眠れない。。。


結局、朝。。。


すみません。
こんな早くからの更新。
m(__)m


正直なところ、
まだまだ気持ちは癒えてなくて...

泣きすぎて、目の周りがヤバいことになってる(笑)


でも、まいったわ。

今回の出来事は…

わたしには…
祖父が亡くなったときもそうだったけど…

でも、それに並ぶ…
もしくは、それ以上につらいことなのかもしれません。



大切に思う人が、ある日突然亡くなってしまう件。



もう、何度も書きましたが…

バレンタインの次の日に
大好きな美奈ちゃんが亡くなりました。


その一報は、わたしの友だちのアキちゃんに、
美奈ちゃんの友だちの ひろみちゃんから
連絡が入りました。



木曜の夕方に突然、美奈ちゃんの会社の人から

ひろみちゃん(美奈ちゃんの友だち)の
グループLINEにメッセージが来たらしくて。

「会社で倒れて意識がないので呼びかけに来てほしい」というものだったそうです。


ひろみちゃんは、状態が良く分からず、会いに行きました。

すると、そこには
スヤスヤ眠る美奈ちゃんの姿がありました。


その日は、朝から体調が悪く
午後から休憩室で休もうと
同僚に付き添われ移動を始めた時に、
トイレでおう吐し、
そのまま倒れて病院へ搬送されたそうです。


原因は直ぐに判ったらしく、
脳卒中による脳出血。


そして、脳出血で血が溜まった場所が悪かったらしく、

「意識が戻ることはまずない」と
医師から言われたそうです。


しかし、眠る美奈ちゃんは、
まつエクをし、ネイルもそのままで
頭に管を通しているものの髪もキレイにあり

本当に病人と分からないくらい穏やかに眠っていたそうでした。


そして、呼びかけには応じないものの、

ひろみちゃんたちの声に
血圧が少し上がったり反応らしきものはあるようでした。


誰もが、いつか目を覚まさすんじゃないかと...

いつもみたいに「ごめん、ごめん」と
起きてくるんじゃないかと思っていたらしい。


でも…次の日。。。

美奈ちゃんは、無念にも旅立ってしまいました。


美奈ちゃんが倒れた事も
亡くなった事も理解し受け止めてはいます。


が、倒れる前の話や
病室での家族の事を思うと
心がずっしり重くなるものがあり
ずっと ほろほろ涙がこぼれ

今も眠れず、わたしの顔は悲惨・・・


美奈ちゃんは、去年の10月頃から
脳梗塞の可能性が出ていて
病院へ行き薬を飲み血圧管理もしていた矢先のようでした。


でも、まだ40代半ば。。。


倒れる前、かなりしんどかったと思うんです。

気分も悪かったと思うし...


でも、救いがあるとすれば

職場から搬送された病院が近く、
会社で倒れたのですぐに救急車を呼んでもらえたので
処置が早かった事と、たくさんの人に囲まれていた事は良かったと思います。


これが、家で一人だったら、また違っていただろうし。


倒れる3日前に皆でご飯食べに行こうと
予定を組んでいるLINEがあったらしく

そういうのを聞くと
唖然としてしまいます。

ホントつらい。。。




わたしは、学生の頃 母を病気で亡くし
5年前に祖父を亡くし…

そして今回。
母代わり姉代わりであった
美奈ちゃんを亡くし。。。

これほど、自分にとって大切な人が亡くなって

悲しすぎるくらい悲しいんだけど…


でも、あれね?

なんか。。。

「死」というのが怖くなくなりました。


わたし自身も、かつて交通事故に遇い、

自分の死を、ほんの少しだけれど
覚悟したこともあったのだけど...

その頃は、死ぬのが怖くて怖くてたまりませんでした。


けれども、こんな風に
大切な人が亡くなっていくと。。。

死生観が変わったような気がします。


もし、わたしがこの先、
なんらかの事情で死ぬことがあっても


あの人も死んでいるのだから…、
あちらで会えるかもしれないから?

あの人が待っていてくれるから?

みたいにそんな感じで。

ポジティブ(といったら変ですが)な考えが
持てるようになったかな?って。


そして、
次にあの人に会える時に
胸を張って会えるように
わたしの残りの人生は、精一杯生きよう!とか…

できるだけ良いことをして、
助けることのできる人は助けよう!とか…

あの人を助けられなかった分、
他の人をたくさん助けよう!とか…

そして最後まで楽しく生きよう!

など...
今は、そんな風に思うようになっています。


あぁ…ダメだ!


今日は仕事...
休もうかな?



あ、
今回の件で コメントやミニメ、拍手。

たくさんありがとうございました。

なかなか気持ちの整理が就かず...
お返事もできてなくて、すみません。
m(__)m

もうしばらく待っててくださいね。


あ。こんな時間...
もう一回 寝る努力してみようかな?



追記〉わたしの不思議な体験。