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いや違うんだって


夏休みもそろそろ折り返しを意識する頃です。

大学1年生の夏。
それは何を意味するのでしょうか。

思考の大海原を漂流し、気がつけば妄想の水平線上。
そんな夏とはおさらばしなければいけないのが、今年。
繰り返しますが、大学1年生の夏なのです。

では、今月を振り返ってみます。



……………


…………


………


……







氷菓ほんと、面白いね。
やっぱ、京アニはちゃんとした原作をアニメ化するべきだとよく分かった。
愚者編以降はふつうにハルヒ級、いや個人的にはハルヒ1期より完成度高いと思う。
今後もほのぼの系に逃げないで、味のある原作を引っ張ってきてほしいね。
あと、そろそろスリリングで緊張感のあるシリアスな作品もやってみて欲しいな。
京アニってだけでハードルが上がるのは大変かもしれないけど、だからこそチャレンジしてほしいと切に思う。
近年の深夜アニメの状況を鑑みれば、特に……ね。





槍投げ


テストも終わり、長い夏休みが始まりました。
大学に入ってから初めてのテストだったわけですが、自分のだらしなさを改めて思い知ることとなりましたね。
まあ、それは今回書くこととは別の話なので置いておきますね。(というか思い出したくもない)

さて、では何を書くかって?
ふっふっふ……

テスト最終日、1週間にわたる戦いを終えた僕たちの開放感たるや、天へと昇る勢い。

俺「っしゃああああああああああ!!!どっかいこーぜ!!!」
友1「あっ、バイト」
俺「マジかよwwwwどんまいwwwじゃあのこりでいこーぜ!!」
友2「バイト」
俺「え?」
友3「バイト」
俺「………」
友4「バイト」

そんなわけで泣きながら帰りの電車にのりました。
みんなしてバイトです。一方、バイト嫌い過ぎて今月6回しか入れていない僕。
働かざる者食うべからず、ってこういうことだったんですね。
しかたがないので、一人で街でもぶらぶらしようと思い、電車を降りました。

はあ…今日も、アジアンな雑貨屋でトーテムポールとにらめっこでもするかな。
あっ、あそこでティッシュ配ってるメイドさんかわいいでござるなあwwwフォカヌポウwwww
そんなときでした。

??「おーい!かけらくーん!」
俺「コポォww?」

そこにいたのは英語の授業で同じクラスのA子ちゃんでした。
学内ではわりと喋るし仲もまあよいのですが、学外で会うのは初めてで少しびっくり。

A子「おつかれー!なにしてんの?」
俺「友達がいなくて……」
A子「まじかwわたしも友達いないよーw」

あ、やっぱりA子じゃ可愛げがないので、ゆかちゃんにします。(声優の大坪由佳ちゃんに似てるから)

ゆか「私サークルとか入ってないから飲み会とかなくてぼっちww」
俺「あたしサークル2つやってるのにぼっちwww」
ゆか「とりあえず私タワレコいくよー」
俺「あっ、ついてくー」

ゆかちゃんは見た目はふわふわしてて、声もかわいい系なのに、ロック少女なのでいっしょにタワレコいってよくわかんないバンドのCDとか聞いたりして遊びました。

んで、そのままなりゆきでカラオケへ。

ゆか「いきなり2人っきりとか、かけら君まじチャラいww」
俺「うるせー!コミュ障なめんな!」チョップ
ゆか「あだぼすっ!」

ゆかちゃんはいつも僕をからかうようなスタンスでくるので、そのたびチョップするのですが、毎回変な声をだすので面白いです。

ゆか「なにうたおっかn
俺「えい」チョップ
ゆか「うべー!!、ってなにすんねん!」

ノリの良い子でたいして会話する必要がないのでコミュ障には非常に助かります。
まあ、その後は普通にうたったりなんだり。
ゆかちゃんは椎名林檎とかうたってました。群青日和のPVエロいですね。
で、気づいたら7時とかでおなかもすいてきました。

俺「どうしますこの後?」
ゆか「いやっ、かけら君に誘われてる!」
俺「あっ、そういうのいいんで、おなかすきました」
ゆか「あっ、じゃあメイド喫茶でもいく?」
俺「ふぇ?な、なんで?」
ゆか「いや、だって、さっきティッシュのメイドさんの前何回もとおってたじゃんwwwwww」
俺「あぐあごあああああ、見てたんなら話しかけろようわああああああああああああああん」

で、なんだかんだでやっすいイタリアン居酒屋みたいなところに行きまして、かんぱーい!!

ゆか「へへへー!のめのめ!俺の酒がのめねーっていうのかー!!」
俺「いや、ぼく未成年ですぅ><」

ちなみにゆかちゃんは1浪しているので20歳です。
普段から酔っぱらってるみたいな性格の人なんで、お酒入ってもあまり変わらないんですけどね。
ちなみに、友達とはキチガイみたいなゆかちゃんですが、知らない人の前では借りてきた猫みたいにおとなしいです。
おとなしくしてれば、かわいいのに残念な人っていますよね。そんな感じです。
いや、キチガイモードでもかわいいんですけどね。

で、この後甘々な展開があるわけでもなく、ちゃんと終電前にお互い帰りました。
まあお店を出てから

ゆか「ほっふぇっふぇー、若いっていいのう」(腕にからんでくる)
俺「やめなさい!他の人がみてるでしょ!」(正直たまらない)
ゆか「わーたし、くそびっちー♪」(さくらんぼの替え歌)
俺「びしっ!!」チョップ
ゆか「あん///もっとー///」
俺「うわー、痴女だー!痴女がいるー!」

みたいなやり取りはありましたが。

さて、話はここでは終わりません。
翌日の午後、いきなり電話が来ました。

ゆか「おはよー、暇だからあそぼー!うち来いうち!」
俺「いや、どこだよ君んち」
ゆか「●●□□▲▲だよー」

結構な街中でした。ブルジョワめ…
街までは定期があるので交通費がかかりません。
というわけで適当に支度した後に、るんるん気分で向かいました。

ピンポーン

ゆか「はいはい、いらっしゃいませー」
俺「おじゃましまーす」
ゆか「まあ、すわれ!」
俺「来たはいいけど、なにするー?」
ゆか「よし、たて!」
俺「ゲームとかないの?」
ゆか「そして、回れ右して!」
俺「あっ、パソコンのゲームでおもしろいのが・・・」
ゆか「でていけーー!!!!」
俺「・・・・・あたま、大丈夫?」
ゆか「しょぼーん(´・ω・`)」
俺「ほんと、昨日からいつにもましてキチガイだなww」
ゆか「いいから出かけよう!DVD借りにいこー。TSUTAYAにIKUZE!!!!」

そんなわけで、ツタヤさんで着信アリ2を借りてきて、ついでにかるく食べ物買って、ゆか邸へもどりました。時刻はPM6時くらいです。
部屋を真っ暗にして、しょーもないホラー映画を見るというテンプレみたいなイベントを体験しました。
突っ込みどころ満載なので、二人でガヤガヤ入れながら見るのですが、それでもお化け出るたび、キャッ!とかおどろくゆかちゃんはあざとかわいかったです。







あっ、そろそろサッカー始まるから妄想やめよーっと。


ガンバレ関塚ジャパン!!!





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