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銀土シール

面白シール売り場でこんなシール見つけちゃいました♪(o^o^o)



最初マヨラーの方を見つけて、おぉ土方さんvvと喜んでたら
『万年金欠病』っていうのがあって、あっコレは銀さんだと思ったんですが、さらによく見ると

『死んだ魚の目』が! 

これぞ銀さん!!!

作った人銀魂しってるよね!?

これはもう2枚セットで買うっきゃないでしょ!

しかも並べ方はこうじゃないと(≧ω≦)


私的には『これがないと生きてゆけません』っていうのはマヨのことだと見せかけ、実はマヨラー副長の『死んだ魚の目』の甘党銀髪侍さんへの秘めたる想いだとゆう解釈で!ウフ(*^^*)

銀土クリスマスSS☆『Sweet holy night 』

真選組にとって年末年始は、隊士総動員であちこちの警備に駆り出される一年で最も忙しい時期。

副長の土方十四郎とて例外ではない。

12月24日、クリスマスイブのこの日も土方は一日外回りをしていた。

(チッ、どいつもこいつも浮かれやがって。俺だって仕事がなきゃアイツと…)

クリスマスの飾りやイルミネーションに彩られた見慣れたはずの風景や、楽しげに街行く恋人達を横目に、そんなことをつぶやきながら。



仕事を終え、夜更けにやっと屯所に戻ってきた土方が自室の戸を開けると、今朝片付けたはずの布団を被り何物かが眠っていた。


「誰だッ」

「…ふぁ〜…あっ土方くんおかえり」

あくび混じりで布団から上半身を起こしたのは、真っ赤なサンタクロースの衣装に身を包み、ご丁寧に帽子と真っ白な顎髭までつけた銀時だった。


「テメっ、おかえりじゃねーよ!人の部屋で何してんだ、つかなんだその格好?」


「あぁコレね、今日この衣装でクリスマスケーキ売るバイトしてたんだよ。
そんで、売れ残りのケーキ貰ったから一緒に食べようと思って来たんだけどなかなか帰ってこねぇからつい寝ちゃったんだよね〜」


よく見ると机の上には確かに四角い箱が置かれていた。

「ついじゃねぇだろ、わざわざ布団まで敷いて寝る気満々じゃねーか!ったく…」

「んな怒んなって。いつも頑張ってる十四郎くんに銀サン太からお前の欲しいもんプレゼントしてあげるからさ」


「欲しいもんってそんなの分かんのか」


「もちろん。銀サン太にはお見通しなんだよ。お前が今一番欲しいのは
ズバリ『俺からの愛』、どうだ正解だろ?」


「いや、残念ながら外れだ。それは受け取れねぇな」


土方の言葉にえぇっなんで!?とショックを受けた様子の銀時に土方は続けた。


「せっかくだが俺はサンタからプレゼント貰えるようないい子じゃねぇし、そんな義理もねぇ」


土方は銀時の傍にしゃがみこむと口元の付け髭を引き剥がし、真っ赤な帽子を脱がせた。

そして帽子の中でぺたんこになってしまった銀色の髪をくしゃくしゃとかき混ぜた土方の手が、いつもの姿に戻った銀時の頬にそっと触れる。


「そのプレゼントはサンタじゃなくてお前からくれよ…銀時」


「土方…冷たい手だな…」

銀時は土方の手に自分の手を重ねた。


「あぁ今日は一日中外にいたからな」


「ほら早くこっちこいよ、望み通り銀さんの愛で暖めたげるから。そのかわり熱すぎて火傷してもしらねぇぞ」


「…フン、望むところだ」


土方は嬉しそうに銀時の体温で心地よく暖まった布団に潜り込んだ…。



机の上に忘れ去られたクリスマスケーキよりも甘く、

いつの間にか外の景色を白く染め始めた雪も溶けるほど熱い聖夜を二人で…




Merry X'mas to GH & YOU !!

銀魂「新訳紅桜篇」 特典DVD感想

後れ馳せながら、銀魂紅桜篇特典DVDの感想です(一応ネタバレなし)


「スタッフキャストインタビュー集」

思いの外皆さん真面目に語ってらっしゃいますね〜。
特に杉田さんが!
しかしあの…髪形が気になって仕方なかったんですけど!?

あと中井さんは何故にそんなに斜めに…?


見る前は個別インタビューより座談会的な感じでワイワイ話すほうがいいんじゃないかなと思ってたんですが、それだと楽しいけど脱線しそうだしね(笑

それぞれの方の銀魂や演じるキャラクターへの想いを聞くことができてよかったです^^


私が一番感じたのは、アニメ銀魂ってスタッフの皆さん、声優さん、そして私達ファンも含め、みんなの愛でできてるんだなということ。


確かにアニ銀がお休みの間、レッツパーリーしたり、よその新選組の番組見てましたよ、
両方しっかり見てた!


でもあんな今後のダイジェストを見せられたら4月からの期待度MAXですよ〜(^∇^)/

いい大人が偉い人に怒られて、頭下げてでも妥協せずに戦ってくれてるんです!

詐欺だとか、オリジナルが面白くないだとか←オイ
いわないようにしようと思いました。(爆)

信じていいよね?

今週の銀魂読みました。
以下感想でも何でもない、私の心の叫びです;;


ぎ、ぎ、銀さんんん!!?

銀さんが目覚めた時、横に寝ててもいいのは土方だけなんですけどォォォ!?

いくら酔っ払ってたとはいえお登勢さんってwww
その他にも何人も…?(←名前も出したくない)


いやいやいやいや、土方以外の人となんてそんな訳ないよね?
だって銀さんは土方一筋だもんね?

信じてるから!銀さんのこと信じてるからーーー!!



すみません、取り乱しました(笑)


酔っ払って目が覚めたらパターンってよくありがちですがまさか本誌でくるとはね〜

それにここで年を跨ぐなんて焦らしプレイですか!


紅桜篇DVDの感想書こうと思ってたのに吹っ飛んだのでまた後日^^;

銀土SS『逢えない時間を埋める口づけを』

土方はあることを告げるため万事屋を訪れた。


「悪い、今夜の約束駄目になった。
今から将軍の警護で京へ行くことになって、二週間ばかり戻ってこれねぇんだ」

「そうか…仕方ねぇな」

「じゃ急ぐから」

と帰ろうとする土方を銀時は呼び止めた。

「ちょっと待って」

「ん?何だよ」

「二週間分キスさせて」

土方は近づいてきた銀時から逃れるように顔を背けた。

「駄目だ」

「なんで?しばらく会えなくなるのにお前は寂しくねーの?」

銀時の問いに土方は首を振る。

「…したらもっと離れ難くなりそうだから…」


「お前それ逆効果だって。
そんなこと言われたら、このまま行かせたくなくなっちまうだろ」

銀時は遠慮せずに土方をぐっと抱き寄せた。

「お前からキスしてくれないと離さない」

「それは困るな。もう行かないと…」

そう言いながら土方は自分から口びるを重ねた。
銀時の口びるの暖かさを感じながら

どうせ松平のとっつぁんに押し付けられた気が進まねぇ仕事だ
置いてけぼりくったらそれならそれでいいかもな…

と鬼の副長らしからぬ考えが頭をよぎっていた。


end.

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いやいや、たった二週間なんですけどね(笑。二人にとっては離れてる二週間は長い時間なんですよ^^
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