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そして、1年が終わる


新規購読謝さま、いらっしゃいませ!
よろしくお願いします。
閲覧・拍手ありがとうございます。




◎ 2014年を振り返る

いろいろ、あった。




1月

年明けすぐまきくん、まきくんの後輩カップルと2泊3日の名古屋旅行。
2人でディズニー。


2月

私の誕生日だった。まきくんが仕事の終わりに会いに来てくれてご飯。
大雪すぎて友達と伊勢行く予定だったのに行けなかった。リベンジしたい。


3月

まきくんがサプライズで大好きな大好きな親友のところまで連れてってくれた。びっくりした。嬉しすぎてずっとへらへらしてた。大好きな人たちに囲まれて、あの瞬間、ほんとに幸せだった。
新しいペアリング出来て、右手に嬉しい感覚。
仕事の内容が変わって、大変だった。病んでた。仕事に行きたくなかった。


4月

2年記念日。ずっと一緒にいようね、って話したね。一緒にいたかったな。
職員旅行。すっごく楽しかった。横浜また行きたい。
まきくんと、京都大阪旅行。わたしが足が痛くなってて、行きたかったところに行けなかった。「次は行こうね」次がなかった。


5月

GWは、まきくんと美味しいもの食べに県内を放浪してた。笑
仕事も山場乗り越えたとき。ばたばたしてたなあ。
でも、まきくんとは平和だったの。この月までは。


6月

職場の野球部の応援行って、わいわいしてた。
まきくんが合唱忙しくなってきて、少し寂しかったの。
でも、邪魔しようとは思わなかった。何かあったとき、支えたかった。頼ってほしかった。
すれ違い。大喧嘩。


7月

1回仲直りはしたけど、6月の喧嘩をしてからまきくんとは気まずい状態が続く。
でも、合唱の定演観に行ったり、お出掛けしたり、今までみたいに接するように気を付けてた。
のに、結局別れちゃった。ふられちゃった。
それでも頑張ろうって思ってた、思ってたんだよ。
ちゃんと好きでいようと思ったの。


8月


まきくんと少し連絡取りながら、毎日を過ごしてた。毎日泣いて、泣いて、泣いて。
友達とプール行った。高校の同級生と花火大会もディズニーも。1人でいなくて済むように、友達が気を使ってくれてたんだと思う。


9月

まきくんとばいばいした。ほんとのお別れ。


10月

職場のメンバーで富士急行った。ガスパールダウンかわいかった。また行きたい。
人生初合コン行ってみたけど、疲れた。
食べて終わったなー。笑


11月

1週間の休暇。
鍋ぱしたり、大好きな親友に会いに行ったり、それなりに充実してた。
でも寝てたのもったいなかったな。笑
花火大会も行ってきた。寒かったけど、きれいだった。行ってよかった。


12月

師走。ほんと文字通り駆け抜けてた。
仕事忙しかったな。周りの人が助けてくれたから乗り越えられた。
ボードのシーズン来て行ってきた。来年もいっぱい行きたいな。上手くなりたい。








まきくんでいっぱいだった去年。
今年は違ってた。

でも、友達にすごく助けられた1年。
ほんとにほんとにありがとう。

それと、目標もできた。
出来るかわからないけど、やってみる。
やらなきゃわからないもんね。


いろいろあった2014年。
幸せだったとは言えないけど、いいこともたくさんあった。

来年は、自分のために時間を使おう。




ここも、購読してくださる方が増えてきてとても嬉しい。ありがとうございます。
こんなつまらない社会人の日常を綴ってるだけのブログだけど、来年もよろしくお願い致します。

みなさま、よいお年をお過ごしください。

真っ白な世界が、眩しい

◎ 思い出

雪が降った。

何となく、まっすぐ帰りたくなくて寄り道してみたけれど、何も変わらず。
いい加減帰らなきゃ、と思って電車に乗って家路につく。
積もってはないけど、降り続ける雪の中、駅から家までの道を歩く。
思い出すのは一昨年や去年のまきくんとの思い出。



2人でボードに行った。
冷えきった車の中で「寒いね」って言いながら毛布にくるまった。
わたしの誕生日をお祝いしてくれた。
雪が降りすぎて、遠くにいったわけでもないのに、6時間くらい車に乗りっぱなしだった。
後輩かっぷると一緒に旅行に行った。2人だけの旅行とはまた違って、新鮮だった。
新しいペアリングを2人で選んだ。「2人だけのだね」ってすごく楽しみにしてた。
ああ。はじめての喧嘩をしたのも、冬だった。




思い出がたくさん詰まってる。

家のすぐ近くまで来たとき、いつもまきくんが送ってくれて、彼の車を見送ってたことを思い出した。



もう彼を見送ることは、ない













彼との思い出は当たり前のように日常の中にある。
ふとした瞬間、今日みたいに溢れだす。

わたしは、いつかその瞬間を
「そんなのともあったな、懐かしいな」
そんな風に笑えるようになる日が来るのだろうか。

今はまだ、眩しさに目をそらしている。

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