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Tr!ck:|99

先週はツッコミ所が多すぎて、逆に簡素になり過ぎました(笑)
今週もまた、あらゆる所にツッコミ入れたくて堪らん内容なんですが、どうしたものか…(誰に聞いとる…)

取り敢えず先週から始まった葛馬編(笑)です。
相も変わらず葛馬さんてば美人さんで、どうしてくれようこんちきしょう!(笑)
先週は顔が濃ゆくて微妙に引き気味だったんですが(爆)今週はめさめさ美人でしてよ!(><)○

ってな訳で、そろそろ参ります。


隠し文字になってません。ご注意下さい。
more...!

Tr!ck:|98

タイトルページが見つけられず、本気で落丁かと思った阿呆が約一名(←間抜け)
























色々とツッコミたいとこはあるが、とりあえず…。






















…………まさか全裸じゃないよね?(爆)







































咢さん…後ろから思いっ切り牙の一発でもかましてどついておやんなさい(笑)
きっとそれだけで正気に戻るから(笑)

…いや、その前に果てるか?(笑)








つーかもう少し出し惜しめ…(笑)



俺的には嬉しいが(マテ)

たとえそれが最期でも:文

|97話絡み。
未読の方はネ/タ/バ/レ注意。








↓以下注意↓











「村は救われた」





俺に向かって、涙を流しながら恩人だといって、手を合わせ合掌する。
他人に感謝なんかされた事の無い俺にとっては、その気持ち自体が居心地悪過ぎて、妙に落ち着かない…。


だから、騒ぎ続けている連中輪からこっそりと抜け出した。


少し離れた場所まで避難して、そっと息を吐く。

…なんか変な感じだ。
妙に面映ゆくなるような…でも悪い気分じゃない。


『そういうのは、気分は最高っていうんだぜ』


笑いながらそう告げたヤツの顔を思い出して、思わず口許に笑みが浮かんだ。




「あ〜ぎ〜と〜ぉ〜〜〜〜〜」
「うわっ?!」
突然背後から抱き付かれ、変な声がでた。

「っ…!だよ、テメっ!ナニ勝手にじゃれついてんだっ!つか、離れろ、クソニットっ!!」
不意を突かれてビビったのを誤魔化すように、わざと邪険に振る舞う。
だけど葛馬は、不機嫌な顔で背後から抱き付いたまま、離れようとしなかった。



「ンだよ!?重いから退けって…」
「…さっき、イッキと何話してたの…?」
俺の言葉を遮って、ブーたれた口調で葛馬が問い掛けてくる。
「…別に。大した事じゃねーよ」
わざととぼけて答えれば、ますます拗ねたように背中に掛かる重みが増した。

「重っ!テメ…っ!」
「大した事じゃねーのに、あんな顔して笑うんだ?」
「は…?」
「だって…………さっき、アギが嬉しそうに笑ってたから………」
そんな事を言いながら、離さないとでもいうように抱く力を強くしてくる。
「なんだ…?ヤキモキか?」
肩越しに見上げてニヤリと笑うと、ムクれた顔が朱に染まる。


「ばぁか…」
呟いて肩越しに軽く口唇に触れるだけのキスをした。

「俺の相手はオマエだけ。…だろ?」
驚いて見つめ返す瞳を覗きこみながら、挑発的な笑みを口の端にのせる。
「う……。そ…そうだけど……」
「なら、余計な心配してんじゃねーよ」



狼狽える馬鹿に内心笑いを噛み殺しながら、もう一度そっと口唇を奪った。



















いえる訳無い…。



俺を倒せ、なんて…お前に頼める筈無い。




そんな事言ったら、コイツはきっと辛そうな顔をする。
泣きそうな顔になって、そんなの出来ない……そう言うだろう。




だから、オマエには絶対言わない。



その結果、俺が消滅ることになっても

最期の引き金だけは引かせたくないから













咢→葛馬













逃避(爆)






こんなんやっとる場合では…orz
でも書きたかったんだ……。

ちょっと余裕なアギたん。
たまには葛馬も妬け(笑)

End of Return:文

構図が同じネタ(ネタ?)にすっかり気を取られて、本来あげるつもりだったのをコロッと忘れてた…orz


忘れないうちにアプります…(笑)





↓以下小ネタ(笑)なのでTr!ck:|96-|97を読んで無い方は注意。


















薄れていく意識の中

僕はぼんやりと思考する





──楽しかった


本当に楽しかった





生まれて初めて出会った 僕と対等な敵

自分の力の全てを尽くして戦う事が
こんなに楽しいなんて知らなかった






ずっと ずうっと戦っていたかった


なのに───


終末は簡単に訪れてしまった






強烈な一撃を受けた瞬間、






『やっと死ねる』








心の何処かで 歓喜の声援をあげた


















ずっとつまらない戦いを強いられてきた


誰も僕を本気にさせてくれない
本気で戦うことなんてできない


僕がほんの少し力を加えただけで
簡単に壊れてしまう脆い存在

そんなモノを相手に本気で戦えば
逆に自分自身を傷つけかねない力



退屈だった



明らかな力の差に絶望に似た感情を
抱くようになったのは何時からだろう…










全力で戦うことが出来ないなら
そんな退屈なバトルしか出来ないなら



──イッソ 死ンデシマエバ イイ





凶悪な力を持て余し
ただ世界から消えることだけを願った


















きっとこれは罰なんだ…



死にたいと…消えたいと願いながら
沢山の命を犠牲にしてきた……罰







せっかく楽しくなったのに
対等に渡り合える相手に出会えたのに…!





違う出会いをしていたら
友達になれたかもしれない


僕と同じ高みにいる
僕とは違う存在と…


















───死ニタクナイ

僕ハマダ戦エル





カミサマでもアクマでも構わない






誰か僕を助けて…!







そして もう一度









……ボクヲ、彼ト………






















Tr!ck:|96読んでからずっと頭の中で回ってたオルカネタ(笑)
微妙に書き切れてないな…orz




ってか、うちカズアギなんだけど……orz

Tr!ck:|97

なんか久々にギアの特集になってましたねぇ。
つかブッチャがあの彼女とまだ続いてた事に密かな驚きが…(笑)
ってかあの人相撲取りに鞍替えしたんじゃなかったっけ?それってアニメだけ?(←記憶曖昧(笑))

そして20巻の表紙がお目見え。う〜ん…やはりイッキだったか…。
次は21巻だから、小烏丸全員集合で、阿呆なポーズ取ってるヤツがきて欲しいんだけどな…。
だって7巻14巻は全員集合で、妙なポーズのヤツ…と来たら、次は21巻だよね!(笑)
シリウス商会とのバトルが21巻まで持ち越したなら、是が非でも戦隊物でお願いします(笑)

そしてピンク咢をっ!!!!(マテ)




……亜紀人の可能性大だな…(笑)








さて、阿呆話は置いといて、ノリツッコミ参ります〜。
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