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四月

明日から四月ですね〜早いなあ…

仕事もちょっとだけ春休みもどきになっていますが、ほぼ毎日レッスンと体験授業があり、新学期の準備もしなきゃならないので、やっぱりバタバタしております。

でも今年度こそは、体調を崩さないで仕事に専念したいのです。

というのも、今年が梅の家族の人生初の海外旅行の年だから!!

父親が退職する前にホリデーを貰えるので、それを利用して、梅もなんとかスケジュールを酷使して長く秋休みを取れるようにしておるのです。

人生初の海外、やっぱり時差の無い、梅も案内出来るオーストラリアにレッツラゴー!です。

近々、唯一パスポートを取っていない父親のパスポート申請に行ってまいります。

その時にパンフレットをどっさり持ってきて、いろいろ何がしたいか家族会議をしないと。

梅も第二の故郷に帰れるので、とてもとても嬉しいです!友達、現地にどれくらい残ってるかな…

なので秋までは、細く長く、楽しくをモットーに仕事に専念しようと思います^^

サイトの方が疎かになってしまってすみません。。。

でも、皆様にご協力頂いているアンケートの中で、
「あ!これ良い!」
と思ったご意見があって、久しぶりに長編のアイディアが浮かんだんです〜ありがとうございます!

こんな亀サイトですが、どうかどしどしご意見、ご感想頂けると、梅の錆びついた頭に少しは喝が入ります!(切実)

番外編でも良いから書きたいな…というのが本音。

長編ってやっぱり続きとかつじつま合わせが結構大変なので、番外編だと書きやすいのかななんて思ったり…←単なる言い訳

こんな管理人ですみません。。今年でなんと9周年になるんですよ、しっかりせんと!!

そして、皆様から頂いた投票と素敵なメッセージのお陰で、まだまだ奈落との戦いに決着を付けずに続けるか、その後の二人を書くか、迷いに迷っております。。^^;

だってどちらも皆さんからもらった意見やネタが素敵すぎるんだもの!!!ホントに!!!

二通り書きたいですよ!それでも良いですか良くないですよね…(自己解決か)

なんとも捨てがたい。もちろんその後の二人、というのも考えてありますし、でもまだ旅を続けたい気も凄くするし。。

ん〜〜〜〜〜……

何か梅に降って来たら決まるかと。(何) 

とにもかくにも、まだこうして感想やご希望を下さる方がいらっしゃるのは、本当にうれしいですよね。8年半も好きでいてくれて、ありがとうございます!なんとか続き書いてくれ自分!!

17th March

梅としたことが!!まさかこの日を忘れそうになるとは…!!

今日は梅の大好きなNat King Coleのお誕生日です。

まあ、アメリカの現地時間は一日遅いですので、今頃始まったかもしれませんが。

でも毎年お祝いしていたのに、去年うっかり忘れてしまい、来年こそは…!!と思っていた日が今日だったわけです。
カレンダー見て、「……っは!!!」と息が止まりそうになりました(笑)

今はナットのCandyという曲を聞いています!梅の持っていたアルバムとは違うバージョンのCandyに心ときめいてます(^v^)

JUJUが歌っていたCandyをずっと聞いていて、今日久しぶりにナットの方を聞いたら、
「歌詞が違う!!!」
と気づいて笑いました。

JUJUのはmore of him
Natのはmore of her

きゃーJUJU変えてたんだね歌詞を!素敵だわ!女性の立場になって歌っていたなんて素敵ですよね。

ナットが歌詞を付けて出したバージョンは、 男性から女性を思って、JUJUがカバーしたバージョンは女性から男性を思って書かれたんですね〜

それにしても最近、ジャズをあまり聞いていなかった為に、久しぶりに聞いたナットの歌声とピアノに、凄く凄く癒されています。

ここのところ、結構仕事で荒れていて(トラブルだったり人間関係だったりで)、心が荒んでました…原点に戻ろう。

ジャズにハマって、四六時中ジャズばかり聞いていた20歳。もうあれから6年ですか、振り返りたくないですよ時間なんて!!(笑)

当時は本当に梅の前世はアメリカ人(ニューオーリンズあたりの笑)で、リアルタイムでナットの歌を絶対に聞いていた!間違いない!と信じて疑わなかったほど、心に響いたナットのジャズ。
いやあ今でもそうだと信じてますが(^−^)

あのピアノの一音高い鍵盤の音、歌う時のビブラートと嫌味の無い抑揚と甘くて優しい声色。それから、本当に歌やジャズが好きなんだ、人が好きなんだという笑顔と気持ちの籠った歌。

ナットが活躍していた時代は、相当の黒人さんの迫害があった頃でしたから、黒人さんがメインでテレビの番組を持つなんてとかなりのバッシングに会ったんだそうです。
それでも彼はいつも笑顔。奥さんのマリアに言わせれば、「番組の降板が決まった時、私は怒ったけど、彼はスウィートな性格だったから怒ったり、誰かのせいにしたりはしなかった」とか。

Sammy Davis Jr.を始め、たくさんの人が応援に来ていたのは、きっと彼の音楽と、彼の人柄に惹かれてなんだろうなと思いました。

あるアルバムの冊子に載っていた写真があって、日本にナットが来日したときに京都?かどこかの料亭で舞妓さんからお酌されている写真がありました!おお〜!日本酒飲めたのかしら。

ナットのファンは日本にも多くて、美空ひばりさんが当時では有名な彼のファンで、彼が無くなってから「Nat King Coleを偲んで」というジャズのアルバムを出されてましたね。

梅の大好きなジャズピアニストのOscar Petersonも、同じタイトルでナットの曲を弾いて歌っていました。
梅はその時初めてオスカーの歌声を聞きましたが、確かにナットそっくり!!!

というのもオスカーはもともとジャズピアノ兼、弾き歌いをしてたそうなんですが、声も似ていて歌がもっと上手いナットと比較されてしまい、じゃあ自分は歌は止めてピアノに専念するよ、といったエピソードがあったんですね。
そしてピアノオンリーで極めた彼の技術は、鍵盤の帝王と名前が付くほど超絶になったと。

ほんとにすんごいんですよオスカーのピアノは!ぜひ動画サイトなどで一見をお勧めします!(笑)

そんなオスカーとナットが、ピアノと歌(多分ベースとギターはオスカートリオ)を分担してナットが歌ったTendarly。超貴重な映像を見た時はほんとに泣きましたね〜あの空気感。ぴったりでイタズラっぽくて、でもお互いを尊敬している眼差しが、普段は無いものを感じられてほんと良かった)^o^(

歌詞も英語が聞き取れるようになってから改めて吟味してみると、ほんと可愛い(笑)まさにスウィートな歌詞。

しかし、あのFlo and Joは、あれ…元歌何なんでしょうか!?ナットが書いたの!?いや歌詞が面白すぎるというか可愛そうだよFlo…酷い奴だジョー!!(笑)

ナットの最後のアドリブ「Poor Flo...」って呟きが切ないよ!笑 



語り出したらキリないじゃないか!!ほんとにほんとに大好きだよー!ナット、改めて、お誕生日おめでとー!!毎年クリスマスはナットの歌だからねー!!!
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プロフィール
梅さんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 36
職 業 教育・福祉
血液型 A型