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6月の読書メーター

見事に蟲師ばっかり

2013年6月の読書メーター
読んだ本の数：6冊
読んだページ数：1444ページ
ナイス数：60ナイス

蟲師 (6) (アフタヌーンKC)の感想
「天辺の糸」はアニメで観たな。他4編ははじめまして。「囀る貝」の最後のサエズリガイが飛び立つシーン、あれが何ともいえずいいですな。そんで「夜を撫でる手」これは掴みから不気味で怖い。ギンコが竦む相手ってどんなだよ、と思ったら人だったのか…猟師として腕がなくなるのはつらいけど、でも腐酒に冒されてる腕はない方が良いのか…「野末の宴」きた、イサザ来た。蟲師とワタリたちの集まりの話。それにしても一般人が作ったお酒が蟲にまで光酒と勘違いされるとはすごいことだ。とりあえずね、イサザが元気そうで良かったです。
読了日：6月9日 著者：漆原 友紀
蟲師 (5) (アフタヌーンKC)の感想
うーん、どれもいい話だよなぁ、面白くて。「篝野行」は陰火が大量にできちゃった辺りで読んでるこっちもうわーーってパニック。「暁の蛇」は息子が良い子だと思う。しっかりお母さんを支えてるように見える。旦那のことは忘れたままの方が良いね、忘れられてよかったね…蔭膳は理由は覚えてないのについ作っちゃって、それを見る息子の表情が暗いけど…複雑だ。
読了日：6月9日 著者：漆原 友紀
蟲師 (4) (アフタヌーンKC)の感想
「春と嘯く」これ…ギンコは罪な男だねえ…ミハルに対して「…人間も冬は弱っていかんからな」ってうのは、冬は人恋しくなる季節でスズが良い例だってことですね、わかります。あとアニメの最終話だった「草を踏む音」。これはかなり好きな話です。途中まで全然ギンコ出てこないけど、アサザとタクがよくて…里の子とワタリの子で暮らしは全然違うけど、仲良かったのになあって…でも何年経ってもアサザはちゃんとタクのこと覚えててくれたんですね、ギンコを向かわせるほどだもの、これぞ友情じゃないかと。
読了日：6月8日 著者：漆原 友紀
蟲師 (3) (アフタヌーンKC)の感想
個人的に「硯に棲む白」と「眇の魚」がお気に入り。前者はとにかく蟲憑きの硯に未練たらたらでギンコに諭される化野先生が、後者はちびギンコ(ヨキ)とぬいのやりとりが。「硯〜」の方は最後に出てくる霰の入った切子が綺麗なんです。アニメで見るとさらに。てか霰食うんだ？って思った(笑)　「眇の魚」はヨキがトコヤミに寄られて思い出せたのが銀蟲という言葉だった、っていうことに心のどこかではきっとぬいのことを覚えているんだと…。ちびギンコ拾ってくれて「何ならずっといていい」って言ってくれたおじさんは良い人だ。
読了日：6月8日 著者：漆原 友紀
蟲師 (2) アフタヌーンKC (284)の感想
「やまねむる」はちと悲しかったなぁ…。「筆の海」の淡幽さんとギンコの最後の会話には思わずにやっとしてしまった。紙魚が愛玩動物とはなかなか酔狂な…「綿胞子」は気味が悪いなあと少しゾクリ。ストーリーもそうだけど、やっぱり主人公のギンコが好きです。口調とかもだけど、「…帰りてェ…」とかのぼやきがすごくツボ。
読了日：6月8日 著者：漆原 友紀
蟲師 (1) アフタヌーンKC (255)の感想
1話の「緑の座」の時のギンコ、異様に若いっすね(笑)あと「柔らかい角」の真火がやっぱかわいい。「瞼の光」でギンコに無精髭はえてるのには驚いたな。蟲師はアニメから入ったけど、原作読んでみていかに忠実に作られてたかが分かった。どの話も味があって、登場人物それぞれがみんな良い。あ、「夢小路」はアニメでも漫画でも怖い。
読了日：6月2日 著者：漆原 友紀

読書メーター

話題:読書メーター

5月の読書メーター

2013年5月の読書メーター
読んだ本の数：10冊
読んだページ数：1956ページ
ナイス数：53ナイス

弱虫ペダル 10 (少年チャンピオンコミックス)
読了日：5月28日 著者：渡辺 航
弱虫ペダル 9 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日：5月28日 著者：渡辺 航
弱虫ペダル 8 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日：5月28日 著者：渡辺 航
弱虫ペダル 7 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日：5月28日 著者：渡辺 航
弱虫ペダル 6 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日：5月28日 著者：渡辺 航
五龍世界III: WOOLONG WORLD 天鏡に映る龍 (一般書)の感想
今出てる巻の中でこの間が一番好きかもしれない。師匠亡きあと、頑張ってたのにあらぬ疑いをかけられ濤華道士からもすさまじい扱いを受け、今回ユギは踏んだり蹴ったり感満載だったような気もするけど、左慈がいるだけでなんとなく心強く感じるのは私が左慈ファンだからなんだろうか…。イルラックも真呪いを入れたりしちゃってそのうち死んじゃうのかとか思うと悲しいね…。そして何よりも、師匠ですよ、師匠！符力なんだけど師匠の経験受け継いでるから左慈のこともユギのこともよく知ってるんだね…最後ユギになんて言いかけたのか気になったな。
読了日：5月25日 著者：壁井 ユカコ
黒子のバスケ 22 (ジャンプコミックス)の感想
早く続き出てくださいお願いします続きが気になってしょうがない
読了日：5月18日 著者：藤巻 忠俊
猫の街の子 (花とゆめCOMICS)
読了日：5月13日 著者：モリエ サトシ
コワイロヘンゲ (花とゆめCOMICS)
読了日：5月7日 著者：モリエサトシ
せつげつか (花とゆめCOMICS)
読了日：5月7日 著者：モリエサトシ

読書メーター


話題:読書メーター

劇場版　図書館戦争

ちょっと前の話になりますが、4/28に実写映画の図書館戦争を観に行ってきましたー
今回はそれの話をば。
ネタバレとか含むので、追記から感想です

カテゴリどうすっかな…本の話で良いか




話題:図書館戦争

11月のまとめ

2012年11月の読書メーター
読んだ本の数：2冊
読んだページ数：733ページ
ナイス数：131ナイス

旅猫リポートの感想
最後まで読み切る前に号泣。涙が止まらなかった。猫のナナの視点から語られる相棒サトルとの最後の旅の物語。要所要所で出てくる悟の友人たちの物語も心に染みてほろりと来たけれど、やっぱりナナと悟の旅路が一番素敵だった。ラジオで本について語る男性俳優の描写にも、有川さんの想いが込められていたと思う。最後はハッピーエンド。ハッピーエンドなんだけど、なんでだろう、涙が止まらない。良作、と言う言葉では表せない、とても良いお話でした。有川さんはやっぱりすごい。
読了日：11月24日 著者：有川 浩
空飛ぶ広報室の感想
有川さんの書く自衛隊物は偏見とかそういうものがなくて、彼らがおかれてる状況とか、世間一般の目とかそういうものがちゃんと含まれてると思う。最後の「あの日の松島」はなくてはならない部分で、震災のニュースで松島基地の様子とかも見てたからこそ、事実はどうだったのかとかそういうものが伝わってきた。本を読まない人でも、ここだけは読んでほしいかも。
読了日：11月23日 著者：有川 浩

読書メーター

最近あんまり読んでないなぁ
もっと読書に時間割きたい

話題:読書メーター

8月の読書分

8月は異様に少なかったですな…


8月の読書メーター
読んだ本の数：3冊
読んだページ数：551ページ
ナイス数：47ナイス

堀さんと宮村くん おまけ (1) (ガンガンコミックスONLINE)
緑頭の井浦兄妹が出てくるとテンションが上がる。そして安田は面白い教師だよなと。あとは仙石とレミの「俺がもし太ったら…どうする…」「そぐ」の会話がいつ読んでも見事にツボに入る
読了日：08月31日 著者：HERO
バッカーノ!―エナミカツミ画集
エナミさんの画集を見つけて、機会を逃すまいと半ば勢いで買ってしまったけど、買ってよかったーー！やっぱりエナミさんのイラストは素敵。バッカーノの表紙が横並びで1枚のイラストで見れるのはもう最高としか言いようがない。
読了日：08月17日 著者：エナミ カツミ
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
本を読めない店員と本を愛してやまない店主、というのにまず興味を持った。栞子さんの頭の切れ具合には感服、怖いとさえ思う。本のことになると人間変わるんだな…と。次巻も買ってこようと思う。
読了日：08月05日 著者：三上 延

2012年8月の読書メーターまとめ詳細
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7月の読書メーター

7月の読書メーター
読んだ本の数：7冊
読んだページ数：1700ページ
ナイス数：8ナイス

マグダラで眠れ (電撃文庫)
個人的には前作の『狼と香辛料』の方が好きかな…キャラクターがいまいち好きになれなかった。
読了日：07月31日 著者：支倉 凍砂
もやしもん（5） (イブニングKC)
いやはや、もやしもんはおもしろいよね。長谷川さん奪還がどうなるか気になるところです（もうすでに1回読んではいるけれど）
読了日：07月30日 著者：石川 雅之
キーリ―死者たちは荒野に眠る (電撃文庫)
中学生の時に友達に借りて初めて読んだ壁井さんの作品。最近また自分の中でキーリブームが復活したので購入。ハーヴェイとキーリと兵長のやりとりがホント好き。「なんてありがたい神さまなんだろう。死んじゃえ」のフレーズも。あとはやっぱりやられキャラでハーヴェイの天敵のヨアヒムが良いよな。世界観がやっぱりよいので買ってよかった。
読了日：07月29日 著者：壁井 ユカコ
パターンその１駄目人間　ＨＥＲＯ個人作品集３ (ガンガンコミックスONLINE)
安定の面白さ。
読了日：07月14日 著者：HERO
文庫　セレモニー黒真珠 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
ずっと前から読んでみたくて、文庫を発見したので即購入。黒真珠のメンバー1人1人の背景とかそういうのもちゃんと書かれてて良かった。前に雑誌か何かで読んだ短編も入っててお得。
読了日：07月06日 著者：宮木 あや子
夏目友人帳 14 (花とゆめCOMICS)
妖とのやりとりがメインの巻で、レイコさんにまつわる話も…今後レイコさんの過去が少しずつ明らかになっていくのかなと思うとわくわくすると同時に怖い気も…特別編の中級たちの話はほのぼのとしていてすごく好き。ていうか中級たちをはじめとする、夏目に好意的な妖たちが好き。
読了日：07月06日 著者：緑川ゆき
狼と香辛料〈17〉Epilogue (電撃文庫)
あえて何も言わない。とりあえず、何だこの2人は！(嬉)とだけ一言。
読了日：07月01日 著者：支倉 凍砂

2012年7月の読書メーターまとめ詳細
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