こんばんわ!!!
前の記事の誤字脱字が酷い件について真剣に考えてみた。その結果分かった事は親の前でネタを書いてたからだ。たまに覗いて来る姉F氏。覗いて来るたんびを画面をユーチューブにしてDL7の幸村のテニスとイリュージョンに変えたさ、だから挙動不審になってあんなひどい事になったんだと思う、そう思いたい。
はい柑浪でーーーーす☆
今日のバイトは鬼だった、昼からだったので思いっきりヒールピークで店内は大変そうでした、そんな中空気の読めない柑浪は「おはよーーございます」と健康チェックに行きましたよ☆
そんな事をやってたから罰をくらったのかピーク中ポテトでした。あ、ちなみに柑浪昼ピークにポテトなんてやった事ありません、全くの初心者でした。だっていつもならドリンカーかプレゼンかランナーかほっとなのにまーさーかーのポテト。しかも今ポテト150円。そんなのねーぜ!!!と言いながらポテトでした。
最初はね、あとから誰かくんだろうと甘ったるい考えをしてたら店長が「今日のピークポテトね」と言われいっきに崖から落とされどうしたらいいか分からなかった。取りあえず脳内のBGMは氷のエンペラーでした。氷帝☆
辛かったなーーー。
掌に青あざ出来ちまったよ、こんなの初めて☆
右手が悲鳴をあげてた、柑浪は暫くポテトを食べたくない。これってトラウマ?でも脳内のBGMのおかげでめげずにでけた!!流石氷帝、愛してる!!!そのうち不二先輩の心の瞳を歌ってて最後は仁王のイリュージョンをオーダーとってる合間に歌ってました。
お前が天才ならば
俺はアーティスト
ふふん♪
イリュージョンの踊りは踊れるようにしたい柑浪です。
ああああああ、疲れたよおおおおおお!!!!!!
んで今思ったんだが出席番号の話で以前友達と盛り上がっていたのですが、それをさっきまで考えてて気づいた、柑浪は気付いてしまった。本名の名字で考えると前は鳳で後ろ謙也じゃねえええええええ!!!!忍足健也が後ろに居るよ?その後ろ侑士いますよおおおおおお!!!!やべええ、吐血、ぶはあ!!
まあ、1番いいのは友達なんですよね、サ行って素晴らしいじゃないですか。真田、白石、財前がいるんだもん、財前がいるんだもんんんんんん!!!!ずるいよ。あああ、明日その友達に八つ当たりしてこよう←
あああ、疲れたなあああ。
ネタいっちゃえ!!!
先輩達が卒業して早くも3か月は過ぎようとしてる。
静かになったコートに少し寂しさを覚える。先輩達がいないだけでこんなに静かになるもんなんだーと最初は違和感だらけだったけど最近はそれに慣れ新部長の日吉と鳳の言い争いが毎日の出来事になってそれはそれで賑やか。
今日は榊先生から青学の監督に手紙を渡して来いって言われたから青学に向かってる。だいたいこの便利な世界にはファックスってゆーもんがあるんだからファックスで送れって。何人の事ぱしってるの?しかも青学とか、馬鹿でしょう?ってつっこみたくなったよ。でもここで突っ込んだら相手の思うままだと思い堪えた俺を褒めて欲しい。青学って言ったらいい思い出ないんだよなぁ。まず妹の茄智いるし。あ、あいつはテニスと関係ないか?でも恋人の篠久保を待ってるから会う確率は0ではないって事か。見つかったら厄介だなあ。今はあのおっかない先輩達居ないからいいけどもし居たら俺は全力で逃げる、よし、逃げる準備今のうちにしとこう。
おお、ここが青学かーー。
やっぱ広いね、でも困って。職員室何処?ん?待て。最初はテニスコートに行くべき?だって一応あの人顧問だもんね?でもまたもや困った。テニスコートどーやって行くか分からない。ここは誰かに聞くべき?それとも自分を信じてぐいぐい行ってみちゃう?いや、でもそーやっていつも迷子になってんじゃん、俺。
しょうがない、茄智に道案内頼むか。
「ーーーボールの音?」
近くからボールの音がする。
コート近いのかな。取りあえず音が聞こえる方に歩く、歩いて少しの所にテニスコートがあった。青学のメンバーが練習してる。当たり前か。放課後だもんね。
あ、試合やってる。確か部長の海堂と篠久保だ、あれま、これはまたいい時に来ちゃたなあ、敵さんが見てるのも知らずに試合やってる。
あれ?ん?おかしい、あれ?待て?あの人達見覚えがある。
「何してるの?桐谷君」
「−−−不二さん。」
卒業した筈の不二さんがまさかの登場。でも参った、ここで会うとは、しかも今の俺って完璧観察に来ましたって感じじゃない?敵さんの情報を握って氷帝のみんなに言うみたいな?でも言い訳をさせてほしい。俺は手紙を届けに来たわけであって覗きに来た訳ではないんだよ?不二さん。ああ、その笑顔怖いって。
待て、不二さんに手紙渡せば俺は職員室に行かなくて済む、だから不二さんに頼めばいいんじゃん。頭いい。俺。
「覗きは良くないなー。」
「覗きじゃないです。手紙届けに来たんです。なので渡してもらっていいですか?」
「そうなんだ。手紙?分かった預かっておく」
「ありがとうございます。それじゃ俺はここで失礼します。」
「コートに入らないの?跡部君居るよ?」
「−−−だったら余計行きたくないです。てか何で氷帝のメンバーがいるんすか?高校生活は暇なのかって思ったわ。あ、これ独り言なんで絶対言わないでください。俺殺されちゃうんで。」
「ふふふ、面白いんだね。でもせっかく来たんだから遊ぼうよ。俺も桐谷君と久し振りに試合したいし。いいでしょう?」
「俺に拒否権ないくせによく言いますよ。」
「まあね。」
不二さんは俺に手を握って歩き出す、向かう先はコート。
何でラケット持ってきちゃったんだろう?何だか手紙届けるがおまけみたいな感じじゃん。本当は誰かと試合できるんじゃないかって思ったんだろうね。だからラケットを持ってきたって事か。なんて単純なんだろう?俺って。
コートに入るといっきに視線がこっちに向けられてる。わお、眼鏡してるけど桐谷でーーす。分かるかなーー?なんて言えるわけないけどね。最初に目があった越前君が笑顔で走って来ましたよ、あんな笑顔出来るんだ、あの子。いつも憎たらしい笑みしか浮かべないのに。不二さんは越前君が走ってくる事が分かると手を話俺の横に移動すると同時に越前君に抱き着かれてしまった。何この小動物みたいな子?
「お久し振りっすね?」
「そうだね、合宿以来?もしかして身長伸びた?」
「多少ね。もう少しで彰弥さん抜かすかもね?そしたらキスしやすいよ?まぁ、今でもしやすいんだけど。」
「ーーー篠久保おおおおおおお!!!!!」
誰だこんな子に育てたのは!!!てか言った瞬間抱きしめる力強くなってんですけど、てかてか顔近い近い、いくら小動物でもやっていい事と悪い事があるんだ、たとえば今みたいな事ね、ここでキスなんてされちまったら俺どーなっちゃう?いや、落ち着け俺。
「何で俺を呼ぶ?」
「お宅の息子さんどーーなってるのかしらねえええ???」
「そこまでだ。」
「っチ。」
後ろから部長に抱きしめられた。待って、この状況どうにかしよう、周りの視線が痛いよ、コート外では女子が悲鳴あげてるし。悲鳴あげたいのはこっちだわ、何で男に抱きしめられなきゃいけない?
これが女でも嫌だけどさ、あ、茄智だ。
顔真っ青、どんだけ俺好きなんだよ!!!お前は俺の嫁か?
「彰弥にキスしていいのは俺だけだぜ?」
「え?何い!!んんんんーーーーーー!!!!!!」
「公開プレイやん!!跡部やるー!」
止めろ忍足いいいいいいいい!!!!!何が「やるー」だ、ぼけええええ。
「ん、ちょ、あっ。んぁ」
「−−−声えろ。」
「つー事で彰弥にはさわんじゃねーぞ?餓鬼」
ってネタを書きたかった