話題:ゲーム
前記事の続き。
- 発売日一覧
- ルイージマンション3
- 3DS版ルイージマンション
については前記事に書いています。
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空き箱、折り紙、紙コップ。クラフトの世界を冒険する『ヨッシークラフトワールド』。
背景の折り目や影、水の表現、ペーパークラフトで作られた足場など工作感がたまりません。ポチとコポチ、あほーどりの登場も嬉しい。
本作はゴール地点からスタートへ、コースのウラ側を見ながら進む「ウラコース」も収録。
オモテでは雲だった部分をウラから見ると、竹ひごと紙がテープで固定されていたりします。ハリボテか!笑
のりしろもきちんと台形カットで折り返してあり、細かいところまで作り込まれているよう。なんだか舞台裏をのぞいているみたいでワクワクします。
2017年のE3で見た映像とだいぶ雰囲気が変わったなーと思ったら、グッド・フィール開発ではなくなったんですね。
あの、あえてピントを外した背景や障子の裏側のような光の表現、彩度高めの色使いも好きだったので、どこかに流用されていることを願います。
グッド・フィールは『毛糸のカービィ プラス』に注力しているそうでそちらも期待。デデデやメタナイトを操作できるサブゲームが特に楽しみです。
- シティーズ:スカイライン - Nintendo Switch Edition
こちらは2015年にsteamで発売された都市開発シミュレーションの移植作。
追加コンテンツの「After Dark」と「Snow fall」も収録されています。
魅力は曲線道路。区画や道路を碁盤目状に敷かずとも建物の形を変えて調整でき、より自分好みの開発が可能。これはちょっと他に無い!円形都市とかジャンクション作りたい!
心配なのは最適化の面。元がハイスペックPC向けで、先に移植されたPS4版でさえ「重い」と言われている現状、Switch版はどうなのか気になるところ。少し様子を見ます。
似たジャンルだと、先日国内発売が決まった『Sid Meier's Civilization VI』も注目しています。外交と文化重視で世界制覇したいー。
大トリで持っていった『どうぶつの森(仮称)』。もうたぬきち様様です。
据え置き機のスローライフ感、携帯機の手軽さと操作性、ポケ森のバリエーション。それぞれの良いところを合わせたものになるといいなあ。
ポケ森でセバスチャンが「がめつい」扱いされたのが悲しかったので、そういうのは無しでお願いしたいところ。
どこかのシリーズと同じ轍を踏まないで欲しい。頼むよ本当に。
今回のダイレクトは嬉しい発表がたくさんありました。
発売自体はまだまだ先ですが、少しずつ明らかになる情報に一喜一憂しながら予想するのも楽しみです。メトロイドも待ってるよ。
次に大きな発表がありそうなのは東京ゲームショウ。特に9月22日16:00から行われる“「逆転裁判」シリーズ特別法廷2018”に期待です。
ディレクターが代わるみたいなのでSwitchで7かなー。検事も1と2まとめて現行機でできるようになればいいな。