スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

夫婦のカタチ

おはようございます

もしかしたら、我が家は一般的な普通の夫婦とは少し形が違うかもしれません

話題:夫婦

私たちが夫婦になったのは、今年の7月6日で、まだいわゆる、新婚と言うヤツです

でも、今はまだ週末婚の状態で、一緒には暮らせていないんです

旦那の母親は、シングルマザーだったのですが、早くに亡くなっており、おばあちゃんが女手一つで旦那を育ててくれました


私は、短大生の頃に一人暮らしをしており、20歳の頃から同棲をしていました
付き合ってから約10年くらいは一緒に暮らしていた為、入籍はしていなかったけど、内縁状態でした

30歳になる直前で、きちんと先を見据えておきたくて、旦那には当時やっていたバイトを辞めて、社員として転職してもらい、一人きりのおばあちゃんも心配だったので、実家へ帰ってもらい、同棲は解消しました

そこから少しずつ結婚への準備を始めて、かなり時間が掛かりましたが、付き合って14年と4ヶ月でようやく入籍となり、現在に至る訳なんです


とりあえず、いい加減なんとかしようよ!と入籍はしましたが、まだまだ問題は山積み...

そんなこんなで、旦那はおばあちゃんと2人暮らしで、私は2匹の猫と2匹と1人暮らしをしているのです

2人とも土日休みではありませんが、定休日はなるべく合わせて、休みの前日に我が家に来て、一緒に休日を過ごしています

結婚をしたのに同居をしていないことは、やはり珍しいらしく、かなりの確率で驚かれ、だいたい理解はしてもらえません

でも、今の私たちにとってはこれが最善なんです

本音を言ってしまえば、もちろん旦那と一緒に暮らしたいけど、色々と無理なので、仕方がないのです


では、また(*´ω`*)

報告

お久しぶりです

ちゃんとまだ更新を待っていてくれる方がいるのか不安しかありませんが、とりあえず、ご報告させて頂きます

少し前になりますが、じつは長年お付き合いしてきた彼と入籍しました


話題:入籍


お付き合いして、14年と4ヶ月


ここまで本当に長かったです


でも、彼と過ごすこれからの方が絶対に長いはずなので、そこは仕方ない


そして、変わったのは名字だけです

残念ながら、相変わらずの1人と猫2匹暮らしのまま、何も変わっていません


事情を知らない方たちには驚かれることの方が多いですが、いろいろ長くなってしまうので


では、また

供養

お久しぶりです

先月の28日で、流産からちょうど1年が経ちました

仕事の関係で、彼もあたしも27日でないと休めなかったので、命日より1日早かったけど、水子供養に市内のお寺に行って来ました

彼は花屋に勤めているのでお花を、あたしは赤ちゃん用のお菓子を用意しました

二人でお線香と供養用のろうそくをあげて、写経をしてきました

思い返してみると、今頃はちょうど仕事に復帰した頃で、まだまだ辛かったけど、必死に空元気で明るく振る舞っていたような気がします

今でも、思い出すとふと泣きそうになるときがありますが、あの子のためにも笑っていようと思います

では、また







お久しぶりです

こんばんは

ご無沙汰しております

あれから更新する気になれないまま、気付いたらこんなに月日が経ってしまっていたんですね

とりあえず、元気です

もうあたしも周りのみんなも流産なんて、なかったかのような平和な日々

それがいいのか、悪いのかは、さておき

そろそろ流産して半年が経ちました

子宮筋腫の検診をそろそろ行かないとだなぁ…

でも、今月は職場の健康診断ににゃんずの予防接種もあるんですよ

ちなみに健康診断は、おととい行ってきました

なんか、内科検診のとき、甲状腺が腫れているかもしれないので、内科に1度診てもらった方がいい…なんて言われてしまって…

とりあえず、他にも異常があるかもなんで、今は結果待ちなんです

では、また

おこがましいかも

こんばんは

購読者さんが、1名増えてました
ありがとうございます


流産の記事は気持ちに向き合いながらの更新なので、更新したら日付の修正をしてますが、その頃の気持ちを、この経験を同じように辛い経験をした方に共感してもらえたらと思って、修正をしています

あたし自身、辛かったときに他の経験者の方のブログを読み、その記事や経過を見て、励まされたり、勉強させて頂きました

どうしても、自分だけが辛いような気がしてしまって、悲観することが多かったんです

だから眠れない日は、いろいろ調べたり、ブログ読んで、流産が本当によくあることで、多くの女性が経験しているという事実を知り、きちんとその事実を受け入れ、いざ自分がそうなったときの覚悟というか、準備をしていたのです

事実を知れば知るほど、怖く感じたり、不安で仕方ない部分もありましたが、何より自分だけではないということが支えになっていたように思います

それに、いろいろな方の経過を知ることができ、かなりの励みになりました

ある方は、自分と同じような時期に不安を感じていて、また別のある方は、もうすでにその辛い経験を乗り越えて、新しい命を授かっていたり...


おこがましいかもしれませんが、いつか自分のこのブログの記事ももしかしたら誰かの励みや支えになれればと思い綴っております

あとは、自分でもこれから乗り越えていくための気持ちの整理と、きちん現実と向き合い、亡くなった子の供養になればと思ってます


お見苦しい点や不快な表現もあるかと思いますが、ご理解頂ければ幸いです

最後まで、読んでいただきありがとうございます

では、また
prev next