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昔の記憶とあの事件に対してのコメント

女性でも、同じような経験をしている人、
あまりしていない人、全くしていない人
色々いると思うけれども
私は子供の頃から痴漢とか、変態とかに会うことが割とありました。

性的な目線があったんだろうな、ってことだけで言うと

小学生の時に公園で遊んでいると
局部を露出して見せてくるおじさん
自転車で学校に向かっていたら30代くらいの男性に車で拉致られそうになったこと
トラックから道を尋ねられて、答えていたら
一人で色々しながら私と話していたこと
満員電車でもないのにお尻を触られる
満員電車で耳元で卑猥な言葉を言われる
電車で座っている私の脚と脚の間にわざわざ自分の身体を入れてくる
(脚を閉じてたけどこじ開けられた)
マンションの階段で押し倒されて強姦未遂

同じようなことは割と何度もあるし、
微妙なものとかもあるので全ては書かないけど。

こんな感じのことがざっとあるけど、普通に生きてはいますし、生活も出来てます。
これがトラウマで生きていけないとかは、今私は無いです。
でも、その時の何とも言えない嫌な気持ち
嫌っていうと簡単ですけど、嫌悪感とか恐怖とか
驚いて固まってしまうこととか、そういう気持ちは未だに思い出せます。

社会的に信頼されている、父親かそれ以上の年齢の男性、かつ本人も父親であり
職場の大先輩であり、さわやかなイメージの男性から
「家に来い」と言われてまさか襲われるなんて、
10代の女の子が想像するとは思えない。
私なら想像しない。
でも色んな意味で(粗相があってもいけないから)不安だから友達を連れて行く。

そして襲われて、トイレに逃げ込んで母親に助けを求めて電話する。

私なら出来ないかも知れない。
トイレに逃げ込むのではなく、何とか家を飛び出して、誰にも言わないかもしれない。

マンションの階段で強姦未遂があったときも、
思考も身体も固まってしまって、そして恥ずかしくて、未遂だし、
親にも言わないでおこうかと迷った。
でも、また来るかもしれない、また起こるかもしれないとおもって、勇気を出して言った。

さっき、yahoo!のニュースに元TOKIOの山口達也さんのインタビューの件が上がっていて
山口さんを擁護してまた復帰して欲しい!っていう沢山のコメントや
「被害者が許しているならいいと思う」「そもそも被害者にも落ち度がある」「被害者の親も、彼にも未来があるからと言っていた」
そういうコメントを読んで、私は本人じゃないし被害者の家族でも無いけど、

加害者が有名でみんなに人気のあるタレントで
その人が自分に対して性的暴行を加えようとした、という事実について
その責任をこちらに向けないで欲しいと思ってしまう気がする。

個人的に嫌でも、山口さんの人生を自分がとやかく言うことは山口さんに対して申し訳ないとか
ファンから求められているような人物に対してとか、そういうことを考えてしまうと思う。

芸能界に復帰する気は、何となくだけど山口さんもないような気がします。

でもファンだとか周りがそういうコメントをすることは
私にとってはものすごくモヤモヤしてしまうことで
何も語らず、このまま一般人としてお互い人生を歩んでいくことが1番いいんじゃないのかなぁと
私は勝手に思ったりしています。

何も無くても、被害者の女性の心には、
記憶には、あの時の恐怖が残ったままなのだから。

映画やドラマが苦手な理由

私は映画と言えばジャッキー・チェンかエディ・マーフィーかってくらい、コメディ色の強いものしかほとんど観ない。(例えの俳優が古い?)
映画好きの人だけじゃ無く、それはちょっとバカにされるようなことだろうなという自覚はあるし、たまに友人に誘われて観たりすることもあります。
例えば「悪人」
妻夫木聡、深津絵里 主演
音楽は久石譲 ということで、何となく観てみたのですが

暗い

いや当たり前に、こんなタイトルで明るいわけないんだけど

「春の雪」
主演 妻夫木聡 竹内結子
また妻夫木聡
これはたまたま、何となく映画を観る流れになって、たまたまその時にやっていたのがこれだったのですが
ナンヤネンという印象
救いが無い なんで妻夫木の事なんか好きになった?竹内結子

日本の映画が暗いのか?「スワロウテイル」「東京日和」「地雷を踏んだらサヨウナラ」「御法度」映像が美しいですが、暗いです。

ファッションを学び、仕事としているものとして、映画は学生時代に課題でもありました。
「バスキア」「フリーダ」「アメリ」
課題と割り切って見ました。

「靴に恋して」「17歳のカルテ」「アメリカン・ビューティー」
DVDで友人や恋人と観ました。観てるの辛かった。
「CQ」
とにかくセンスがオシャレでかわいいから観たかっただけ。そもそも内容に期待していないのでPVみたいな受け止め方をしている。

名作はある程度観てます。
「アルマゲドン」「タイタニック」「シックスセンス」「グリーンマイル」「評決の時」「レオン」「フォレスト・ガンプ」
とかね。
でも全部死なんだよ。なんだよ。死ぬなよ。

悲しかったり、遣る瀬無かったり、暴力的だったり、羞恥心を煽られたり、性的描写が生々しかったり、理不尽が横行していたり、そういうのをみることがつらい。
だから、見るのは安心のコメディになっちゃう。

ドラマも、例えば恋愛で、報われないのが可哀想だったり、でもかといって全てがオールパーフェクトになるのも陳腐過ぎて冷めてしまう。別に恋愛感情の無い関係があったり、ヒューマンドラマでいいんじゃないか?と思う事もよくあるので、
恋愛を前面に出しているドラマはあまり得意では無い。

これ、共感してくれる人いないかなぁ。
小説も同様に、結構精神がやられるからあまり読まないんだけど、あんまり聞かない。

私にとっても4年振り

高橋大輔が現役に戻ってきた。

近畿選手権が始まる2.3日前から、
私は仕事が手につかなくて
ソワソワドキドキしていた。
だってその少し前に肉離れしてアイスショーへの出演をやめたから余計に。
(とはいえ、みんなの前でジャージ姿で挨拶してくれるところは、さすがだなと思ったけど)

自分のために現役復帰する。

その言葉が、現役を見守ってきたファンにとってどれだけ嬉しかっただろう。
彼は過大評価ではなく、事実、男子フィギュアの牽引者だ。

私は名古屋出身というのも手伝ってか、そもそもフィギュアスケートが好きだった。
自身もよくスケートリンクで遊んでいたし、近所にもあったしで身近な存在だった。
とはいえ、テレビでやっていたら観る、
という程度だったし、ジャンプの見分けもつかないようなただの視聴者。
何となく村主章枝選手が好きで、応援はしていた。
観るのは女子フィギュアとアイスダンス。
アイスダンスのアクロバティックで美しい演技はまるでシルクドソレイユを見るような気持ちで見ていたし、
綺麗な衣装を着て踊るように滑る海外の選手は
とても可愛くて綺麗で、うっとり眺めるだけだった。
男子フィギュアは、そもそもテレビの放映時間がめちゃくちゃ遅いので、子供には起きていられなくて寝てしまったり、あとは何より興味が持てなかった。

そんな私がたまたま目にしたのが、
高橋大輔の
「白鳥の湖〜HIP HOP Ver.〜」

凄かった。
初めて、男子のフィギュアに興味が湧き、
めちゃくちゃカッコいい、美しくてカッコいいと思った。

高橋大輔は常に期待されていた。
女子ではまず安藤美姫に始まり、浅田真央という大スターが登場した。
彼が昔から言っていた、男子フィギュアになるとお客さんがいなくなる、と。
私もテレビで観てて思ってた。
男子フィギュア観てるお客さん少ないなー、つまんないんだろうなって。
私は観てもいなかったけど、そうなんだろうとおもってた。
そこを変えたい。お客さんをいっぱいにしたい。
そのモチベーションもあっただろう。
男子フィギュアを間違いなく背負っていた。
その背中を知っている。
いつも周りのことを考えて、謙虚で、控えめで。

見た目のチャラさが、私は最初苦手で、
「スケートはずば抜けてカッコいいけどチャラチャラしてるなー」と思ってた。
でも知れば知るほど、優しい人柄や、謙虚なところ、面倒見のいいところ、努力家で素直なところ、、、それを知って、内面も好きになった。
自己評価の低さにイラつくこともあったけど(笑)

自己評価が低いんじゃなく、理想・目標というか、
自分の中の「OKライン」が高いため、
それ以下は全てダメだという自己評価になるのだとわかった時は、
目から鱗というか、これが世界に行く人のレベルなんだ、と思った。

ソチの前の全日本選手権
その前にまた膝を怪我して
当時、全日本を回避したらオリンピックは出場出来ないって言われてて
(条件を既に満たしていたので出られる筈だったのに)
怪我をおして出た全日本で優勝は出来ず
それでもやっぱりオリンピック出場は高橋大輔!とコールされて
知らない人の目には大ちゃんがきっと贔屓されてる、嫌な奴にうつっただろう。
(しかもソチ後のキス写真流出である…)

頑張りたい、結果を残さなきゃ
でも怪我の状態が良くない
国内の調整でも全然上手くいかない
(この時の辛さは、歌子先生や織田くんが語っていましたね)
膝の水を抜いてやっと、ぎりぎりで滑っている姿
それでも大きなミスなくまとめて、
「みんなへの感謝、愛」というテーマで滑ったFS

真央ちゃんのフリーも感動したけど、
私はその時の大ちゃんが、芸術というかスポーツというか、そういう枠を越えて、とにかく本当に人として、
一段高いところにいる人だな、徳が違うなと
神々しくて、ぼうっとしてしまったのを覚えている。

最初の怪我
左十字靭帯断裂という大怪我から復帰したアスリートは、医学的にもかなり貴重な存在で
そこから復帰しての日本男子、アジア男子初のフィギュアのメダル
怪我をする前は跳ていた4回転だけど
怪我のあとに作り直して、それでも4回転を入れないという選択肢は大ちゃんの中には無かったと言っていた。
当時はまだ4回転時代になる過渡期で、
結局4回転を回避したライサチェクが金メダルになった。
プルシェンコが「4回転に挑んだダイスケは素晴らしい」的なことをライサチェクの金メダル、自身の銀メダルの皮肉的に言ってたけど
誰がやる、やらないとか、
メダルをとるとらないではなくて
アスリートとして、4回転時代に入っていくだろうときに
それにチャレンジしないという選択肢が自分の中に無かったんだろうなと思う。
そして失敗してしまい銅メダルだったわけだけど、すごく高橋大輔らしいし、更に好きになった。
(ライサチェクがどう、プルシェンコがどうとか言いたいわけじゃない。ただそういう論争は当時あった)

話しがあちこちいってしまう。
とにかくそんな人間性がとても好きだ。
アスリートとして、表現者として、
人間の生き方として、尊敬している。

でもなにより、私は高橋大輔のスケートが心底好きで、惚れているのだ。
スワンレイクから始まった高橋大輔沼に、
もう15年以上浸かってしまって
歳を重ねるごとに深みが増し、
味わいが増し、成長し続けるあの人に。

私は西川貴教さんが、ライブで歌を歌ったとき、
挑むような目つきもそうだし、でも何より、
歌うことが本当に好きなんだ、ライブが本当に好きなんだ、っていうあの笑顔、あの表情
それを見たときに、私も最高に幸せだ!ってなる。
今、高橋大輔が、「楽しい」「充実している」
「幸せ」って言ってることが、どれだけ私にとっても幸せだろう。
こんなにも求める人が多いのに、こんなにもファンは世界中にいるのに、それに気付いてないようなことしか言わなかった人が、
「長い間愛してくれてありがとうございます」って言ってくれたことに、自分がファンに心から愛されてると自覚してくれたことで、どれだけのファンが泣いていることだろう。
「もっとできる」「見ておけよって思う」「今の方が当時より身体が使えてる」って前向きな発言をしてくれることがどれだけすごいことか。
そして「若い子に負けられない。」「勝てれば嬉しいし負けても悔しくない。自分を越えて世界にいってもらわないと。負けても悔しくないっていうか、悔しいけれど嬉しい」なんでこんなに、愛情深いのだろう。スケートに対して。周りに対して。
そして「復帰してよかった」
これに尽きる。



私も、4年ぶりに、試合前の緊張感、ソワソワワクワクドキドキ、落ち着かないときを過ごしているよ。
でもそれと同時に、とても幸せなんだ。

高橋大輔が表現する世界を、また緊張感とともに味わうことのできる幸せ。

天ツアー 6月4日 NHKホール(ネタバレあり)

おおおお。なんという久しぶりのブログ。
今回、すっごく久しぶりにツアー。
しかも初めての関東、ということで、書こうと決めておりました、ブログ。
CLOUD NINEツアーぶりです。
アンカバ2ツアーは行けてないのです。
わたしは多分、ツアーはシンプルなやつしか行けてないな。
今回のツアーもとてもシンプルでした。
あ、ネタバレNGの方はここで引き返して下さいね。
あと因みに今回のライブ良すぎて、基本的に褒め称えてばっかです(笑)




昨年から、非常に仕事が大変でして、とにかく休みが取りづらい。
でもせっかくの平日開催、しかも目と鼻の先!(近年、関東に越してきました。)
これはいかなきゃ後悔する、というわけで、チケットも初めてファンクラブ枠でGET!
(昨年末初めてファンクラブ入りました。遅っ!)
いや、でも本当にとって良かった。今回のチケットの取れなさ加減すごい。
夕方頃、近くのファミレスで友人と合流。
友人の昔からのライブ仲間、そして今回初参戦(?二回目?)の野郎さんと4人でだらだら。
開場少し前にNHKホールに到着し、ハイタッチ会でお友達になったKさんと再会。

そうそう、私今回初めて、ツアーグッズを買いました!リボンゴムブレス!!
今までグッズに全く興味が無くて・・・Tシャツも着ないし(着ろよ)
まあゴムブレスなら自分がライブに着て行った服にも合うかなって思いまして。
(ちなみに、今まで唯一、ライブで買ったものは仙台貨物のリストバンドです。赤が可愛かったから)
でも、今回初めて、グッズの列に並んだんですが、徐々に欲しくなってくる不思議。
あれなに?すごいね。
あ、誤解の無いようにお伝えしておくと、西川さんのライブに限らず、
東京ディズニーランドやUSJでも、耳とか付けない・買わない人なんです。
一緒に行った人が付けようよー!と言って拒否するまではしませんが。自ら買うことはない、と。
ぬいぐるみやキーホルダーなんかも買いません。ボールペンやタオル程度は買うことはありますが。
つまり日常生活で使うか否か、という基準な為、買わないというだけです。
そんなこと言ったらゴムブレスだってリストバンドだって日常使いませんが、あれは可愛いという基準と、
ちょっとライブらしさを味わいたいが為です。

脱線が長くなりましたので戻ります。
今回は2階席でした。友人たちとは別でチケットをとったため、おひとり様な席です。
でもわたしの前は幸運?なことに通路で見やすい!
実は若干腹に不安があったため、ギリギリまで座って待機。
さてさて、いよいよです。
私はネタバレ等割と気にしないので、なんとなく前日の様子など聞いていましたが、
やっぱり平日、しかも唯一の東京、というわけでかなりの熱の入ったファンが多かったのだと思います。
私なんかは平日の方が休みやすいわけですが、一般的には平日はお仕事の人が多いですからね。
いかにも仕事の後に来ているっぽい人もちらほら見受けられました。
仕事の後に来ることなんて、叶うかどうか微妙なのに来る。そらコアな人多いっすわ。
ターボコールの始まりが早い早い!しかも声がデカイし多い!!
地方ではなかなか見られない光景です。すごい。わくわくする。

OP.The ether
1.DOUBLE-DEAL
キター!!DOUBLE-DEAL好き!!!いい声!いい声!!
超いい!待ってました!
今回のアルバム、かなり好みなので、ホント、生で聴くのがすごく楽しみでした!
疾走感と、サビの音の取り方?がとても好き。間奏も好き。
ちょっと掠れてるとか聞いてましたが、スタートは何の心配もいらなさそうです。
アルバム曲にしておくにはもったいないなーと思っていたので、シングルカット大歓迎。
沢山のひとに、かっこいいT.M.Rを聴いてほしいです。

2.AMAKAZE-天風-
私がこれを初めて聴いたのは、実は朝の情報番組「スッキリ!」出演時です。
あーなんかイイ感じ、加藤さんも愛想だとは思うけど「カッコいい曲ですね」って言ってくれたし。
すごくシングルっぽいというか、一般受けしそうな、
でも西川さんの歌唱力は伝わりそうな曲だなって思いました。
そういう曲って大切だと思うんですよね。
で、次に聴いたのがハイタッチ会。
歌ってくれたときから、すごく好きになってきました。
思い出補正もあるかもしれないけどね。

3.突キ破レル-Time to SMASH!-
これってさ、なんかちょっと今までのTMRっぽくないというか、
ちょっとabs的な雰囲気も感じませんか?
なんか「やりたいことやってる感」があるなーっていうか、凄く純粋にかっこいいです。
みんなが好きな感じの曲ではないと思いますがね。

4.Thread of fate
ちょっとミディアムテンポな感じだけど、サビはしっかり。
なんていうのかわからないですが、うん、これも好き。いいアクセントになる曲ですよね。
ちょっと耳に残る感じというか。
こーゆう曲を歌うのホントに西川さん上手いと思うんですよね。
ちょっとね、想像してみて下さい。
ちょっと思いついたひとの声でこの曲歌ってるとこ想像してみて。

ほら!全然良くないでしょ!(笑)

5.HEAVEN ONLY KNOWS~Get the Power~
わーこれもいいっ!!Aメロとか正直全然聞こえなかったけどっ笑

6.Summer Blizzard
きたーーーーーーーーーー!!!!!!!
友人と言ってたんですが、初期TMRっぽいというか、何も考えずに聴ける感じというか、
くだらない感じというか。大好き!!一緒にジャンプしたりできる、楽しい気持ちいいだけの曲!!
こーゆう曲こそ、歌の上手い人じゃなきゃ聴いてられないよねっ!
もちろん、上手いだけじゃなくて、パワーが必要、ってことです。

7.Salvage
噂のランタン!そして「聴こえてくる」のフレーズ!笑(わかるひとにしかわからないネタ)
だがしかし、わたしは非常に好きです。この曲、そして西川さんのなまめかしい動きも。
そもそも曲調が好き。フワフワして、酔っ払って音楽聴いてるときに似てます。
気持ち良すぎて、わたしこれ多分ずーっと聴いてられるもんな。
そうそう、これは「気持ちいい」曲です。
ライブもCDも両方いいけど、このCDでの演出を、ライブでやっても白けない力がある、って感じ。
さすがですって今更か。

8.Dream Crusader
はい、CDで唯一、飛ばしてしまおうかと思う曲(酷い)
で・す・が
バラードの苦手なわたしが、西川さんのライブで聴くといつもバラードいいなぁと思うわけです。
すごいね、ほんとに。
今回も、イヤホンで聴いてるとき、ライブ前に、この曲もライブで聴くと、
やっぱイイ曲って思えるのかなぁ、なんてぼんやり思いながらいつも聴いていました。
思いましたね。やはりね。期待を裏切りません。

9.Phantom Pain
西川さんのバラードといえば、パワーバラード(っていうのかな?)がやっぱり魅力です。
みんな大好き股間の歌。
さてこれについては、一つ言わせて下さい。
アニメやゲームのタイアップじゃなかったこのシングル。
どうなるかと思いましたがあまりCDの売上は良くなく・・・・
このCDを買って居ない全国の西ヲタよ、罰として今からこのCDを一人三枚づつ購入しなさい。
こんなにイイ曲なのに!!!悔し過ぎる!!!!
この曲買わずに同時期に発売されたアニメやゲームのCDを買った人たちよ、
この曲買って損することは無いと保障するから、ひとり一枚づつ買いなさい!
いや、買って見て下さい、マジで。ほんとに。良いから!もーーーー超お勧めなのにっ!!

10.CRIMSON AIR
かっこいいい(; ;)なんていい曲構成なんだ。
懐かしい怖いかっこいいって感じ。なんなの?神なの??

11.Count ZERO
イナズマが蘇る!!!!かっこいい!!!
やっぱりライブに行って好きになる曲ってありますよね。
これは曲調も勿論いいんだけど、ライブでのエネルギーがとても良くて、それで余計に好きです。
イナズマで聴いた曲ってやっぱり凄く胸に残ってるし、思い出もあるし、すきです。
好きとかしか言ってねー全然良さが伝わらねー笑
レポはど素人なので、すみません。
技術はありませんが愛はあります。笑

12.crosswise
!?なつかしい、なんだっけ!?あ、「クロスワイズ」だ!
曲名を全然覚えない私が覚えてました。えらい。
すきだけど、嬉しいけど、ここでこれってことは、私のだいすきな「FLAGS」様は・・・?無し??(;;)
それだけがとても悲しい・・・とっても楽しみにしていたのに・・・

13.SWORDSUMMIT
バサラ続きますね〜!でもこれも、イナズマ補正で好きになりました!
イナズマを思い出すし、あと楽しいんですよね!

14.UTAGE
もう、正直あんまり覚えてない(笑)
crosswiseあたりから畳みかけてきたんで、何がなにやらだったし、知ってるけどこの曲だとか何だとかどうでも良かった(笑)

15.Naked arms
おお、ここでNakedだったか。いやわたし、CDの発売当初は、
SWORDSUMMITよりもNaked armsが好きで、まぁ今もそんなに変わらないんですけど、
でもとにかくさっきも言ったように、ライブで聴いてすごくSWORDSUMMITが好きになったので、
こんなに変わるものか、と印象的だったんですね。
なので、この2つの曲を聴くとそれに衝撃を受けたことをどうしても思い出します。(何の話?)

16.The party must go on
あ、これもイナズマを思い出します。
イナズマで西川ちゃんが白い美脚を柵にひっかけて歌っていたことを。
それ以来私の中で「ポールダンスの曲」です。(違う)
これもさ、バサラなのに、戦国のアニメ?ゲーム?なのに、何故かディスコみたいな曲調ってのが、
TMRのバカバカしさって感じで、いいですよね。(←すごく褒めてます)
でね、これもさっき言いましたけど、こーゆう曲こそ、
西川さんのようなパワーボーカルで歌唱力じゃないと、聴いていられないと思いますよ。
みんなで曲に合わせてにジャンプするのが、ホントにホントに楽しい!!

本編終了。
腹痛がいよいよやばく、トイレにダッシュ!!
そして走って戻る。
階段を一段上がるたびに上がる室温。
一旦出たことで気付く、会場の熱気。
大きな大きなターボコール。
すごい、ほんとに今日のライブ、全力だ!みんな。
わたしも、全力で楽しめてる!なんて楽しいんだ。
ああ絶対筋肉痛になるな、右腕、って頭の片隅で思うけど、だって楽しい。

アンコール
17.LEVEL4(U:C2)
わあああああ!!!もう前奏の時点でわくわくがすごかったけど、
LEVEL4やってくれるなんてーーーー!!!!!!最高すぎる!!!
もう今、目の前に最高のアーティスト、一緒に全力で楽しむことの出来るファン、この空間、
まさにハーーーーーーーレム!!!!!!!!!(テンション高い)
西川さんの声もすごいーーーーーめちゃ出てる!!!!いつもでてるけどもちろん、
声がすごいふっとい芯みたいに空間を突き抜けて届いてくる!
最高のアンコール!いいアンコールしたらこんな最高なものをおまけしてくれるんだ!!

18.蒼い霹靂(U:C2)
そりゃ期待したけど!!!!!
LEVEL4の後だしもしかしたら、って期待したけど!!!
現実になると喜びもひとしお!!!!!!!です!!!!!!!
大好きな!ホントに大好きな!!!霹靂様!!!!!!!!!!!
霹靂大好きすぎて、もう自由に踊る私。
きゃーーーきゃーーー良すぎる!最高!!!!!今死んでも構わない!
あ、嘘。まだ聴きたいから嘘!!!

19.WHITE BREATH
ホワブレーーーーーーーーーー!!!!!!何なのこのアンコールのスペシャルな選曲!!!!!
ホワブレって私はめっちゃくちゃ好き!とかではないけど、TMRといえば、もはや代名詞的な曲だし。
こういう曲があるってアーティストにとってとても心強いことだと思う。
例えば新規の人たちにも、このあたりの曲はやっぱテンションあがると思うし。
で、そーゆう曲だとやっぱ余計に一体感が生まれやすいし、もう、ほんと最高の選曲でござる。

20.Preserved Roses
ああ・・・・ごめん、嫌いじゃないけど、もう素になっちゃってるから、前奏始まったときに
「ええ・・」って言っちゃった(笑)
ナナ様曲よくわかんないってか歌詞とか覚えてなくてうたえない・・・

21.革命デュアリズム
うん、この1曲前から予想はしてた。でもごめん、またしても素で「えええ・・・・」って言っちゃった(笑)
ダサイタイトルだなーと今でも思うけど(本当にすみません)、曲のパワー自体は好きよ。
(あ、これを読んでくれているナナ様ファンの方がいらっしゃいましたら、本当にすみません。
ナナ様のことは好きです!歌も上手だし、なによりめっちゃ良い人だと思うし。
うちの孫(西川さん)と仲良くして下さってありがとうございます、と感謝の気持ちでいっぱいです。)

はぁ・・・・
終わった・・・・・
最高の時間が終わった・・・・・・
何の文句も無く(?)めちゃくちゃ楽しかった。
終わってから、また可愛い子たちと話したり、初参戦の野郎君も楽しんでくれたみたいで、
とってもとっても有意義で素晴らしい時間を過ごせました。
関わってくれた皆さま、本当にありがとうございました。
西川さんはじめ素晴らしいライブを作ってくれた関係者の皆様、
一緒に楽しい空間を作ってくれた西ヲタの皆さま、
みんなにみんなに、感謝でいっぱいです。

終わって渋谷駅まで歩く道すがら、明日もライブに行きたい!といういつもの病に襲われました(笑)
明日はどこでもライブはやっていません!
友人にも「西川さんを休ませてあげて!」って言われました(笑)

さて、私の次のライブは大阪です。
また最高のライブになるといいな、と思うし、最高のライブになるように自分も意気込んで参戦するぞ!
自分たちでつくる空間だからね。
なんかこのライブの、「みんなでつくる最高の空間」
というのが、今自分の職場で直面している問題のヒントの一つになるような気もしています。
いろいろな意味で、為になりました。

そして出来るならばこのブログで、一人でも西川さんに関心を示してくれる人が増えてくれたら、
それ以上の喜びはありません。

UNDER:COVER2 ナナ的レビュー(今更)

さて、実はようやく、イナズマでU:C2を購入したわたしでありまして。(遅っ!)
ライブも行かなきゃCDも買わない。ホントにファンか?ってくらいの勢いでしたが、まーイナズマでまとめて色々かおーって思っていたのもありますが。
で、レビューを書こうかなあってわけであります。
わたしみたいに、イナズマでTMRのCD買った人ってどれくらい居るのかなぁ。
友人はUVERのファンになったみたいでしたが(笑)
でもライブを見て好きになるのって、そのアーティストの本質を気に入った感じがして、いいですよね(^^)
さて、ではこれまで同様、私の主観のみで繰り広げられるレビューです。

LEVEL4
しょっぱなから、いい感じ!
この、TMRのちょっと切ない感じ、ってゆーのを壊さないアレンジ、素敵。
UZUMAKIさんでしたね、アレンジは。
ちょっとメタルっぽい感じと、重厚な感じと、テクノな要素と。
とても好みでした。
イナズマ思い出します!ここでデスボがはいるな〜とか(笑)

蒼い霹靂
私の大好きな霹靂さま!
ライブ映えしそうというか、ライブのときより楽しくなりそうなアレンジになってますね。
岸さんと布袋さんのコラボ!ギターが踊ってる感じが、布袋さんっぽいですよね。
すごいな〜、ど素人にもそんなのがわかるギタリストなんて。それともわたしの気のせいなのか。
なんか、Aメロとか、全体的にも「バンビーナ」っぽいですよね(嘘)
私、シングルカットされた当初から蒼い霹靂が大好きなんですね。
以前のジョーカーのレビューでも書いたと思うので霹靂原作の良さについては割愛しますが。
だから、単純にアンカバ2でカバーされて、またライブで聴く機会が増えるかと思うととっても嬉しいです。

IMITATION CRIME
代々木の「イミイミイミイミ…」を思い出します(笑)
わたしの周りでは評判のよろしくなかったイミクラさん。
私は嫌いではない。ガガ様っぽい?
(私こーゆーガガ様路線好きなのかと思って、ガガ様のアルバムを借りて聴いて見たんですが、案外そうでも無かったようです。たまたまか?)
今の時代のカバーって感じ。
サビの、上がり切らない音が逆にいい。

INVOKE
これはね、懐かしキレイ怖い。
私が浅倉大介の作る曲のイメージってこうなんですけど、
切なくて、なんだか懐かしくて、作り物っぽい非現実的なキレイさがあって、でも街の外れというか、高架下みたいなメジャーじゃない感じ。
たまに、そうでもない楽曲もあると思うんですけど、なんて魅力的な音楽を作るのだろうと、びびる。
でもそれがすごくTMRにハマっていて、西川さんのTMRを通しての倒錯的な雰囲気というか、なんてゆうのかな。
私は浅倉大介のファンでは無いし、どちらかといえば西川さんの声のファンなんですけど、TMRをやっているときの西川さんの魅力って、ほんとに浅倉大介の創る曲でしか表現出来ないって思う。
だから、例え西川さんが誰かに依頼して曲を書いてもらったとしたら、それは西川貴教名義のソロでしかあり得ない。みたいな。
それくらい、浅倉大介のつくる楽曲はすごいって思うわけです。
・・・ってことを、この曲をイヤホンしてガンガンに聴きながら、思いました。(作文)

last resort
私は個人的に、あまりバラードが好みでは無いのですが、
(ライブで聴く西川さんのバラードは別ですが、CDで聴くのが苦手)
これは好みでした。
悲恋系だから??
切ない感じが好みなのかなぁ。
そしてMay.Jさんも、特に何とも思って無かったのですが、コラボしてくれたことで単純に好感度が上がるという西ヲタあるある。

独裁-monopolize-
おー、こうくるか。って印象がまず第一。
意外でした。
アレンジとしては、雰囲気を変えてていいと思います。
ベースのもちょもちょした感じ(?)が面白い。
これがカバーじゃないなら良かったのですが、如何せん私は独裁の"荒削り切ない感"がとても好きなので、これはこれ、でいい感じなんですが。
今後独裁って言われても思い出すのは原曲の方かも。

とっておきのおはなし〜新設恋愛進化論〜
とっておき!!!!
これぞとっておき!!!
すき!!!
とっておき自体も可愛くて初期TMRの雰囲気で好きだけど、いい感じにブラッシュアップされてますよね!!
わたし、absの方でも、al.ni.coを聴いても思ったんですが、多分柴崎さんの感じ、好きなんですよね。
だから、それでとっときのアレンジが柴さんってのが単純に嬉しいなぁ〜って。
以前も何処かで書いたと思いますが、脚本家の北川さんが表した西川さんの声
「アイスキャンディーみたい。甘くって、冷たくって、女の子はみんな好き」ってのが秀逸だと思ってまして。
女の子はみんな好き、は一先ず置いておいたとしても、
アイスキャンディーってゆう、甘くて冷たいっていう表現がすごく当てはまる。
そしてこの曲もそうだと思ってます。
・・・以前より若干滑舌悪くなってますけど・(笑)

O.L
きました。
きましたよO.L。
原曲、大好きで大好きで、(ジョーカー収録曲に関しては、もう好きなことは割愛しますね)
原曲の、正に高架下、夜の街角、いけないひみつ、煙草の煙、って雰囲気が、
もっと壮大に、例えば冬の雪山で遭難するような、吹雪みたいな、ラスボス登場、絶体絶命、みたいな雰囲気に。
原曲が思春期の若者の非行なら
こっちはホンマもんのヤクザになっちまいました、みたいな(どんなだ)
TMRの年齢とともに年輪重ねた曲に変わりました。
うん、どっちも好き!
でも、原曲の方がいやらしいというか、
蜃気楼っぽい気怠さはありましたね。
こっちは裁判沙汰!って感じ(謎の表現)
本当は、個人的にはこーゆう曲を地上波でやって欲しい。Mステとか!(笑・無理!)
じゃあ、僕らの音楽あたりで、いかがでしょうか??

Burnin' X'mas
当時は衣装は嫌いだったけど、曲は大好き!!だったバーニン。
大体幸せなクリスマスソングかさみしい、悲しいクリスマスソングな中、
あんまり斜め上の歌詞と激しいロックナンバー!だもん。最高。
で、アレンジ、前奏がすごいわくわくさせておいて、サビ始まったらつまんない(すみません)。
でもこれさ、アレでしょ。
ライブでやったら楽しい曲に化ける系でしょ(笑)
U:Cにおける、「Joker」的雰囲気とみましたが、いかがでしょうか。

SHAKIN' LOVE
ライブでやったら盛り上がるし楽しいし、HAPPYになるよね、って曲ですが、
曲自体は実はさほど興味がない(・・・・)
ですが、このピアノが入ったり、デスボ入ったり、ピコピコしてみたり、この
わちゃわちゃ感?おもちゃ箱感・びっくり箱感は、原曲の明るい幸せな感じを壊して無くて、素敵。

Out Of Orbit~Triple ZERO~
この曲のアレンジね、agitatoの子なんですよね。
なんか、この曲を共作とはいえagitatoの子がアレンジするのって、いろいろ深読みして、
西川さんってやっぱり素敵な人だな、と私は思います。
アレンジ自体も、とてもドラマチックで、若いエネルギーと、未来へと拓ける明るいイメージが出来る、
とても素敵なアレンジでした。

WILD RUSH
VERBALさんがもう嫌になった程(笑)こねくりまわしてやりとりして、できたアレンジ!
VERBALカラーがすごい!!m-floのアルバムに入ってても違和感ない!
この、VERBALさの、かっこいいの?ダサイの?みたいな絶妙ライン。
ここまで己のカラーを出されると、私がこのアレンジが好きとか嫌いとか、ほんとどーでもよくなりますね!(笑)
アルバム全体を見ても、いいアクセントなのでは?
VERBALさん、ありがとう!

Albireo-アルビレオ-
アルビレオの、「気になる」感じが無くなってるきがするのは、音の数が多いからなのか。
ドラマチックな感じになってるけど、そんなにドラマチックじゃない。
なんか、多分こっちの方が原曲よりも大衆的だとは思う。
がしかし、CDよりもライブで聴いて印象が変わるのはよくあること。
アルビレオは、PV(勿論、野郎ライブVer.)が、T.M.Rのライブの良さとか、曲の切なさとかをすごく良く表現していたと思うので、そうやってやっぱりライブ的なものを通して、この曲を感じることが一番いいのかもしれませんね。

vestige-ヴェスティージ-
最初、戦国時代が始まったのかと思いましたが、
徐々に、ナウシカが王蟲と触れ合い始めて、ラピュタを見上げながら凧に乗るパズーとシータがいました。
ラピュタは空へ空へ、宇宙へと上っていきました。

Tomorrow Meets Resistance
HOME MADE 家族っぽいよー!!
レイカーズっぽいよー!
琵琶湖だよー!
家族!Yeah!
家族!Yeah!
うん、イイ曲だなぁ。いいことしかなさそう。
そういう曲でも、頭のどっかにそれに対しての「懐かしい」要素がはいちゃうと、
ちょっとそれがさみしさや哀愁につながったりすると思うんです、わたし。
だから、こうゆう曲って、こうやって楽しいままで、ちょっと新しくして繋ぐのって、いいなって思います。
この曲の「楽しさ」とかを維持するために。

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