東京で大雪警報らしいですが、何センチから大雪扱いなんでしょう。
気象予報士曰く、気温が1℃でヤバみを感じた(意訳)……だと……基準がマイナスではないのか。


作業のお供にlain(ゲーム版)のプレイ動画流してました。
イベントの大半は音声で、あまり画面を見る必要がなく。
こんなカルト臭しかしないゲーム、現在ならインディーズでもなきゃ作れないぞ(褒めてる)
BAROQUEも大概でしたけど、あれはまだアクションゲームの範疇ですし。
どちらかと言えばシルバー事件とか、あちら側に分類されるのか。

大まかに言えば、デジタルの階層に散らばる断片的な音声や映像の記録を探して再生を試み、プレイヤーの脳内でそれらを咀嚼し体系立てていくゲームです。
内容の説明は困難を極めるため省きます。今でも考察サイトがあるほど難解だし。最終的にウイルス以上にはた迷惑な、イノセンスの少佐みたいな存在になったでFA?
ところでこの作品の主人公には何某かの既視感を盛大に覚え、視聴後その正体に思い至りました。

(自創作である人偶戯画の)ユカリに似てる(非容姿)

奴はデジタルなネットワークなど無関係だけどこう、やることとかやろうとしてることとか、形は違えど発想が近い。
プレイヤー及び読者の印象や解釈とはズレがあるかもですが、作者視点ではめっさ似てる。
違うんだ真似じゃないんだパクリじゃないんだ約20年前のソフトで時期的な弁明は叶わないけどわたし買ってませんから!
(目下はプレミアついて万価格の模様)

閑話休題。
当ゲームでは、今より遥かに高価であろうPC機器やその他諸々を調達できる主人公(中学生)の財力はどうなってんだとの疑問が常について回って気が散りました。
凄腕クラッカーだから銀行口座を操作したりしたのだろうか。


追記に刀剣日記