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これ以上の犠牲は耐えられません






「スターウォーズ 最後のジェダイ」を見ました。内容に触れる記事です。

























映画館で見たのは初めてだったので、冒頭の有名なエピローグが未だに健在だったことを知りませんでした…にわかです。

前作をテレビで見て以来カイロ・レンにツボを押されまくっています。ライトセイバーでザクザクされています。唇ぽってりしててえろいな。そして心の揺れ動きが激しい。レイとレンが通じあって、これは平和的解決かー!?とわくわくしましたが何てことはない。全てはあの皺くちゃ禿げ爺の計画通りということです。うわー…ないわー…でも展開としては王道。まさかレンが「俺が最高指導者だ宣言」するとは。あれはいい亭主関白になる。でも結局レンに負けるところがとても良い。更に言えばハッグス将軍の適応力の高さもとても良い。あの人猫飼ってるんでしょ?



下の白いの、猫の砂なんでしょ?かわいすぎか。猫怒るで



レイとルークの楽しいジェダイ講座もよかった。ルーク…お前はなんのスキルを上げているのだ…。最後は泣けたけど。あの2つの太陽は故郷と同じ景色なのかな。それを見ながら海風に吹かれて…くそ、ギャップが凄すぎて泣ける。

レイア将軍もこれで最後か…銃片手に仁王立ちする患者なんて宇宙探してもあの人以外いない。うつくしいひと。最後にルークに会えてよかった…本当よかった。ハン・ソロとは悲しい別れだったけど、それでも力強く導くひと。かっこいい。


ローズもフィンも臨時の司令官も素敵。あの泥棒もなかなかいいキャラだから、次回にまた出ないかな…結構好きなキャラだったんだけど。大画面で津田ボイスを聞ける幸せよ…「ファンタスティックビースト」の長官もなかなかツボだった…どんだけ前世で徳を積めばあんな魅惑ボイスを手に入れられるのか、うらやま…。
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