連休で朝起きることもなく、予定もなくだらだら生きていれば、なるよね。昼夜逆転生活に。

彼氏がいた頃は、休みの日は常に一緒にいたから、夜行性の私でも強制的に寝かされてた(笑)

こんなにも長い間恋人がいない生活を送るのは、初彼が出来てから初めてのことだ。
あの頃はひとりが怖くなかった。ひとりぼっちでどうやって生きていたんだろう。
誰かと二人でいるのが当たり前になりすぎて、ひとりぼっちがこんなにつらかったこと忘れてた。

彼と別れて得たものは、彼に対する見捨てられ不安や義理家族からのプレッシャーの解放。彼の家の某宗教からの解放。

得たものなんてそんなものしかなかった。

彼がいたときとは違う辛さでわたしは身動きが取れない。
寂しさも苦しみも逃がすすべもなく、ただひたすら無駄に一日を生きていくんだろう。

きっとまた明るくなってから眠りについて、昼下がりに目が覚めて呆然と意味のない日を繰り返すんだ。

なんて考えても死にたくなるだけだから頑張って意識をそらすんだけど、こんな時間になっても眠れないと本当にしんどいよね。

ひとりの夜は大嫌い。