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さようなら、ちょこれーと。


話題:近況報告

一週間前から体調崩しておりました。職場ではいろいろな病気を疑われ、果てには妊娠説も飛び出し。一年ほど妊娠に至る行為がないのであっさり否定しましたが。インフルやらノロやら胃癌やら…
一度内科にかかるも改善なく、吐き気で仕事に支障がでるは大変でした。で、今日うちの院長のすすめられた消化器内科へ。
結果 慢性膵炎と。暴食は否めないけど、お酒は週に一、二回飲むか飲まないか程度だし。脂っこい食事や味の濃いものはもともと嫌いだし、煙草も吸わない。BMIだってやや痩せから普通程度。最近忙しくて寝不足はあったけど、そこまでストレスもないと思ってるし。
元々発熱や風邪症状から膵炎症状が発症したみたいだから、先生がいうにはもともと強くはない膵臓が、珍しいけどウイルスが原因で炎症を起こして消化不良になったんじゃないかと。
家族みんな糖尿だし、身近な親戚で膵臓癌二人いるし、膵臓は弱い家系とは思っていたが…まさか私がね。癌ではないよと言われ、ちょっと安心。ただ取り合えず二週間は、消化に良い食べ物中心の食事に、ケーキ、チョコ、お菓子、アイス、飲酒は禁止と。脂もの、濃いものは普段から食べないからいいけど、甘いものと休み前夜の飲酒禁止令。辛すぎる。
もうバイキングやケーキ食べ放題にはいけないのか…。そう思うととてもとても辛い。
取り合えず二週間、服薬と食事制限でどこまで 改善するのか。精神的にも肉体的にも辛いですが、頑張りたいと思います。

いま帰宅中


話題:お疲れ、自分

年始の驚くほど忙しい最中、ふざけた報道をしてくれているせいで、私たち産婦人科関係では二割増しくらい忙しくなってます。

日本人の悪いところ、一つ悪い話が出たらすべてを悪だと決めつけて不安を煽る。そして事実から目を背け、右にならえで意思がない。

結局あれだけ騒ぎ立て、HPVワクチンを悪いものだと報道したくせに、掌反して「関連性はない」といまさらの報道。

いままでだってなにもリスクは変わらないくせにピルは害だと騒いでる。なんの薬にだって害はある。薬じゃないが体に害のタバコやアルコールは何故なにも言わない?ピルが怖いというのなら、タバコを,産めもしないのにさかるのをやめなさい。妊娠だって命をかけることなんだから。

くだらない日本の報道にいらいらする。お願いだから真実を湾曲させないで。


ひとりごと


話題:ひとりごと

元気ですか?

私は日々これからについて悩んでいます。どうしようもないことに悩んでは落ち込む癖は今だ健在みたいです。

誰かに相談したくても答えが出ることじゃないから、もはや相談じゃないですね。愚痴を聞いて慰めてくれる人が欲しい今日この頃です。

君は毎日楽しく過ごしてますか?今時の子という感じでチャラいくせに変なとこはきちんと真面目な君。意外と会社では可愛がられていたりするのかな?
スーツ着て真面目に働く姿なんて全く想像できないや。
お互いそろそろ良い歳だけど、君も結婚とか考えてたりするの?私はダメになっちゃったけど、もし相手がいるのなら精一杯幸せにしてあげて欲しい。誰かの旦那さんになる姿も、パパになる姿も想像できないけれど。いつかはそうなるんだろうね。

どうか私の手の届かないところで、一杯の幸せを感じていてください。



もうメールすらできないだろうから、ここで言わせてよ。5年前、確かに私は君が大好きだった
。それだけ忘れないで。私を好きだと言ってくれた君を、忘れないで欲しい。

過去にしか生きれない私を哀れまないで。こうしなきゃ笑えないんだよ。

あの頃に戻りたい。



君に出会えたのは奇跡だったんだ


話題:悩んで迷って立ち止まって、繰り返す現実に。

合コンに行ってきました。最初から期待してなかったけど、やはり結果は収穫なし。久しぶりに男性とお話出来たってだけ、良かったことにしましょう…と自分に言い聞かせています。

母から離婚すると連絡がありました。本当にするかはわかりませんが、もし事実ならこれで三度目の離婚です。

結婚がなんだかわからなくなってきました。なんのためにするのか、する必要はあるのか、誓いはなんなのか。

誰かを好きになる、これがこんなに難しいなんて。両想いになって恋人になるのがいかに難しいか、お互いを大切に思い生涯を共にすることがこんなに難しいなんて。

私なりに一生懸命誰かを愛していたあの頃は、そんなこと思いもしなかった。

いまさら彼と結婚していればだなんて思わないけれど、もうあんな風に誰かを思って苦しくなったり泣いたりなんて、ないんだろうと痛いくらいに感じてしまう。

好きってなんだろう。

猫について意外と


話題:猫

真面目に考えてみた。
彼らはいったい私にとってなんなのかと。

初めて猫を飼ったのは、小学2年の時。捨て猫を発見保護したのがきっかけ。絵に書いたような捨て猫で、自分で排泄も食事もできないくらい小さな子猫が、段ボールに入れられ捨てられていた。その子がうちの子の初代。その子は一年たたずのうちに、不慮の事故で亡くなってしまった。初代を拾って少したってから、またたぶん捨て猫と思われる子を拾った。私が一番大切にしていた子。
初代が亡くなった後、あまりのショックに両親は里子をもらってきた。この子はいま、我が家の最年長のおばあちゃん猫である。
3匹目が一歳になるくらいの頃、また家の前で瀕死状態の捨て猫を拾う。おそらく、我が家は猫屋敷として広まっていたのだと思う。あの家なら拾ってくれるだろうなんて、迷惑な話だ。どう考えても一度飼った動物を捨てるなんて、あっていいことではない。
問題だったのは4匹目が雄だったことだ。2匹目との間に5匹の子猫が生まれてしまった。そのうち一匹は体が弱く数日後に亡くなり、残り2匹は里子に行った 。我が家で生まれた子猫残り2匹はいまだに元気におばあちゃんおじいちゃんとしてくらしている。

看護学校の時から社会人一年まで、寮生活で猫がいない生活を送ったけれど、結局いまは実家でいまだ長生きの猫4匹と暮らしている。
2匹目の我が家で子猫を生んだ子は、私が社会人一年の時におそらく乳癌で亡くなった。今思えばもっと病院に連れていってあげたり、可愛がってあげればよかったと後悔ばかり。それからいまいる子たちを沢山可愛がろう、いっぱい撫でてあげようと思った。一番最年長の子ももう17歳くらい。最近この子達もいつか亡くなるのだと考えてしまい、辛くなる。昨年から悲しいかなお一人様だし、付き合いもあまりない孤独人な私は、仕事以外は家にいることが多いため、猫達とよく一緒にいる。いずれ来る死を後悔したくないという思いもあるのだが、いまは完全に猫に依存していると思う。
生きているからいつか死ぬわけで、わかっているけれど。受け入れられる自信がない。しかもあと4回も別れがあるのだと思うと本当に辛い。
いまいる4匹の猫達は、いまの私を間違いなく支えている大切な存在。家族であり友達であり、心を許せる存在。動物を飼っていない人からすると、寂しい人だと思われるかもしれないけれど、飼っているひとにはわかってもらえるだろうか。

つまり猫ってそんな存在。いま家の子達がいなくなったら立ち直れないくらい、我が家の子は私にとって宝物。今日もいっぱい撫でてあげたいと思う。


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