マメ科のナニカ

紫馬肥(ムラサキウマゴヤシ)

……位しか近いのが見当たらない。直感がマメ科と告げている以上の確信がない。

マメ科の多年草。西アジア原産。英名アルファルファ。
栄養に富むため用途は牧草。スプラウトの状態で人間様も食用にする。
日本には明治以降に伝来したが、土壌が不向きで広く導入されることはなかった。
しかし後に北海道で耐病性・耐寒性を持たせた新品種が開発され、そのまま北海道を主として定着した。

牧草地とかじゃなく、普通の道端で野生化してました。
ピンポイントで北海道だし、可能性は高くていいのか……?



追記に刀剣日記
追記

病状経過報告のようなもの

症状自体は大方収まり、常食に戻っています。

しかし、未だ病名を断定できない状況であったり。
血液検査を行ったら数値がおかしいからとエコーを撮ったり。
結局数値は症状が収まったら平常値に戻り、疑われた部位には皆目異常がなかったり。
でもまだ気になる箇所があるから更なる検査を受けろと言われ、金が吹き飛んだり。
しています。

ひとつ検査をしては結果待ち、結果が出たら更に次の検査を言い渡されると言う、非常に落ち着かぬ日々を送っております。
常に最悪の可能性を示唆して検査を促すお医者様。
すると体以上に精神が不安定な状態に陥りがちとなり、対策として友人の勧めもあり、

さにわ始めました。

(唐突)

刀剣男士一覧をざっと見た感じ、レア枠の方々を血眼になって入手したい類いではないと判断し、逆に気軽にプレイできて良いかなと。
そんな訳で、目下激しい萌えや強い推しが発生することもなく、比較的心穏やかに普通にゲームしてます。
ゲーム自体めっさ久々なのもあり楽しい。
ゲームはプレイ中に一切余計なことを考えないため、気を紛らわすのに一番いいのです。

まだイベントにも参加できないほどの初心者です。
難易度の比較例とされたマップまで行き着いてないから、手を出しちゃいけないやつだと思ってる。
それより大太刀がさっぱり出ず遠征条件を満たせない問題。
なのに比してレアらしい薙刀は出る様子(まだいない。鍛刀時間より推測)
演練でさにわレベル同程度の隊を見るに、皆さん大体大太刀持ちで、要領と運の格差を感じます。そして負ける。

ちな、さにわ名に拙ライドウ名(と言うか拙創作での呪術師家系の姓)を入れた為、平行してさにわライドウ妄想が捗る2周遅れ位の脳になってます。
このコラボは刀剣最盛期に支部で散見しましたし、ライドウユーザーだと大体通る道であると思われ。
主が戦った方が早いってのは鉄板だと思うので今更描けない。



レス不要でコメントくださった方、誠に有難うございました!

地獄より帰還

胃か十二指腸の何かでのたうち回ってました。

朝に痛みで目が覚め、市販の薬を飲んで大人しくしても一向に回復せず。
息も絶え絶えにネットで当番病院を調べ(祝日)、歩行もままならない生まれたての小鹿みたいにプルプル震えながら内科へ。
何で震えるかと言うと、痛みに耐えようと力を入れるからです。
あと絶え間ない痛みに全神経が持っていかれるのを防ぐため、常にどこかを動かしていなければならないのもあります。

病院に行き着いた折には、長時間に渡る痛みとの戦いにより衰弱しすぎ、カメラも飲めない状態(何せじっとしていられない)
胃はそのままレントゲン撮っても判断難しいからバリウム飲むんであって、当然そんなものを飲める状態でもなく、他の部位の異常の有無を調べてからの消去法で判断するしかなかったのでしょう。
盲腸炎でも腸閉塞でもないから〜と。
従って病名の明言はされず、対胃潰瘍の薬出しとくねの処置で終わりました。
呼吸がぜいぜいと荒かったから、肺炎を疑われたのには後で笑いました。
呼吸器は至って普通ですので……逃れようもない痛みを与える拷問をされ続けたら呼吸が乱れるのが道理、そう言うことです。
散々絶え間なく凄く痛いと訴えたのに、伝わってなかった感が最後までありました。

藁にもすがる思いで数時間おきに飲む(痛み止めを含む)薬も痛みを治めることは全くなく、24時間以上休むことも叶わず、激しい痛みにのたうち回る羽目になりました。
罪人かな?
スポーツドリンク飲まないと熱中症になるよと警告を受けるも、液体の摂取さえも胃への刺激となり、苦痛が上乗せされます。
液体摂取の他、咳など僅かな胃への刺激も吐き気へ繋がり、下痢もしてないのに割とトイレが第二の居住地でした。
ただ吐瀉物特有の酸味が殆ど感じられず、そこは胃液を抑制する薬が効いてるんだなと嫌な確認が。
呼吸を止めるとほんの少しだけ痛みの度合いが下がると分り(肺の動きが消化器に伝わるためかと)、無駄に息を止めてみたり。
このまま治らなかったら気が狂うとぼんやり確信しながら。

しかし収束は呆気なく。
発症翌日外が明るくなった頃から(眠れてない)、痛みに空腹感が被さってきて、今なら何か食えるんじゃ……と数時間後に重湯とお粥の中間みたいなものを苦痛と戦いつつ食べたら、痛みはほぼ収まりました。
半固形物が入ることにより、刺激から粘膜を守ったのだと思います。
その後は倦怠感や腹部の違和感、物を摂る際の重労働感、立つと内蔵が引っ張られるような鈍痛はありましたが、派手な絶え間ない痛みには襲われてません。
薬が効いてるだけかもですが。
食物を経口摂取するたびに胃腸に重りが加えられていく感覚が如実に伝わり、暫くはその負担との戦いでした。
お粥にチーズ入れるとおいしい。

夏目漱石は胃潰瘍持ちで、耐え難い痛みに腹かっさばいて胃を取り出したくなる衝動に駆られたそうですが、同じことを私も考えたので、やはりそっち系なのかなと。
今回これは流石にまずいと家族にSOSを出し大変お世話になったため、心から感謝の意を表明したく。
あと声を出すことすら辛いと言う苦痛を身をもって知り、今後の何かに生かせればいいなと思いました。
今回の記事は主に自分用のメモです。悪しからずご容赦ください。

ところで丸一週間何も描いていなかったら、画力がどうの以前に手指の力が明らかに弱っていて、リハビリはそこからのようです。
寝てたから……。

中米原産

恐らくは黄花秋桜(キバナコスモス)

夏に花が咲く一年草。
花は同じ株でも黄〜橙の振り幅がある模様、と言うかあった。
葉は秋桜ほど細くなく、菊と秋桜の中間な印象。元より秋桜は菊科だった。
頑強で日光浴さえできれば育つ。
寧ろ炎天下を好む太陽の花。さすが中米属。
見つけたのも車道側の道端でした。花壇ですらなかった。完全に放置プレイで勝手に増えてる。

原産地はメキシコつまりアステカ(最近描いてないけどまだ好き)
日本に来たのは大正時代だからライドウに出しても大丈夫。


これはちょい前に撮りっぱにしてたやつで蕾が多いですが、今日はもっと咲いてました。
本当は鳥を撮りたい、しかし携帯カメラで撮れるほど奴等は甘い被写体ではなく。
水鳥ならまだ近距離で静止していてくれそうですけど、近くにそんな水場はなく。

鳥と言えば、以前夜中にけたたましく鳴いていたのはレア種のヨタカではなく、ホトトギスだったのではないかと数年越しに思いました。
とりぱん大図鑑読み返してたら思い出しまして……ホトトギスは夜も鳴くと。
本では「知らない人は夜中に鳴くウグイスかカエルだと思ってる」とありましたが、夜にキョキョキョキョ鳴くのはヨタカって先入観になるのは、半端な鳥フリークならではなのですかね。

ホラーは夏の季語

ホラー=夏って日本独特らしいですけど。
久々に超級の悪夢を見ました。

何故かイベント当日に荷造りを始め、しかも適当なダンボール箱がみつからない。
起きてから冷静に考えると、地元での参加はキャリーバッグ使用であり、遠征で郵送でもしない限りダン箱など不要なのですが、夢の中の自分は相当焦っていました。
しかもイベント当日に印刷屋が来るからついでに入稿しようとしていて、それの最終チェックと荷造りもまだと言う有様。
こちらも冷静に考えれば、イベント会場に出張した社員が原稿を受け付けてくれる筈はなく。
まあ夢だからなんですけど、半端にリアルなあまり焦りも真に迫り、リアル肉体の方にも全力で全身に緊張が走っていたらしく、起きてからの疲労感が相当でした。
(しかしこの焦燥と切迫感、伝わる気が全くしない)

荒唐無稽でダイナミックなエマージェンシーより、現実にリンクする内容の方が明晰夢にできない分たちが悪いとつくづく感じます。
先日など日本家屋の中で▲様に追い駆けられると言う、静岡と零を融合させたような夢を見ましたが、上記のものほど全身全霊で焦ることはなく。
何故かショットガンで応戦できてたし(バイオも混ざった?)
異形頭萌えは分らない人ですけど、▲様は好きです。

それで思い出したように、零のプレイ動画を流しながら任務してました。
何か起こる時は音が変わることが多いので、案外見逃さない。見逃しても戻せる。
終始凝視しないため緊張感も高まりすぎず、ホラゲのながら視聴お勧め。
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