話題:阪神淡路大震災.



お疲れ様です。



今日は...


あの阪神大震災から23年です。


もうなのか?

まだなのか?


従姉(母方の)が2月で
23歳。。。


震災の時にはお腹の中に居て...

まだ余震が続いてた中で産まれた。


そんな従姉も3月でママになります。



私もまだ小さかったから、ハッキリとは覚えてないけれど...

遠くから
ゴーーーッと

何かが近づいて来る音は強く心に残ってます。


そして次に、バキバキと...

建物が揺れる音?


朝方で、まだ寝ていた時間帯だったけれど...

布団の上で体が物凄く揺れ動いてました。


あまりの怖さに
「怖い!」と声に出そうになった時に揺れは止まった感じでした。


そして、止まった途端に大きなタンスが体の上に倒れてきました。



テレビや水槽は吹っ飛んでいて...


揺れがどれだけ凄かったのか...

家中を見渡せば分かった。


多少の怪我はしたけれど

家族のみんなは無事で良かった。
(・_・;)




あれから23年。


あの時産まれて来た命が...

今、新たな命を・・・。




地震や災害は、本当に突然やって来ます。

そして忘れた頃にやってきます。

今できる準備を万全にしておくことが日常においては、必要なことだと思います。


家具や、不安定な家財類は固定可能であれば、しておくこと...


心配な箇所があれば、ぜひこの機会に見直してみてください。














これは、阪神大震災が発生した1月17日に復興を願って、とある神戸の小学校の生徒たちが歌っている歌です。


『しあわせ運べるように』という歌。


地震で亡くなった方々の分も、毎日を大切に生きていこう!
という後世に伝えていかなくてはいけないメッセージが込められた素晴らしい歌です。






この場をおかりして、改めて亡くなった方々に 心よりご冥福をお祈りいたします。
m(__)m






ではでは。