■華桜戦記/アルバムA■

※感謝※hit※
■華桜戦記/アルバムA■

■終わり。■

話題:オリキャラ小説/文章
■「笹目さま・・・!!」

「笹目・・・和美・・!!!!」
二人を見捨てて去っていった鳳太とメイが笹目達に合流した。

笹目の振袖姿に感極まって彼女に飛びつこうとする鳳太をダイナと雪鷹が止めようとする。


「笹目さま・・・・!!」
メイは先ほどの光景を報告しようかと思ったがそこでわれに返り”見捨ててしまった“事実を隠蔽して押し黙る事にした。

面白かったのでまぁ無事だろとなんとなくそんな事を思いながら何事も無かったようにメイが笹目に抱きつく。
しかし彼女も少々壊れ気味で脆い仮面が危うい状態へと変わっていたのであった。

「メイちゃん・・・・・!」

”わっ!?”と驚いた様子の笹目だったがソレを受け止めると
「笹目様は立派な新居で新婚生活をしてくださいね。」と何かに対してそう吐いたメイのそれに「え?・・・・・うん///」
と恥ずかしげに頷いた。

そして
「二人も幸せな年を送ってくださいね」と微笑む笹目のソレが何故か二人に突き刺さる事になるであった。


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「そういえば・・・・・・」

暫くしてましろの家を出た雉鷹も我に返ったように穴の事を思い出す。


「・・・いや・・・あれは確かに埋めて帰ったはずだ。・・・・・・たとえ主に見られていようとも邪なことはしていない・・・・・・」

ふるふると首を振ると雉鷹は自宅へと足を向かわせる。



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「・・・・・・。」
メイが無言で携帯の画像を消去しようとしてたころ。
戒とカセンはやっと穴から出ることができた・・・・・・・・・・。

しかしそれは戒の思っていたような自力ではなくこんな恥ずかしいエピソードであった。



遡る事数分前。

「ん?どうしだ?テツ・・・・」

テツの便意に気づいたシノが丁度いい用足しの場を探して林の中へと入っていく。


そこで

「テヅ。こんな大きな穴ですることはなにもねぇべ。」

なにもこんな大きな穴ですることもないだろう。処理に困る・・・・・・

と走っていったテツをなだめてシノが穴を覗き込むと。


「「シノさん・・・!!!!」」
と。まさかの天の助けに驚く二人の姿があったのである。
「何してんべ。おまいら。そんなどこにいっとテツのウンがつくべよ?」

と、言ったシノに壊れかけのカセンが「運気があがるなら頂きたいくらいよ!!!!」


と大きな声で叫んだのであった。


「やめてくれ・・・・・」

流石にその”運”はいらない・・・・・・・・。

恥ずかしそうに頭を抱える戒であったが天の助けとその老婆に助けを求めて出ることができたのだ。

そして・・・・・

「大吉だ・・・・・・!!」

試練を抜けた結果か。戒はそのあとおみくいじで当たりを引いたのであった。


-----
■END■

※メイさんだけなんか・・・・懺悔が必要な事になっている・・・・・・・・(苦笑^^;
他の二人はなんか・・・・・・・仕方ない部分もあるけどメイさんは明らかに邪だったよ・・・・苦笑汗汗汗汗^^;

メイさんには後で懺悔してもらう方向で・・・・みんな軽く壊れかけてます苦笑汗汗汗汗汗^^;
(※シノさんはちゃんとテツの分の処理をする人です※^^;)

■拍手4件目有難うございます^^;■

話題:オリキャラ小説/文章
■「堕ちろましろおおお・・・・!!!!」

「うわ!!!酷っ!たっちゃん受験生の俺にそんな事言う!????」

その頃ましろと雉鷹はましろの家でロボット対戦のゲームに夢中になっていた。


「安心しろ。俺も受験生だ。落ちるときはお前も一緒だ・・・・」

半狂乱から復帰して半壊程度になった雉鷹は聞こえのいい低音ボイスでそんな事を言っていた。

「・・・落ちるときって・・・撃墜三昧でさっきから一人勝ちしてんじゃん・・・・」
はぁとため息をつくましろ。

なにはともあれ雉鷹は先ほどからゲーム上では絶好調なのである。
「あーあ・・・・。こんなことなら対戦ゲームじゃなくてギャルゲーとかを買えばよかった・・・・。」

貰ったお年玉でゲームを買ったましろだったが思念早々ついてないようである。

「それにしても・・・・・」
二人だけの部屋。
なんとなくましろがこう呟いた。


「俺達って”何”も無いよね。」

その言葉に「何かあったらどうするんだ・・・・」
雉鷹が呟いた。

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「お年玉っていうか・・・・・・・なんか・・・・・」

”試練”だよな。

と。「はぁ」とため息をつく戒に「このくらいなんとも無いわよ!!!」
カセンがそう励ましを入れる。

”何かあったらどうすんだよ・・・・!”
意中の相手と二人きり。前の自分なら何かあるたびそう考えていたかもしれない。

けれども。


二人になるとなんとなく”何も無い”ことが幸せのように思えてきた。
彼女を一人にしてしまうことが何よりも怖い気がする。

だから・・・・・・・
"自分にも彼女にもなにかあったら・・・・”

大学受験よりそのことを願掛けに来るつもりだった。
だが実際来たら起こってしまった今の現状。

”夏"にも何かあったような気がするが・・・・・・・・

「なぁ俺達って・・・」

なんとなく”そんな”ツキモノがついているような気がする
そんな戒にカセンは「いいじゃない!絶好調よ!!!」励ましの声を緩めない。

本来なら傷付き易く脆いソレだがこんなな状況でこそ自分を応援してくれる。
それが逆に愛しくて切なくて溜まらない。

「カセン・・・・」

好きだ・・・・・!!!!!!
戒が改めて何かを思い打ち明けようとした瞬間。

「何をしてるんですか?」

二度目の来訪者が現れた。

「メイちゃん・・・!!」

「猫忍・・・!!!」

戒とカセンの声がこだまする。



「・・・・・・・・・・・・・先ほどから鳳太様を探してこの林を彷徨っていたのですが。先に貴方達を見つけてしまいましたね。」

そう言って手を差し伸べようとするメイ。
しかし・・・・・

「お邪魔だったかしら?」
その手は途中で止められなにやらニヤつくような顔をし始めた。


「は・・・・・・・?」

呆気にとられたカセンがソレを声に出した瞬間。メイはポケットから携帯を取り出して二人を写真に収めた。

「こんな穴倉で夫婦生活とは・・・・・・・・・・・・なんとも変わった嗜好ですね。」
そう言ってクスクスメイは笑い出すとそのまま「では失礼。」と機嫌よさそうに消えていった。


「後で笹目さまに見せましょう」

”随分原始的な新居ですね。”捨て台詞にそんな事を言ってメイは姿を消した。

「・・・・・・」
ポカンとするカセンについに戒が拳を振るわあせ始めた。


「猫忍ーーーー!!!!!!」

何かを勘違いされたのは寸前の自分の行動だったかもしれないが。
戒の怒り声がこだました。



「クソッ・・!意地でも脱出するぞ!カセン・・・!!!」
その言葉が彼の何かに火をつけたようだ。


俺が最初に落ちたせいでカセンまで恥さらしみたいになったじゃねぇか・・・・!!!!!

最初に穴に気づいて危険を察知させようとしたのは戒のほうであった。
しかし思いのほか大きな穴にカセンもまきぞえにさせてしまった。

ソレがあだとなりカセンにまで恥ずかしい思いをさせて・・・・・・・・

何だか惨めで泣きそうであったがソレが彼に火をつけることになったのである。

「戒・・・・」

カセンもなんだか感極まって涙目になりつつある。

新年早々何をしてるんだ。このカップルは・・・・・・・・・

そんなある日のことであった。

■NEXT■

■続き。■

話題:オリキャラ小説/文章
■カーン・・・カーン・・・どこから異様な音が聞こえてくるようになった。
まるでソレは誰かが大木に五寸釘を打っているような音である。(何

それがかなり深い穴の奥にまで響いて少々気味が悪い。


「もう!!!なんなのよ!あのバカ男!!!!!っていうかなんでこんなとこにあいつが居るのよ!!!」
まだ怒りが覚めない様子のカセンに戒は誰でもいいから人が居ないよりはましだ・・・と彼が戻ってくるのを待ちたい気分であった。



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「できればこの振袖で・・・・・・・・貴方に袖を引かれたいですね。」
どう思います。ダイナ?

と。おみくじを結びに蘭姫達が消えた直後にそう言い始める麗姫。
ふっと上目遣いに見つめるソレは軽く眼鏡を外して誘うように見つめている。

「・・・・・そういう話は成人になってからしろ。」

とりあえずは否定も肯定もしないダイナ。

「アラ。その頃には私どこか海外にでも留学しているかもしれないですわよ?」
っと。更に挑戦的に迫る麗姫。


「お前が色仕掛けなんてにあわねぇぞ。・・・・・・・・・大人になったら相手してやる。」と、ポンと頭に手を置くと。蘭姫達が帰ってきた。


「お兄ちゃーん・・!」
パタパタと走ってくるその後にまた見知った人影がついてくる。

ゆっくりと歩きながら着いてきたそれはまた綺麗な振袖に身を包んだ笹目とスーツの雪鷹であった。
「お前ら相変らずいちゃいちゃしてんな・・・・」

はぁ・・・とダイナからため息が漏れる。

「そんなことないですよ?」

「まだ5分目くらいです。」

にこにことそういう不思議カップル雪笹の登場にダイナはもう一度ため息をついた。

「とりあえず雪鷹・・・飯おごれ。」


新年早々たかる気満々のダイナに雪鷹ははぁとため息をつくと
「どこかの生徒に見られますよ?」
と言って手を差し伸べる。

「それならもう生徒会長に見られてる。」

なんだかんだで生徒会長な麗姫の前を通り過ぎ。ダイナはその手をぎゅっと掴む。

「何はともあれ今年もよろしく頼むぜ。」
二人は固く握手を交わした。


-----
「誰かー・・・・・・・」


弱弱しくなりつつある声でカセンが助けを求めて叫ぶ。

しかし周りには誰も居ない。
「明日になったら俺達新年初のニュースにあがるかもな・・・・」

段々何かを諦めかけてきた戒にカセンが背中をポカポカ叩く。


「・・・ここで諦めたら大学だっていけなくなるのよ!!!戒も少しは叫びなさい・・・!!!」


「こんな巨大な穴に”落ちて”今年はもう受かる気しねぇな・・・・・」
はぁとため息をつく戒にカセンは
「お年玉だと思いなさい!!!」

神様からの!!!!!

何だか分からない事を言っていた。

■NEXT■

■とりあえず短めに。■

話題:オリキャラ小説/文章
■「何やってんだ・・・・お前ら・・・・・」

最初にソコに現れたのは神風鳳太だった。
どうやらその姿は一人のようで。周りに他の人影はみられなかった・・・・・

「バカ男・・・!!!」

カセンから真っ先に飛び出た答えがソレだった。

「・・・・・・・・。」


・・・・・・・・
その言葉に「じゃぁな」と首をむき返すとその場を去っていこうとする鳳太。

「ちょ・・・・ちょ・・・待ちなさい・・・!!!!!!///」

人に物を頼むのが恥ずかしかったのがソレとも焦りで息が上がっているのか少し顔を赤らめたカセンがソレを止めようとする。

「・・・何だよ。俺はこれでも忙しいんだよ・・・・・!!!!」

フイと背中を向けたソレが一旦コチラへ振り返った。


「あんたが何してようが関係ないわよ!!!!とりあえず穴に落ちたの!!!助けなさい・・・!!!!」


「・・・・」

ジロリと睨む鳳太。その命令口調が気に入らなかったのか手に持っていたカナヅチと釘をポケットに入れると(何)ポケットの中の写真をクシャリと握り締めるともう一度こちらに向かって歩いてきた。

「大きな穴から人の声がすると思ったらお前らかよ・・・全く・・・・・。」


そう言って鳳太はももう一度カセンの前に手を伸ばす。

「あんた・・・」

カセンがソレに触れようとした瞬間。彼女の額に何かが飛んだ。

「・・・・・・カップル滅亡しろ・・・・!!!!」

そう言って彼女の額に投げ銭をすると彼はそのまま去っていった。


「・・・・っ!!!!!!・・・・・・・・・地獄に落ちろおおおおおお!!!!!!!」
その反動で後ろに倒れこんだカセンはそのまま戒から落っこちてしりもちをついた。


「・・・・・・・・・・・だ・・・大丈夫かカセン。」
その額には投げられたお金の後がくっきり赤くついていた。

「傷でも付いたらどうすんのよ・・・!!!!!!!!」

そう言って泣きそうになるカセンを戒は「ついても嫁には貰ってやるから。」
と額をなでて慰めた。


鳳ちゃん・・・悪い子・・・・・。

またどこからか声が聞こえてくる。


どうやら彼も少しダークサイドに落ち気味なようだ。

----
「お兄ちゃん・・・お賽銭っていくら出すものなの・・・・・?」

近くの神社では綺麗に着は織物を着飾った早乙女蘭姫が賽銭箱を前に可愛らしく振り向いた。


「さぁな・・・とりあず。あるだけ入れとけ・・・!!!」
そう言ってダイナは豪快に財布の中身をソコに空けるととりあえずそのまま去って行った。

それがカッコイイと思う少しやさぐれた青年である。

「ちょ・・・お兄ちゃーん・・・・!!!」

おみくじ買うお金はどうするの・・・!!!!!!
それでも高校教師をやっているソレに追いつくように蘭姫はすぐさまおまいりを済ませると彼の後ろへと走っていく。

「あらあら・・・まぁまぁ。本当に。」
それをニコニコと楽しげに見つめる麗姫。


「・・・・おねえちゃんは追いかけないの?」
そう言って長々と願掛けをしながら振り向いた乱鬼に麗姫は
「私は振り向かせる方が得意なのよ?」

と。彼の頭に手を置いてクスリと微笑むのであった。

■NEXT■

■とりあえず描いてみる。■

話題:オリキャラ小説/文章
■「ねぇ、戒・・・・。」

「ん・・・・・・?」
寒い冬。二人しか居ないその状況でコタツに転がる二人の会話が事件の始まりだった。

「受験勉強もいいけれどもそろそろ初詣に行ったら・・・・・?」

それは他には誰も居ないカセンの部屋。大学受験を目指す戒には勉強にもってこいのその場所で篭ってコタツに眠る二人のその会話。

カップル二人でコタツに篭るなら他にもやることがあるだろうに(ぇ)そんな言葉がどこからか漏れるなか二人の新年は始まった。


----
新年・・・・・新しい年を迎え祝うその状況で佐伯雉鷹は迷走していた。

「・・・・・・・。」触れれば壊れそうな発狂寸前の状態で彼は何故か無心に穴を掘っていた・・・・・・・・・。

「・・・・・・・・・・・・・穴があったら入りたいくらいだ・・・・」
何故か掘ってるにも関らずそんな事を呟く彼は暫くしてその作業を終えると穴を軽く土でふさいで帰って行った。

何がしたいのだろう。この男は。


その翌日。戒とカセンは穴に落ちることになる。



----

「これから初詣って、人で賑わう場所に行くのにスカートはいて行くのかよ。」
部屋着も兼ねた短いスカートのソレをはいて出て行こうとするカセンに戒が突っ込む。
「別にいいじゃない・・・!もしコレで戒が大学に受かったらもうけ物よ・・!!!!」

「お前・・・」

神様に色仕掛けする気かよ・・・・・・

戒は少しため息をついたが言い出したらきかない彼女の手を握ると
「んじゃ行くか・・・・!」

とその手を強く引っ張った。

「・・・・うん・・・//」それに引かれるようにカセンは戒に追いつき身を寄せると二人はそのまま狭い通路を抜けてエレベーターへと向かう。


そして丁度中から新年の挨拶にと早乙女家にやってきた麗姫とはちあわせするのであった。



・・・・・そして今に至る。


「・・・・・だ・・・・・・誰か・・・・・・・」
戒がそう言って方に乗せたカセンを肩車するように上に上げる。


「・・・・・・ちょ・・・!!!!・・・もう少し・・・!!!」

目の前に見える木の枝に手を伸ばそうとするカセン。

と。そこで差し伸べる手が目の前に広がった。


■NEXT■

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■HN:ア○ツマ○ミ/流○戒■
■流良戒/アキツマナミ■さんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 2月24日
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☆ササメモリアル/学パロまにまにまとめ小説☆良かったら是非!

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