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ちはやふる1

ちはやふるにハマッたきっかけは、結びの告知ポスターでした。

ショッピングモールにコーナーが設置されてて、女優や俳優とキャラの説明、ストーリーの大まかな説明がパネルに書かれてて、それを読んでるうちに映画が見たくなって、どうせなら原作読んで話の流れを知ってからの方が良いかなと読んだら更にハマッて、原画展まで見に行く事に。

で、映画上映期間に間に合う様に急いでDVD見て、その後映画を見に。

いっぱい書きたい事があるので、今回は何回かに分けてアップしますね!
※原作はまだ途中なので次回にします。
※思いっきりネタばれしてます。



★原画展★
大阪でも原画展開催してたので行って来ました♪
展内は、連載開始から今までの表紙や扉絵の原画、単行本表紙の原画、CMや企業とコラボしたイラスト等がズラリと展示されてたり(しかも、ほぼ全て撮影OKという気前の良さ!)、
告知であった[作業現場(アトリエ)再現]や、[“ネーム”用ノート]の100冊目が置かれてて自由に捲って見放題だったり、(←先生はネームの時点で既にしっかりしたイラストを描かれる方でした)
他作家様の素敵イラスト&コメントコーナーがあったりと見応えある展内で、(←サンデーの巨匠青山剛昌先生と高橋留美子先生も参加されててびっくり!私の大好きなリカチ先生もいました♪)1時間しか見れなかったのが勿体なかったです。(←平日閉店1時間前しか見に行ける時がなかった)
写メるのに精一杯で、じっくり見れなかった(>д<)カラーの上からトーンとか、私がよくやる方法もあって嬉しかったのに…悔しいッス!
でも楽しかった〜!幸せな時間でした♪

★映画感想★
【上の句】
原作と少しずつ話が変わってたけど(←多分短い時間内に詰め込む為)、その分躍動感のある動きとカルタ独特の音とかを沢山見れて良かったです♪
ってか配役が良いですね!
千早役の広瀬すずちゃん可愛いし(←ビジュアル的にはぴったり!声は千早は可愛いではなく元気かつカッコ良い声のイメージなんで若干離れてしまったけど)、新役の新田真剣佑君(←今回一番ぴったりな方でした♪)と太一役の野村周平君、どちらもカッコ良かったし。
次も楽しみです(^-^)

【下の句】
若宮詩暢キタ━(゚∀゚)━!
周防名人と詩暢ちゃんはポスター見て、もろイメージぴったりだったんで、早く見たかったんですよね♪
実際美人さんでキツイ性格とかそのもので今回一番見てて楽しかったです♪
後、今回の見所はやっぱりカルタの聖地、近江神宮と近江勧学館ですよね!
去年夏に知らずに行った場所だけど、まだ記憶に残ってるから、大会のイメージがしやすくて行って良かったなと改めて思いました。
多分、この流れでいくと、結びは全国大会優勝ですね、どう表現されるのか楽しみです♪

【繋ぐ】
下の句と結びの間の話という事でレンタルして見ましたが、また色々オリジナル化してましたね〜。
まさかの全国大会が3年で、新がチーム作ってる年とか、クイーン戦の相手が千早だったりとか、(←2年は千早修学旅行では?)
結果は同じなんだろうけど、その途中の過程が気になる所、今から結びが更に楽しみになりました♪
後、間にあるメイキングで裏側が見れたのはお得な感じがして良かったです♪
皆ほんと仲良さそうで羨ましかったです。

【結び】
やはり全国大会の話でしたね!
黒くない太一で、しかもナイスなタイミングで登場でしかもしかもまさかの新と勝負とか、かなり美味しい話てんこ盛りでテンションアップしまくりでした♪
作品的には今回が一番綺麗にまとまって好きかもです。
最後の千早クイーンってのが原作最新刊読めてないんでなんともですが、まぁいつかはするんでしょうね。原作ではこのクイーン戦が選びましたが最後見たら楽しみになりました。
あ〜でも映画上映期間内にスクリーンで見れて良かったです(^-^)



今回はここまで!
次回は原作やらアニメやらの感想を書けたらなぁ〜と思ってます。
あ、絵もお暇があれば。

続々)あけまして〜なイラスト

★キツネ ver(これは1枚だけ。シッポのモフモフが描きたかっただけです/笑)

続)あけまして〜なイラスト

画像が入りきらなかったので分けて掲載します!

★サルver(去年からの新キャラディルがバトンを渡す感じのイラストにしたくて描きました♪
でも出来上がってみると、単に色んなディルのポーズを描きたかっただけなんじゃあ…って感じになってしまいましたが)

あけまして〜なイラスト

あけましておめでとうございます!

今回、年賀状がいつもと違って、送った全員に手描き年賀だったので(←いつもはテイクアウトに貼ってる年賀イラストをプリントするタイプ)何か勿体なくて、此処にも貼りに来ました!

取り敢えずオリジナルのペッパータウンのみになりますが紹介させて下さいね(^-^)
ちなみに今年は酉なのでひよこのサフランが主役です♪
★着物ver(仲良し3人組ver!サフランとシナモン、サフランとクミンがお揃いの着物着てます)

他の年賀はその方が好きな版権(←多分分かる人にしか分からないジャンルだと思う)にしたので掲載は控えさせて頂きます。



さて、今年はイラリク完成させないとだしHPのお礼イラストも手を付けてないし、描きかけのイラストも完成させないとだし、
ガラホで(位置登録)ゲームから少し遠ざかった分 、イラスト関連頑張って完成させないとですね!

早く写真整理したいし

『聲の形』イラスト&感想

★この作品に出会ったのは去年の夏。
岐阜県に観光に行った際に、作者の地元という事で、"映画化記念"ポスター(垂れ幕も)が至るところに飾られてて、途中それを目にしたのがきっかけでした。
貰ったパンフレットを読んで、物凄く興味が湧いたのを今でも覚えてます。

ちなみに、映画化は9月、その時は8月だったので、映画を見る前に原作を読んで内容分かった上で映画を見たいと思い、慌てて全巻揃えました。

★…で、読んだ感想、
泣けて、思いっきり考えさせられました。

★大まかなストーリーとしては、小学生の頃、主人公『石田将也』のクラスに、耳が聞こえないヒロイン『西宮硝子』が転校して来る所から話は始まります。
耳が聞こえない分意思疎通が難しい&クラスのハンデも大きいという事で、次第にうざがられていくんですが、そんな中、手話の勉強をしようと先生が言い出し(←担任ではない)
皆ヤル気が無い中、自分が覚えるからと『佐原』がかばったのが『植野』にはいい子ぶってる様に見え、痛い言葉を投げかけます。

その言葉に耐えられなくなり、結果不登校になります。

で、主人公『石田』はというと、面白い物好きなので未知の存在『西宮』に興味を持ち、いじめ始めるんですが、
そのいじめに便乗する友人『島田』と『広瀬』(石田を好きな『植野』も)、
それを見て笑って流す『川井』、
注意しながらも内心一緒に面白がってる担任『竹内』(←ストーリー読んでると一番ゲスいキャラですな)、
と膨らんでいき、次第に『石田』のいじめもエスカレートしていきます。

結果、『西宮』は転校するんですが、その頃には『石田』は悪者になっていて、立場が逆転し、いじめられる側になっています。

勿論友達もいじめる側に逆転し、孤立してしまう事になるんですが、卒業して中学、高校もそれを引きずり、最悪自殺を考えるんですが、その前に一言謝っておきたいと再度『西宮』に会いに行く所から現代の舞台に戻ります。

その後も色々あります。
無事『西宮』と話が出来て仲良くなれたり、
『西宮』のいじめを間近で見てきた妹『結弦』と色々あったり(最終的には仲良くなる)、
小学生の頃の同級生に再び会って今度は仲良くなれたり、
高校からの新たな親友・友達も増えたりと充実した話もある反面、
『石田』対仲間で大喧嘩(石田が思ってる事全部吐き出した←全て当たってるけど)したり、
『西宮』がそれを自分のせいだと思い込んで自殺しようとしたり、
それを助けたが為に『石田』は意識不明で入院する事になったり、
その意識不明でいる間にも以前から進めていた映画作成の話を復活させようとドラマがありますし、
その後の事も色々書かれてます。

ストーリー的には高校卒業し、成人式を迎えた日で終わってますが、私個人的には元友人の島田と広瀬の仲直りも見たかったかなと。
そんな感じですかね!

★…で、夏の日記にイラストを描くと言ったので、少しずつ描いてたんですが、忙しすぎてなかなか完成せず今に 。

ちなみに、出来上がった今、再度読み返してるんですがやっぱり良いですね!
考えさせられる作品でもあるし、
普通に甘酸っぱい場面もあるし。
(↑私的には此処が一番絵を描く原動力になりました)

特に、『西宮』の告白シーンはドキドキもんでしたね!

普段しない髪型ポニーテールにして、普段使わない言葉を頑張って覚えて口に出して伝えようとする様子が可愛い!そして頑張ったにも関わらず、伝わらなくて恥ずかしくなってる顔もまた可愛い(≧∇≦)

後、橋での昏睡状態から目覚めた"石田"と"西宮"が再開するシーンもなんですが、
岐阜に観光に行った際に、大垣は色々散策してて、まさか原作者さんが舞台にした箇所をいくつも見れると思ってなかったので、より身近に感じる事が出来たのも良かったです。
ホントあのシーンはいつ読んでも涙出ます(。´Д⊂)



★この作品に出会えてホントに良かった!
久しぶりにそう思える作品に出会いました。

なので、もしまだ読んでないって方は、是非読んでみて下さいね(^ ^)

ではイラスト&長文に最後までお付き合い頂き有難うございました♪