてハンマーをあげても普通に落ちるが二度めの引き上げができない加えてシリンダーも回らない
シングルアクションアーミーはトゥリガーを引きっぱなしにしてハンマーを上げるとハンマーを離すだけで発射、次弾発射はハンマーを上げるとシリンダーが回転してくれてそのまま発射できる
仕組み上のあれだった
ファニングとはその構造を利用した打ち方だったわけだ…
映画だけの世界じゃなかったわけだ
シングルアクションアーミーを触ってわかった事はトゥリガーはシアを外すだけの役割だけで完結しており単純な部品になっていることだ
よってこの銃は競技において射撃選手のスキルが試される銃でもあるのが良く分かる
いやはや…
シングルアクションアーミーの使い心地はまたとない物に
ご先祖の人達はこれほど使いにくい物をぶんぶん当たり前のようにさも簡単に使っていたんだと思うと感無量であります
はい
シングルアクションアーミーが届きまして
さっそくレビュってみよう
あー
マズル
バルブは非常にハンマーの浅い位置にありちょいとハンマーを押しただけで吹き出る
まぁ
ガンがガンなだけにそういう物
で
近代オートをもっぱら使っていたおじさんはリロードに四苦八苦
当時のご先祖達はこれをパッパーと終わらせていたのがすごい
シリンダーはハーフコック時にクルって回るからそこに丁寧に合わせてエジェクションロッドを差し込んでいた…やはりやりづらい…
思いって直接手で受けよう
エジェクションロッドをそっちのけでカートリッジの自重でシリンダーから滑らせて排夾…ダンプへ新しい弾丸を取り出してリロード
クルっカチャカチャ
悪くない!!
いやはや…
シングルアクションアーミー
略してSAA!
何となく
おじさんのブームになりつつある
と言うわけで
マイブームの
ウェスタン風おじさん
SAAを近々お迎え申し上げまする
リアル派になりつつあるおじさんは、マルシンのSAAを注文!
ワクテカして舞ってます!
えー
先になんちゃってのベルトとロングコルト弾が有るので
待ち遠しい
でもなんちゃってのベルトはブリットのループがかなりかな〜りルーズなのでいずれは…良いものに変えよう
SAAは…お迎えしたら…
おじさんのホームフィールドにて即実戦配備…予定!!
これがいつになるか…
いつでも実戦配備可能にしょうか!
ウヒャヒャヒャ!!