December.08.Thu 12:04
category:思考





いつも不安定な心。ぐらぐらの足もと。
いつだって安心を求めているのに思うようには得られなくて、何も信じられなくて。すべてを壊してしまいたくて。行き場のない想いの捌け口として自分を故意につけることで癒されているのかもしれない。その痛みがわたしの苦しみを唯一麻痺させてくれる。傷口から流れる紅く染まった哀しみを、聞こえない叫び声を、誰か受け止めてくれる?

受け入れようとしてくれた人たちをどれだけ裏切って拒絶してきただろう。どれだけ時間が流れても元には戻らなくて、哀しみが心を侵食し続ける。心を埋め尽くして涙になる。泣き明かして疲れた身体が重くて動かない。気持ちが沈んで堕ちていく。

つくり笑顔や明るい振る舞いだけが上手になって。嘘だらけで出来上がる、偽りのわたし。




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痩せたらわたしに言えるんだ。
大好きだよ。愛してるよ。


     




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