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護身術

人を愛し信じるのは
時として恐怖である

人間は最悪のパターンを想定して
傷つく衝撃を軽減する
という術を持っている
そうやって自身を守るのだ!

だけど身構えて
それが溶かされたときは
急に安堵と幸せが
舞い込んでいる



疑ってしまったり
身構えてしまうのは
私だけじゃないよね?

信じるって
そういうことだよね?



ちょと働き過ぎて
疲れてますなf^_^;

持久走

いつか平穏に飽きて
退屈する日が来るのだろうか…

日々いろいろいろいろあるけど
退屈する日々は求めてないかな

退屈すると
どうしてももっとって求めて
色んなことに迷ったりして
いいことないよ、たぶん


きっと退屈と感じるとしたら
将来自分の子供が巣立って
旦那と私と2人になったとき
もうそのころには
良いおじさんとおばさんだね


それまできっと
走り続ければいいんだと思う
歩けたらいいんだけど
どうも私は速度が遅いから
世の流れに着いて行くには
走らないと間に合わないみたい

時々疲れたら歩いたり
立ち止まったりしてみればいい

もうできるだけ
無理はせず
持久走を走り続けたいと思う

それで笑っていられたら
それだけで幸せだ


ゆっくり走っていこう^ ^


自分という生き方

大切なことに気がつけた気がする



生き急がない

私は気がついたら
無縁だったはずの
せっかちになっていたのかもしれない

仕事でもプライベートでも
効率の良さばっかり考えて
そりゃ悪いことじゃないけど
それを、相手に押し付けたり
押し付けないにしても
そうならない周りに対して
イライラしたり

本来の私とは程遠い
自分になっていたような気がする

だから自分じゃない
自分に苦しんでいた





小さいころから
欠点は努力して補うことをしてきた
欠点をなくそうとしてきた
だけど裏を返せば
それが利点となる
そう捉えてそれを活かす
という考えが私には
思いつかなかった

欠点とか利点とか
短所とか長所に
こだわり過ぎてた

私がどんな自分で居たいかは
二の次になっていた










なりたい自分をイメージしてみよう…



自分のペースを持っている人
好きなことをしてキラキラしてる人
その場が和むような笑顔の人
傷ついた人を抱擁できる人










なんだか肩が軽くなった♪

無償の愛

寄り添えた。

話してくれた。
泣いてくれた。
安心してくれた。

人には知らなくていいことと
知っておいた方がいいことがある

やっと彼の真髄に
触れられた気がする
まだ一部かもしれないけど
信じるって言ってくれたから
私もその言葉を信じる


初めて私自身
障害があってよかったと思えた
彼を支えることで
少し強くなれた気がする

一緒に生きて行くんだなって
思った
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神様の課題

自惚れてました。




親しくなった男性には、よく
ワタシと居ると素になれる
落ち着く
安心する

と言われていました。



だけどそれは
彼女でもない、妻でもない
ワタシに対する言葉でした。

その人たちのワタシに
向けられたその言葉には
嘘、偽りはなく
純粋に心から漏れ出た
ものでした。


でもそれは
何の責任も取らなくていい
現実味に欠ける
ワタシたちにおける
感覚だったのだと
今、私は知りました。








私の過去には
いろいろとありました。
(恋愛に関してですが

だから、迷いながら
ヘトヘトになりながらも
なんとか立ち上がって
ようやく今の彼の元へと
たどり着いたのです。

私の過去は明かすつもりは
ありません。
知る必要のないことが
この世に存在することを
知っています。

だから私も彼の過去には
触れていません。
とくに酷い過去はなかった
ようですが
過去に何があろうと
それを超えて今の人物が
できあがっているなら
それでいいと思ったからです。


だけど
なんでしょうか。

私にはまだ彼が見えていないような
気がするんです。

私には相手の心を
感じてあげる力が
足りないと思います。
それは、私自身なんでも
すぐ口にして伝えるから。

言葉にしなければ分からないことが
たくさんあって、
それを我慢して読み取ってね
なんて、
そんな奥ゆかしさは
要らないと思って
生きてきたからです。

私は学生の頃に
それに気がついて
日本人的性格って
好きじゃないって
思ってしまって
生きづらくなって
せめて奥ゆかしさの塊みたいな
県民性の田舎を出て
関東に出てきたのです。

だけど、つらつらブログを
書いていて思うのが
私がまだまだ子供なのだろう
ということ。



彼は私の前で強がる
それを私は見抜けない








きっとこれは
私が成長するために
神様が課した課題なのだろう




下も後ろも向くまい
真摯に向き合うだけ


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