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PEOPLE R PEOPLE

過食の人のブログ見るのは、それなりに面白い。

悪い意味ではなくて、興味深い、勉強になることが多いってこと。



あと、克服したいです、って知恵袋とかで質問してる人と、それに答えてる人。


まず、なんと言っても、経験者しかわからないことが少なからずあるよってこと。

経験者じゃなきゃ到底わからないこと。


あたしだって、講義で拒食、過食習って、「いや、おかしい、そんなこと、なる？」と思ったもん。

ボディイメージの崩壊て。嘔吐て。自分で食べておいて吐くとか何事？て。


でも、レポートするために調べてくうちに、「あれ？」って思い始めた。

嘔吐せんのもあるって。家族、母親との不仲が原因って。食べてるときの頭真っ白感。


これってもしかして？



で、何かのせいにしたくないけど、このレポートがあたしの症状を加速させた引き金になってる。


その頃は、帰りにこっそり買い食いするくらいだった。ふつうの量。


でも、「病気」の存在を知って、「仕方ないことらしい」、「本人のコントロールの範疇を越えてる」、「甘えとかではな い」みたいなことを、いいように解釈した。

正当化した。

「病気」に「甘え」た。


ブログの話に戻ると、さも自慢気に、ステータスみたいに「今日もカショオ」とか書いてる人多すぎる。

お腹に詰め込んだものの量競うように、食べたものの羅列と写メ。

ご丁寧に嘔吐の仕方とか教えてくれる人もいるよね。


なんかなー。


こんなブログ作っておいて、お前もやんと思われるだろうけど。


確かに、方向性は定まらないね。


でも、ただ食べたものばっか書いても仕方ないか。もっと有意義なこと書きたいと思う。

がんばる。



あとね、母にばれて、心療科行け、言われる。「お前は過食以外にもキチガイなとこ多すぎる。なんならキチガイなとこしかない。二重人格女。妹はちゃんとしてるのに、姉がこれかよ」言われる。


辛いけど、病院行きたくない。

お医者さん信用できるほど大人になれてないし、それこそ診断名ついたら、さらに甘んじて悪化させそうな気が...


はじめに書いたように、やっぱり本人しかわからないことばかりやと思う。

もっともっといっぱい過食する人、病院行ってる人。

なに言ってんのこいつ？って思われるかもね。


でも、これが今のあたしの心情。

中途半端な過食、むちゃ食い症候群経験中の見解。




とにかく葛藤がある。

自分的に病気と認めて、甘えてるところと、病気と認めて、克服したいところ。



折り合いつけるのは、なかなかなかなか難しい。


なんだ、あたし、何を語ってんだ？

眠くてもうわかんないや。




過食

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