■新しい衣装を手に入れて■
■学パロで創作アイドル組もうと思ったんですけど■
話題:落書き
■書上げの直前でリテナのことを思い出した・・・・・(ゴメンリテナ・・・・・・いつか君はソロデビューさせるよ<ぇ?^^;
■続き■
話題:オリキャラ小説/文章
■「んー・・・・やっぱり温泉はいいわねー・・・・・・」
色々散々な珍行動珍道中の末近くの温泉へと足を運ぶ事にした彼女彼ら一行。
「そうですねー・・・・・・・・・・カセン様はまだ発展途上の余地があるとして笹目様のボディラインは眼福にあたいします・・・・」
「メイちゃん・・・・・・・・お風呂に鼻血がたれ流れてるよ・・・・」
苦笑しながらも平然とそういう笹目。
「しかしせっかくの貸切家族風呂なのに・・・・・・・・・・・・・・・・男性陣は背中むいてろっていうのはおかしいだろ。」
「あははははは・・・・!」
実は混浴することになったメイを含めた2カップルであるが高校生の戒はなんだかんだでカセンのソレが気になってしかなく。雪鷹は雪鷹でそういう経験もあるのかないのか慣れた様子で笑っている。
「ていうか雪鷹さんはキョーミねぇのかよ・・・・・!!!!!!!!自分の恋人が一緒の湯に浸かって・・・・・!」
スコン・・・!!!!!
カセンの投げたタライが命中した。
そして
「私・・・・家族っていうものは自分が使えるべき主だけだと思っていたのですよ・・・・」
メイがポツリとそう語った。
「メイ先輩・・・・」「メイちゃん・・・・」カセンと笹目がソレに反応する。
「でもこうやって愛しいと思うご学友がいつかは好きな相手と家庭を作って・・・幸せになっていくか・・・・と思うと私の見らも明るい気がして心が温かい気がします・・・・」
そう言ってきゅっと自分の胸に手を当てるメイ。
「・・・・・・・・メイちゃん・・・・」
笹目が何かを言おうとすると雪鷹がソレを遮るように話し始めた・・・・・
「僕も・・・昔はそうでしたね。自分の周りの日立が皆女性を作って離れて行く・・・・・・・・・・僕だけが置いてきぼりにされた気分で昔は女性という物を憎んでいた頃もありました・・・・・」
「雪鷹さん・・・」
笹目が寂しげな表情でその背中を見つめる。
「でも・・・・・・・僕も。和美さんに出会えて・・あぁ・・自分にもそういう権利があるんだ。幸せを掴む希望があるんだって・・・今は改めて和美さんと彼女に出会わせてくれたあの学校に感謝しています・・・・・」
「・・・・・」「・・・・」
戒とカセンは只ソレを聞いていた。
「だから猫忍さん。君も・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
”その権利をつかんでもいいんですよ・・・”
雪鷹のその言葉にメイからポロリと涙が零れた。
「メイちゃん・・・・」
「メイ先輩の好きな人って・・・・・?」
「私の・・・・・・好きな人は・・・・・・・・・」
そして5人が温泉から上がり施設から出て行こうとすると丁度その前を下校中の雉鷹とましろが通った。
「・・・・・・・・!猫忍・・・!!!!!」
「あ・・・・猫忍さん・・・と笹目ちゃんたち・・・!!!」
驚く雉鷹にうれしそうにするましろ。
「今日はどうしたんだい。笹目ちゃんの姿が学校になかったからびっくりしたよ。」
ソレはメイも一緒であるが。
「・・・・」それを見ていた笹目はついこんなことを言い出した。
「それじゃぁ私は雪鷹さんの車で帰りますので・・・・・カセンさんと早乙女さんも多分二人で帰りたいだろうから・・・・お二方。メイちゃんのこと家まで頼んでもいいでしょうか?」
急な話である。
「・・・・・・・・・・・はて。”お二方”はそれぞれ入浴を終えて子作りでもしたくなったのでしょうか。」
口元に指を置いて首をかしげるメイに「違うだろ///!!!」
と戒が突っ込む。内心では“ほんとに出来たらどうするんだ//!!!!!!”とか軽く真っ赤になっている。
メイの好きな人は・・・・・・・・・・
「そうですね。僕も和美さんと車で音楽でもききながら少し話もしたいですし・・・・・・二人で帰りますか。」
と、雪鷹が笹目の手をとる。
「というかお前ら今日は無断欠勤じゃないのか・・・・・・」
雉鷹の目が光る。
「今日は見逃してくださいよ・・・!」何故か学生でもない雪鷹がそう言った。
「そうそう・・・メイ先輩も湯上り何だから湯冷めする前に送っていかなきゃ・・・!!」
そう言ってさいそくするカセンだがなら全員車で帰ればいいのでは思う作者。
「分かった・・・・それじゃぁ。神風君のほうはリテナちゃんと帰ったみたいだから・・・家までエスコートするよ・・・・・」
そう言って手を差し伸べるましろ。
「仕方ないな・・・・」
ふぅ・・・・とため息をつけながら自分の片腕の脇部分を少し浮かせる雉鷹。
そのしぐさにメイはなんだか嬉しそうにその両脇を抱えて間に飛び込んで帰って行った。
-----
「私の・・・・好きな人は・・・・」
その時メイはまだ自分でも分かってはいないが・・・・・・・・・・・・・・主と学友とその親戚の名前が挙がった・・・・・・・・
それは恋愛感情なのか分からないが・・・・・・”好きだ”と公に表現したのはコレが初めてだった。
「今頃猫忍嬉しそうに帰ってるだろな・・・・・・・」
そう言ってカセンと一緒に二人で道を歩く戒。
「ねぇ戒・・・・・・・・・しても・・・・いいんだよ・・・・?///」
急にカセンが恥ずかしそうに目線を上げてきた。
ここはいつもの公演の中央部。先にカセンを送り届けて戒は帰るつもりだった・・・・・
「し・・・しても・・・・って・・・え!?カセン・・・//!???」
突然の出来事に戒は驚いて口を半開きさせる。とカセンがそこに何かを突っ込んで来た。
「カ・・・カセン・・・・・?」
それはメイがお土産に持たせたおしゃぶりだった・・・・
「もし戒がおじいちゃんになってオムツはいて赤ちゃんみたいに私を忘れても・・・・私は戒のこと好きでずっと介護するから・・・・・」
それは彼女なりの一生傍に居たい・・という意味の告白であったのだが・・・・・。
「カ・・・カセン・・・・」
戒はこの後そういうプレイをさせられるのではないかと勝手に想像して引いてしまった。
「え・・・戒・・・?」
赤くなって目をそらしていたカセンであったが戒のその表情にいきなり頬を膨らませる
「戒ーーーー!!!!」
カセンの怒り声が公園内を木霊した。
そして
停車中の車の中で音楽が流れている。
深刻な表情でハンドルにもたれかかれる雪鷹を笹目はじっと見ていた。
艶のある不思議な”美人”ともいえる綺麗な男性。女性的なことろもありながら頼りになるたくましい男性。
笹目はそれが何を話したいことがあるんだろう・・・・と思いながらぼー・・・っと見つめていた。
不思議な空間である。家族風呂で一糸纏わぬ背中を見ながらずっと笹目は考えていた・・・・
いつかは私もこの人とー・・・・頭がぼーっとしてくらくらする。
そのくらい。”私は雪鷹さんが好きなんだ・・・”と笹目は改めてそう思った。
と。雪鷹が口を開く。
「和美さん・・・・・・・僕は・・・・・・佐伯の姓はもう雉鷹に譲ろうと思うんですよ・・・だから・・・・・・・」
僕も・・・・・・・・
「そろそろ正式に笹目の姓を名乗ってもいいですか?」
その言葉に笹目は目を見開いた。
雪鷹は本格的に笹目の元へと婿養子に来たいようだ。だが・・・・・・
笹目は心の中で思っていたことがあった・・・・
できれば私はお婆様の・・・・”板脇”の名を継ぎたい・・・・・
それはとても難しいことではあるが・・・・雪鷹が笹目を名乗るには自分の親との交流を深めなければならない・・彼ならそれも上手くやれるかもしれないがソレは自分の愛する彼ではなくなるような気がしていた。
だからいつかは自分の方が彼の元に籍をいれるものだと思っていた。
「雪鷹さん・・・・私・・・・・・」
笹目がそう言って顔を上げると運転席の雪鷹は助手席の笹目の方へと手を伸ばして口付ける。
「僕は・・・・・・」
少し眉を寂しそうにくしゃりとさせた雪鷹がこちらを覗き込む。
この話のその後の事はそれはまた別の話
■END■
---
■自分でも何書いてるんだろうと思った。誕生日・・祝えたのかなコレ^^;
■カセンとメイの誕生日■
話題:オリキャラ小説/文章
■「カセン様この度はお誕生日おめでとうございます」
朝早く。カセンがいつもの髪型のセッティングを行っていたところに訪問者が現れた。
その訪問者は何故か何も無いはずのポスターの貼ってある壁のソレをめくり壁の間から現れた。
「メイー・・・・・・・・先輩・・・・・・相変らず神出鬼没ですね・・・・・!!」
少々怒り気に身構えるカセン。
メイはソレを無視するようにてけてけとカセンに近づくと”今日はいい日になるといい”ですね。
とにっこりとしてその手をとった。
「え・・・・・う・・・・うん・・・・///」
突然の出来事に赤くなるカセン。
それがあまりにも可愛らしいと思ったのかメイはもう片手でカセンの頭を抱き寄せるとその頬に舌を寄せる。
余りの出来事に真っ赤になって動けなくなるカセンはフルフルと震えだした。
「おーい・・・!カセンー・・・!!!!」と外の窓の下からその部屋の主を呼ぶ声がした。
「チッ・・・・!邪魔・・・もといカセン様の”王子様”がいらっしゃいましたね・・・・」
メイは本当に嫌だと言うばかりに機嫌を悪そうに目を細めるとそう言ってまたポスターを元に戻すように壁の中へと消えていった。
「・・・・・なんなのよ・・・・・全く・・・・・・・///」
しかし内心妙な恐怖感と興味本位で赤くなった自分のソレは書く仕様がなかった。
そんなわけで今日は2月22日。カセンの誕生日である。
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「ホラ。誕生日プレゼント・・・・同上での大会のときは怖い思いさせたからな。渡しても使わねぇと思うけど防犯ブザーと防犯グッツ・・・・・」
そう言って戒はなんだかごつごつして重そうな包みをカセンに渡した。
「・・・・・・・あ・・・ありがとう。」
正直嬉しくない。せっかくの恋人同士何だからもっとムードあるものが欲しかった。
「そしてコレは俺の気持ちな。」
と最後に戒はカセンに額にキスを落とした。
「・・・・!・・・・・戒・・・・・///」
カセンは恥ずかしそうに額に手を当てると流しがちに目を細めながら小声でソレを望みそうになる。
”もっと・・・・・”触れて欲しいな。単純に・・・・そう願ってしまう。
「ん?どうした?カセン?」
戒は顔を真っ赤にして反応を見せる恋人のその姿に満足げに微笑んでいる。
・・・・・・・・・・・。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜///!!!!!」
思わず沸点の越えたカセンが戒の腕を引っ張り無理やりキスのお返しをしようとした時であった。
ブブブブブブブ・・・・・・!!!
二人の制服のポケットに入っていたスマホがマナーモードでのお知らせを感じさせた。
「・・・・ん・・・・・?あ・・・・・笹目ちゃんからのメールだ・・・・!!!」」
ふっと戒が自分のスマホを取り目線を下に落とすと頭も一緒に下方向へと移動する。
沸点を越えたカセンの努力は空振りに終わった。
------
「・・・・・・笹目先輩・・・!!!」
「笹目ちゃん・・・・・!!!!!」
笹目からのメールに呼び出された二人は学校を抜け出し笹目の元へと行く。
本当は麗姫にもメールは言っていたのだが流石に完璧鉄壁の生徒会長様は副会長と会計の身を忘れた二人のようには出歩けなかった。
「びっくりしましたよ!笹目先輩・・・!!!」
「あぁ・・・・俺もびっくりだぜ・・・!」
そういう戒とカセンに笹目も思わずフルフルと身体を震わせながらこういった。
「そうなの。私も今までずっと仲良くしてたのに知らなかった自分が怖い・・・・」
さっき鳳太くんからこっそり教えてもらったんだけど・・・・・・
「今日がメイちゃんの誕生日なんだって・・・・・・・・・・///」
ココは笹目宅。笹目もあまりの出来事につい学校をサボって自宅に二人を呼んでしまった。
毎回の事ながら自分達の誕生日が来ると真っ先にお祝いに来てくれる彼女に自分達はいつもそれに満足をするだけで返したい気持ちを表に考える事は無かった。
それは彼女が神風邸の従者だからかもしれない。ついどこか心の底で壁のようなものをつくっていたのかもしれない。
そう思うと怖くなる。大事な大事な"お友達”の誕生日なのに・・・・・・・・
「・・・・というわけで急遽僕も仕事のほうをお休みさせていただいて・・・・・彼女へのサプライズ計画を立てようかということになったわけですが・・・・」
雪鷹がそういう。
いつもなんだかんだでお世話になっている彼女。メイ。やはり従者という鎖があるためか普通に祝っても受け止めてはくれないかもしれない・・・だから彼女が一番喜ぶものを・・・・・・・・・・・・・
それをサプライズでプレゼントしたいとそう思ったのだ。
「・・・・・というわけで事前に鳳太くんにリストを貰ってきたんだけれども・・・・」
内容は最近彼女が欲しいのかやたら呟いていたという言葉のメモである。
「えっと・・・・」
何が書いてあるんだ・・・・戒がそれを覗く。
「粉ミルク・・・・紙おむつ・・・・おしゃぶり・・・・可愛いベビー服・・・・」
「「「ベビー服・・・!???????」」」
その内容に三人の声が揃った。
「え・・・なんでこんなもの・・・・」
カセンがそういう。
「どっかの知り合いに赤子が生まれてシッターのバイトでもするんじゃねぇの?」
あっけらかんととらえる戒に
「いえ。違います私はおふた方々の"赤ちゃん”が見たいのです・・・・・」
急にふっと低い女性の声が聞こえた。
「「「「メイちゃん・・・・!!!!!!(または猫忍!??猫忍さん!??」」」」
4人それぞれの言い方であったが見事にはもった。
「えぇ・・・・私はそろそろ笹目様・・・カセン様の子供が見たいなと・・・・・」
言ってるメイの手にはがらがらが置いてあった。
「え・・ていうかなんで学校行ってるはずの猫忍が居るんだよ。」
戒がそう突っ込む。
「今朝からなにやら鳳太さまの様子がおかしかったので・・・・・・・・・・・・ちょっとスマホの通話履歴を調べたら笹目様となにやらお話していたようで・・・・鳳太さまの事はリテナに任せて何故かお休みの笹目様を心配してやってきたのです・・・・・・・・・」
と。メイは今度は制服のスカートからおしゃぶりと取り出すと「ハイ」
とそれを戒に咥えさせた。
「は・・!??って・・・何すんだよ!猫忍!!!」
戒がそれを床にたたきつけると「今すぐ赤子が見えないなら旦那様にその役をやっていただいたらどうかと思い・・・・・」
とメイはさらりと返す。
「だ・・・・・だんなさま・・・・」
その言葉に赤くなるカセンと笹目。
”でも・・・・・もし雪鷹さんが・・・・・・そういう格好をして甘えてきてくれたら・・・・・・・・・・・”
”戒の・・・・・世話か・・・・”
何故だか妄想レベルの高くなりつつある二人はついそんな事を考えてしまった。
「って・・・まてまてお前ら!!!!!結局今日は猫忍とカセンの誕生日を祝うんじゃネェのかよ・・・・・!!!」
遅ればせながら戒が突っ込みを入れる。
「じゃぁまず手始めに大人も注文できるお子様ランチが置いてあるお店にでも行って見ますか?」
何が手始めなのか分からないが雪鷹がそういった。
それからの時間は色々散々だった・・・・・。
■NEXT■
------
何がやりたいんだろう・・・私・・・。
■この・・・・■
話題:ひとりごと
■学パロ戒くんっぽい髪型が欲しかったんだけれども・・・・(整形はなんとか持ってるものでどうにかするとして・・・・)ポケランのイベント報酬には入ってなかったんだけれども・・・・(なんかのガチャの髪型だったのかな・・・・・・<気になるガチャ以外見てないから分からない・・・・・・・・・・・・
戒くんっぽいと思ってあー・・・って言う感じでみていた。報酬に入ってれば絶対ゲットしたのに・・・・。
■HN:ア○ツマ○ミ/流○戒■
性 別 | 女性 |
誕生日 | 2月24日 |
■プロフィール■

■可愛がってください^^;
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