胡蝶物語

専門学校の卒業公演「十二夜」を見てきました。
あれで卒公！？
役者さんの舞台を見た後に感じるような興奮をまさか専門学生の演技で感じるとは。
単純にこの学校に入学したいと思ってしまいました。
余計な事を考える余裕が無くなるようなテンポの良さ。
各々の掛け合いも反応も違和感が無いしズレもない。
表情も仕草も細かくてどんどん観客を引き込んで。
題材がシェイクスピアだからと云っても絶対に其れだけであんな舞台は出来ないでしょう。
あれだけの演技になら卒公でもお金払って良いと思います。

何なんだこの微妙な空気は。
いや、微妙なのは私だけか。
各クラスで色紙にお雛様の飾りを作って展示する。
という無駄な企画があり、私が入っている委員会がやるもの何ですがもう一人の委員、惟埜のお陰で周りから嫌味云われたりしておいって感じです。

惟埜に「いつやるの？」と聞いても「どうしよっか」と放置されるだけだったのに昨日いきなりイリアに頼んでやり始め...。
同じ委員の私には何も云わずイリアと二人で勝手に進めるので「邪魔するな」という無言の訴えと受け取り何もしなかったら周りから「委員のくせになにもしてない」と云われ。
つか何？この「二人だけの世界」的な雰囲気は。
まぁいつもの事だから当たり前っちゃあ当たり前だけど。
いい加減仕事もないのに教室に縛られて暇潰しに携帯いじるのも飽きたんですけど。
眼と耳が疲れる。
私はいつまで此所にいれば良いんだ...(-_-)

本気でボカロにハマったかも知れない。
家に帰っていつも通りＰＣ開くとほぼニコ動直行だもんな。

なんか昨日から四日間連続で卒公あるっぽいんですが文句付けになるだけなら行かない方が良い気もします。
でも今日は良い可能性もあるし...。
どうしよう、誰か東放の卒公行きませんか？

丸一時間電車に乗っていたにも関わらず発車前から舐めていたチュッパチャプスが舐め終わりません。
でも代わりに純愛ロマンチカ5は読み終わった！
家に着くのは10時30分頃か...眠い。

もう最悪。
マジ有り得ない。
専門学校の卒公だから？
頭沸いてんじゃないの？

ついさっき終わった卒公ですが、しつこいけれど有り得ない。
前から三列目ぐらいの下手側に居たのですが真後ろに座っている人が携帯で写メってやがりました。
一度や二度ならず何回も。
隣の人とお喋りするし。
上演中にですよ？
始めに「携帯電話やアラーム等の音の出る電子機器は電源をお切り下さい」って何回も云われたんですよ？
折角三作の中で一番面白いって思ってたのに五割引き処か九割引きです。
シェイクスピアは小難しいイメージしかなかったのを良い意味で裏切ってくれたのに。
どうしてくれんだ非常識人。
これじゃあ私のクラスの奴等と同じじゃないか。