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ごぉめーん☆ツッキー。この台詞好きです


鴉原でのラインを妄想してたら寝れなくなりました、はい、柑浪です。寝れないってこういう事ですね、本当妄想が楽しくて寝れない。はい、ごめんなさい。今宵も暴走する柑浪です。いやいや、ここ最近、仕事先で主婦と下ネタを言うのが当たり前になって、真昼間から下ネタガンガン言う柑浪と主婦は最強だと思います。取り合えず、花粉は精子と言って解決した。なので花粉はオスで精子を振りまいているから、その精子の被害にあっているのが花粉症の方。つまり柑浪も被害者。杉の精子に苦しめられてるって分かった瞬間殺意を覚える。本当、春と秋の精子共をどうにかしてほしいです。
はい、深夜だからってガンガン下ネタを言っています。土下座します。

たとえば鴉原のライングループがあったらと考えたら楽しいので投函します。

2年
大久保叔
本名ではなく「トッシー」
アイコンは自分の最高の盛り写真。自分のイケメンさを分かっているアイコン
篠久保瑛太
「糖分王」
シュークリームがアイコン。ころころアイコンを変える。絶対スイーツ系。しかしたまに爆弾を落とす。彼女とのラブラブプリクラをアイコンにして、ちくしょーーーー。篠久保くたばれとクラスメイトから言われる。
蒼崎梓
「あずにゃん」
文化祭の時女装した自分が盛れすぎて気にっている。アイコンと名前で女と間違えられるがちゃんとした男。たまにでらイケメンなアイコンにして、お前誰ーーーってなる(確信犯)
桐谷彰弥
「大魔王」
お前大魔王だと言いてから大魔王になった。結構気にっている。アイコンは好きなアーティストの写真。あぁ、本当ロック好きなんだなぁって分かるアイコン。たまに幼馴染と妹との3ショット。妹に勝手にアイコンを変えられる時がある。
七瀬蒼空
「ななやん」
クラスメイトのあだ名。アイコンはやはり好きなアーティスト、たまにふざけて変顔をアイコンにして部内で波紋を呼ぶ。お前、このアイコン本当にお前なのか?別人にしか見えない。そのぐらい変顔のクオリティは高い。
茶葉靖昭
「ちゃばたけ」
茶畑からとってあえてひらがなにする。ふつうに茶葉と登録する時もある。アイコンはクラスメイトとの2ショットが多い。自分の顔の良さを分かっている写真しかアイコンにしない確信犯
大倉京治
「きょうちゃん」
これまたクラスメイトからのあだ名。結構気にっている為名前は変えない。アイコンはユニホームでの後ろ姿。尾rえかっこいいとなり、愛用中。


ラインテロリストは茶葉と大久保
既読無視常習犯桐谷
暇さえあればトークする蒼崎、大倉
相内を打てくれるのは篠久保、七瀬

ちょっとしたネタ
ライン方式で行きます。



ちゃばたけ:そーやそろそろテストっすね。先輩たちまた賭けるんですか?

トッシー:あーそーや
トッシー:テストだわ。またやるんじゃない?
トッシー:瑛太VS彰弥の醜い戦いが

糖分王:醜くねぇよ、アホ
糖分王:前回学年1位だからって調子こくな

ちゃばたけ:そうだwこの人、こんなにも残念なのに頭良かったんだww
ちゃばたけ:わwすwれwてwwwww

あずにゃん:wwwwwwwww
あずにゃん;本当の事言っちゃダメだってwww

ちゃばたけ:真実は
あずにゃん:いつも
くら:ひとーーーーーーっつ!!!!!!

ちゃばたけ:wwwwwww

くら:ファアアアアアアアアーーーーーーーー

糖分王:【悲報】茶葉、大倉、蒼崎終了のお知らせ

ななやん:ありがとう、今までありがとう
ななやん:お前等の事忘れない
ななやん:あの世でも元気で過ごせよ・・・・

大魔王:まだ助かる
大魔王:まだ助かる
大魔王:まだたすかる
大魔王:マダタスカル

ななやん:ちょっと!!!!彰弥やめろ!!!!!!!

大魔王:マダガスカル
大魔王:【ゴー☆〇ャスの画像】

トッシー:ヒィィィィイイイイイwwwwww

糖分王:息が・・・息がああああああ
糖分王:ファぁアアアアアアアアアwwwwwww

ちゃばたけ:
くら:

あずにゃん:二人とも息してえええええぇぇえええwwwww

ななやん:珍しく既読無視しないと思ったら
ななやん:爆弾落としにきたのかよwww

大魔王:お前だったのか
大魔王:まったく気づかなかった

トッシー:暇を持て余した

大魔王:神々の

トッシー遊び

ななやん:阿吽の呼吸wwwwww
ななやん:茶葉と大倉息してないwwww

ちゃばたけ:勘弁して下さいよw
ちゃばたけ:授業中なのに盛大に吹いちゃったじゃないですかwww

糖分王:おもくそ吹いたwwww

あずにゃん:爆笑して、担任に怒られたわ
あずにゃん:本当勘弁してw

大魔王:んで
大魔王:またやるの?

くら:この人何もなかったかのように話戻しやがったw
くら:切り替えしはやいわw

糖分王:やらねぇの?

大魔王:ヤラナイカ?

ななやん:ちげぇえぇえよwwwww

トッシー:話が進まねwwww
トッシー:彰弥、ちっと黙ってろw

大魔王:変態ロリコンが俺に酸素吸うなって言ってる
大魔王:なにこいつ?ロリコンのくせに
大魔王:俺に指図してやがる、まじうぜぇ(頭大丈夫?)

くら:ファァーーーーーーー
くら:いきwwwww
くら:いきの吸い方忘れたwwwww

糖分王:頭心配されてるww
糖分王:安心しろ

ちゃばたけ:もう

あずにゃん:手遅れ

ななやん:ドヤァ☆

大魔王:ドヤァー☆

トッシー:ああああああああああああああ!!!!
トッシー:宣言する
トッシー:俺は学年1位とるって

大魔王:とれなかったら
大魔王:青葉城西に行って
大魔王:及川さん、俺は及川さんが大好きだ、愛している
大魔王:だから及川さんも

あずにゃん:俺を愛すべきだよねぇ????

ななやん:女装して、もじもじ
ななやん:明らかに意識してますオーラ醸し出すwww

ちゃばたけ:wwwwwww

トッシー:俺が学年1位とったら

あずにゃん:担々麺奢ってくれるって?

くら:まじっすかww
くら:さすが主将wwwww
くら:太っ腹ー。俺はチャーシュー麺大盛りでいいっすよww

糖分王:おまえらw

ななやん:でもさぁ、そんな大事言っていいの?
ななやん:篠久保と彰弥一度も
ななやん:大久保に勝った事ないじゃん

大魔王:空気読めよ

糖分王:空気読めって

トッシー:俺の勝ちが見えた
トッシー:覚えてろよwwww

大魔王:あれれ・なんかロリコンが
大魔王:ゴリラ語喋ってる
大魔王:ウッホ、ウホウホ。ウッホー

ちゃばたけ:ひぃいいいいいいいw
ちゃばたけ:何この人wwww
ちゃばたけ:酸素すえねぇええええwww

トッシー:ぜってぇ泣かす

大魔王:やだ、日本語喋れたの
大魔王:調教されたゴリラね

糖分王:どうしたwwww桐谷www

ななやん:今日は随分ご機嫌だね
ななやん:彰弥の怖いところはこの内容を
ななやん:真顔で売ってる所ww

あずにゃん:勇者だ

トッシー:俺が勝ったら
トッシー:青葉城西の3年にキスしてこいよ

くら:えげつねぇええwwwwww
くら:さすが腹の中真っ黒W

ちゃばたけ:腹黒王W

糖分王:俺も?それ俺も?ねぇ?

トッシー:お前もだよWWW
トッシー:なんで彰弥だけなんだしWW
トッシー:頭だいじょーぶぅー☆?


大魔王:頭だーーーいじょーーーぶぅ☆?
大魔王:(※ゴリラに問いかける)

ななやん:WWWWWWWWWW
ななやん:茶葉、大倉、息、息吸えwwwww

くら:もうだ・・・めwwww

糖分王:いやいやこりゃ負けられない戦いですね
糖分王:野郎とキスなんて
糖分王:無☆理

あずにゃん:下剋上するのか

ちゃばたけ:答えは

くら:CMのあと!!!!!!!






すみません、暴走しました。
本題のネタを書きます(多分)
続きを読む

寒い寒い寒い



お腹が減りました。
はい、柑浪です。サイトを改装していたらこんな時間になってしまいました。でも後悔しない。私は今日夜勤だ、昼に寝ても間に合う。こんな風に調子をこいて仕事行く数分前に起きる事は目に見えている。しかし寝れない。原因はマッキーかな?はい。ごめんなさい。今週のマッキー素敵すぎて友達と1回ジャンプを閉じました。

「落ち着こう落ち着こう落ち着こう」
「お、おう、落ち着こう」
「そーっと覗こう。マッキーが美しすぎて思わず閉じてしまった。心臓がうるさい。本当どうしよう、マッキー前髪伸びた?また色気出た?なんかマッキーの存在が柑浪を駄目にしてるような気がする。何なのマッキーって。どうして可愛いの?どうしてかっこいいの?どうしてこんなにも人の心を奪うの?」
と高速道路のさーびすえりあで語ってました。
来週が楽しみで困ります。本当辛い。

はい、もう1度言います、柑浪です。


いやいや12月が迫ってますね。今年が終わってしまいます。今年を振り返ると車を痛めたなぁとしか思いつかないです、全部左側やりました。柑浪勇者だと思いました。なので新年早々左側中心に大量の塩をまこうと思います。
って事で少しネタをぶち込みます。スーパー柑浪妄想タイム。もしも狂犬ちゃんがいる青葉城西と鴉原が試合したらって考えたら柑浪はおかしくなる。なんていうのでしょうか。おいしい試合になりますよね、絶対に。
柑浪の中で。

珍しく焦ってる鴉原が書きたくなったのでぶち込みます。




国見と交換した16番は何者だ?
どこに打ち込むか分からない、ブロックをかわす。どこに決める。分からない、読めない16番は前の試合ではいなかった、しかし今急に現れ、ここまで点を決められるとは。
負けるのか?青葉城西に負けるのか?
鴉が?

負けてはならない。
しかしどう16番を止める。止め方が分からない限り16番は暴走する。この流れはよくない。前衛の桐谷、大久保、篠久保は必至に頭を回転させる。ブロックをかわす16番。早くローテンションを回さなくては。
5点差。1セットとった青葉城西、城西の流れに乗ってしまっている。
落ち着け、慌てるな、考えろ。
頭を動かせ。どうやったら16番を止められかを考えろ。

及川は笑う。
ここまで追い込まれた鴉原を見たことないから。
顔に出さない桐谷でさえ焦っているように見える。さぁ、どう動くか。鴉はこのまま狂犬ちゃんにやられるのか。
篠久保が急に笑う。なんて展開だ、今まで味わった事が無い。こんなにも点が離れていると焦るのか。でも心配するな、城西。俺は今、最高に興奮している。今までいなかった人間がここまで俺等を追い込んでくれるなんて。

「正直16番を潰したくなる」

篠久保の言葉に背筋が凍る感覚に襲われる。エースが本気を出そうとしている。そんな篠久保を見て、桐谷は驚く、ここまで感情的な篠久保を見るのは初めてだ。いつも余裕そうに試合をしていた。どこかで手を抜いている事も知っていた。でも実際物足りなかったんだろう。だからここまで篠久保を追い込んでくれる人間が現れて身体が疼いているのだろう。早く16番を潰したい。言葉に発してなくても雰囲気で分かる。

「桐谷、大久保、ブロック飛ぶな、レシーブに回れ。俺が止める。絶対に止める。だからお前等は俺の後ろで構えろよ」

篠久保の「絶対」
後衛にいた後輩、茶葉と大倉は篠久保を信じる、篠久保は絶対に止めてくれると。
笛が鳴り、及川のサーブ。強烈なサーブが大倉を狙う。弾いたボールは蒼崎がトスを上げる。元セッター、エースでもなく、大久保でもない、セッターの桐谷にあげる。
まさか桐谷も打つのか?誰もが想像しなかっただろう。

「あ、そうそう、言い忘れてた。」

ネット際にいる岩泉、松川に聞こえるように大久保は口を開く。

「うちのセッター。ネット際は最強だから」

ネットぎりぎりのボール。
普通なら止められてしまう、松川、岩泉が飛ぶ。

「あともう一つ、彰弥はね」

右手にボールが触れる、その瞬間城西のコートにボールを叩きこむ

「両利きだ」

左側を構えていたブロック、しかし、右側を打つ。
矢巾が拾うが乱れた、ボールは16番。そこから打つか。
篠久保は笑う、言われた通り、ブロックを飛ばずに下がる。今の鴉原はレシーブが非常に強い状態。
さぁ、来い。止めてやる。もう点を入れさせねぇよ。
落としてやる、お前を絶望に。

ばごん

鈍い音が体育館に響き渡る。そして、16番の足元にはボール。
本当に止めた。

「言っただろ?絶対に止めるって」

篠久保が本気を出した。
この流れは非常にまずい。

「あと4点だ、追い付くぞ」

サーブは大久保。
前衛には茶葉、桐谷、篠久保。
笛と共にボールは高く舞い上がる、助走をとり、狙うは

花巻。

「マッキー」

「オーライ」

何だ?このサーブ。さっきまでとは違う。
この疲れ切った試合の中でどこにその力を隠していた。

「松つん、カバー」

「わーってる」

なんとか繋いだボール。
金田一が返す。

「チャンスだ」

及川は鴉原の異変に気付く。
どうして、どうして茶葉がトスを上げようとしている。
茶葉の掌にボールが触れた、桐谷、篠久保、大倉、大久保、」七瀬が一斉に助走をとる。もう一度桐谷が来るか?しかし今のポジションだったらバックが強い。しかしエースもいる。誰が来る。

「ばっちこーい」

桐谷は見る、16番を見る。
ガラ空きだ。
笑う、ボールを呼ぶ。

「桐谷だ、マークしろ」

右か?左か。
センター攻撃だ、高く上がったボールは速攻ではない、飛ぶタイミングさえ合えば止められる、しかし、桐谷の上から手が伸びる。
残念。
桐谷の後ろで構えていたのは七瀬、16番に向けてスパイクを打つ。ブロックも止められず、ボールは転がる。

「ナイストス、やっぱおめぇさんのトス打ちやすいわ」

「いあぁ、中学の頃に戻った感じがしますね」

元セッター。
ベストセッター賞を中学の頃獲った茶葉。
鴉原にはセッターが3人いると考えなくてはならない。
リベロの蒼崎、セッターの桐谷。そして茶葉。

「反撃にまわろうぜ」

このセットは絶対にとる。



はい。妄想でした。
鴉原ではセッターが3人。
ファイナルセットではポジションをかえる監督。
桐谷と蒼崎をレシーブ専門、茶葉をセッターとして起用。桐谷もスパイクを打つ。サーブレシーブの際は蒼崎と桐谷が後衛に入る。

楽しいです、妄想楽しいです。
朝になってしまいました。なんてっこった。だが、まだ寝れない。ネタ書こう、多分

寒いです。外3℃だったのですが



天才を見ている自分の顔はとても酷いんだろう。
ネット越しにいる天才は、誰もが認める天才。試合中でも軌道修正できる。コミュニケーションなんてしていないのに、相手が欲しい所にあげるトス。
胸の中がもやもやする。
駄目だ、駄目。悪い癖。
及川さんおの時だってそうだ、自滅した事を忘れたのか。影山は天才かもしれない。でも俺を超える天才はいらない。俺は日本一のセッターだ。暴走した鴉を調教できるのは尾rえだ。お前等じゃない。お前等じゃ鴉を止められない。止めさせない。

止めてみろ。
骨を折るぞ。
点を決めてみろ。
やり返してやる、絶望を味わせてやる。
巣を荒らしてみろ。とことん潰してやるから。

見せつけてやる。
お前等との力の差を。


深呼吸。
落ち着け、ブレイクだからって焦るな。
引き離せる。
笛が鳴りボールを高く上げる。

城西戦では苦手だったジャンプサーブ。
勝ちたくて勝ちたくて必至に練習した。
もう負けたくなかったから。負けて悔しい思いするのはもう嫌だ。
勝って全国に行く。

助走をとる。
ボールが左手に触れる。
思いっきり打つ。
回転をかけろ、誰にも取らせない。

俺のサーブは及川さんを超える。

とってみろよ。
上げてみろよ。
攻撃してみろよ。
お前等のボールはチャンスでしかない。


はい、挑発文から始まりました。柑浪です。
鳥野との戦いで自分のペースを崩され、また城西のように自滅する時に自分を立て直す桐谷の話がちょっと書きたくなったらただの挑発文でした。ごめんなさい。
精神的に弱い桐谷君をあえてセッターにした監督
極度の人見知り、口数少ない、コミュニケーションなんて取れない。そんなんでバレー出来るの?出来ないでしょう。あんたは3年間でコミュニケーションの取り方と人見知りをなくしなさいと。よk分からない理由でセッターになった桐谷君。
勿論最初はぐたぐたで。
おい、桐谷、どこにあげてんだ?ぼけぇ。となりました。主に瑛太さん。幼馴染の蒼空も、ごめん、彰弥には成長してほしいからと言ってフォローに入らない。

負けたらお前が成長していない証拠
勝ったらお前が成長した証拠

桐谷は負けず嫌いなので、音楽と友達だった日々から人を喋る事を目標に日々練習していた所天才にまで上り詰めた。読めないトス、顔に出さない。
相手からしてみれば厄介人物として成長しました。ちゃんちゃん。

「言い方は悪いが、セッターとリベロを潰したら鴉原は弱くなる」

「いや、違いますよ。セッターとリベロを奪った所で鴉原は潰れませんよ。あの主将ですよ。あの鴉原の主将が2年が務めているんですよ。スタメンは2年。3年だって強いはずなのに2年がいるって事は1人潰した所で鴉原は潰れないんですよ」

桐谷彰弥
篠久保瑛太
大久保叔
前衛の攻略を考えるとともに
後衛の1年の攻略も考えなくてはならない。

「自分の縄張りを荒らされた鴉は凶暴化するはずです。なるべく刺激をせず試合をした方がいいです。特に1番と4番、それに6番。大人しそうに見えますがあの子たちは凶暴ですよ。点を取られればとられるほど彼らの能力は発揮されるはず」

刺激をせず、地道の攻撃していきなさい。


「地道にですか」

「そう、地道に。だから日向の神業速攻はあまり使用しない方がいい。その技以外で勝てる方法を考えなくてはならない」

「凶暴化した鴉を止めるのは無理だ。実際に白鳥沢も暴走した鴉を止められなかったわけだ。ここで一気に点差が開くのははっきり言ってごめんだ。あっちが圧倒的な強さを見せるのなら俺等は地道に粘るしかねぇんだ」

過酷な戦いになる。
誰もが思っただろう。
ここまでやりづらい相手と今から戦わなくてはならないのか。

どうやったら勝てる?
方法が思いつかない。
でもやるしかない。
たとえ相手が県で1番強い高校でも。
戦うしかない。

負けたくない。
勝つんだ。勝つ方法を見つけるんだ。




あぁ、鳥野のその強気な目が好きだよ。
俺は主将だからそこまで挑発とかしないけど、むしろ挑発は瑛太の仕事だし。でも必至に俺等を潰そうとしている鳥野が好きだ。どうやって潰してくれるのか?
城西での試合のように試合中に成長してくれるのか?
止められる?鴉を?
それとも喰われちゃう?
残念だけど、君たちが甘ったるい試合しちゃうとこっちは満腹にならないんだ。腹が減った鴉は凶暴になるって言うだろう。それと一緒さ。
楽しませてよ。
君たちの掌に躍らせてあげるよ。
だから君たちは俺達の掌で操り人形のように踊らないでね。
がっかりさせないで。
ねぇ、早く試合やろうよ。

早く君たちが絶望した顔が見たい。




性悪野郎主将大久保叔。
ファイナルセットもで持ち込んだ所で、本領を発揮する前衛組。
それだ、それ。そうこなくっちゃ。と瑛太、茶葉、七瀬は本気を出す。
そんな試合のネタが書ける人間に柑浪はなりたい。
はい、今日も柑浪の脳内は危険です、早く風邪治ってほしいです。はよーはよー。


さて、どんなに風邪をひいてても煙草は恋しくて、タバコを吸ってたらバイトの子たちになぜ煙草。と突っ込まれた。煙草を吸うとね詰まっている鼻がすーっと通気性が良くなるの。って答えたら苦笑いされたのですが、悲しいです。柑浪。
今日ライブなのですが、興奮しすぎて寝れない。どうしよう。運転柑浪なのに寝れないってちょっと睡魔かもーんとか言いながらパソコンいじってる時点で柑浪は寝る気がないようで、ネタを書きたいと思います。作業BGMをロックにしてガンガン流しているとめっちゃテンション上がっていつの間にか朝つー事がよくあるんです。

はい、ネタに行きます。
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風邪引いた、辛いです


鳥野と鴉原が公式試合で当たったらの妄想してたら楽しくて寝れない。そして風邪悪化した柑浪です。起きたら声が出ないというクオリティでした。仕事中ずっと鼻かんでいました。声が出ない、なんてこった、日曜日ライブなのにこれじゃ暴れられないじゃないか。2日で治してみせましょう、私の気力頑張れ。まじで頑張って。
はい、妄想です、ちょっとしたネタです。もしも鳥野が鴉原と公式の試合で当たったら凄くおいしい。妄想はいい加減にしろよと思うかもしれませんがおいしいです。何かいも言います、おいしい。
ちょっとネタいきます。
会話文と妄想と語りがごちゃごちゃになると思いますが遠い目で見てやって下さい。





県で白鳥沢と競う強さを誇る県立鴉原高校バレー部。
鳥野の次の相手は鴉原。身長はそこまで高くない、むしろ低い方ではないのか?と思う。エースは175p。小柄の身体からは想像もつかないスパイクを打ち込む。
ウォームアップは鴉原から。
鴉原の1番を背負う篠久保瑛太は見せつけるように強烈なサーブを見せる。あの青葉城西でさえ手と足が出なかったサーブ。セッターの5番桐谷彰弥と主将の3番大久保叔は練習に参加せず2人で話していた。
一番未知数な2人が練習しない、少しでも情報を集めたい鳥野にとってはじれったい。公式の試合を何回も見てきたが読めない、どうしたら勝てるか、点を取れるか考えても答えは見つからない。
これが強豪校なのか?

「いいか」

烏養は口を開く。
前衛の3人には気を付けろと。
MBの3番大久保叔
Sの5番桐谷彰弥
WSの1番篠久保瑛太

「そこまで身長は高くない、攻撃としては好都合かもしれない。だが違う。あいつらが前に出る事によって俺達は点が取れなくなると考えた方がいい」

点を取らせない。
3人が前衛になったら早くローテンションを回せ。
危険だ、籠に閉じ込められて飢えた猛獣と一緒

「桐谷は小さいが1人で止めるぞ。牛若を止めたぐらいだ」

あの牛若を1人で止めた。
あの小柄で細い腕で。

笛が鳴り、鳥野ウォームアップが始まる。

「相手は鳥野。私たちにとっては結構相性悪いわね。特に彰弥と影山。あと澤村と叔」

鴉原の監督葉山は口を開く。

「ローテンションはさっきの試合と同じでいく。まぁ、あちらは前衛が怖いと言っているみたいだけど本当に怖いのは」

幼馴染が揃った瞬間ね。
及川と岩泉が阿吽の呼吸と言われているように七瀬と桐谷も阿吽の呼吸と言われている。及川達を超えるだろう。そして、1年の茶葉。むしろ大久保、桐谷、篠久保が揃うより、七瀬、茶葉、桐谷が揃った方が鴉原は強くなる。エースの篠久保はどこからでも打ち得点を決める。読めない、リベロの蒼崎は拾う、守護神。
そして1年コンビは2年の想像を超える動きを毎回見せてくれる。


笛が鳴り整列をする。
観客席には城西、白鳥沢など、鴉原と鳥野の戦いを見る者は多い。
あの城西をフルセットまで追い込んだ鳥野だ。そう簡単に倒せるはずがない。

それぞれコートに並ぶ、鴉原は円陣を組み

「いいか、油断をするな。相手は下かもしれないが俺等が思っている事を覆すを忘れるなよ。呑まれたらあっちの思うつぼ。俺等のリズムを崩させない」

主将大久保の言葉に雰囲気は変わる。
そしてポジションに行く

鴉原前衛
大久保、桐谷、篠久保
後衛
七瀬、茶葉、大倉、蒼崎

鳥野前衛
日向、田中、影山
澤村、東峰、月島、西谷

サーブは鳥野月島
笛と共に宙にボールは舞う
観客の声、応援団の声が鳴り響く体育館

「きょうやん」

ボールは大倉の手前、少しとりづらい。

「すんません、少し低いっす」

「大丈夫」

彰弥の手にボールが触れた瞬間前衛の大久保、篠久保は一気に助走をとる。どこにあげる、やはり最初の1点はエースか?田中、日向、影山は瞬きする暇もなく、相手を見る。及川を超える天才セッターだ。何を考えているか分からない。
低く勢いがあるボールは更に勢いを増す。
速攻か?いや、違う。速攻じゃない。

「篠久保だ、影山、田中篠久保だ」

澤村の言葉に2人はすぐさま篠久保をマーク、ネットから2人の手が出る。2人の上からスパイクを決める。

「っしゃー」

上から打っただど。
影山とは5センチ差はあるはずなのに、影山の手にも触れていない。どんなジャンプ力を持っているんだ。
これが鴉原のエース。

「まだ1点だ、落ち着け」

「その1点が後戻りできなくなるんですよ」

澤村の言葉に大久保は言う。
確かに鴉原からの1点は大きい。一度入ってしまったら鴉原のリズムになってしまう。どう止めるか。やはり日向と影山の速攻しかないのか。
サーブは大倉。
狙うはリベロ、西谷。西谷から点を取りたい。笛が鳴り高くボールは宙に舞う、そしてさきほど篠久保が見せたサーブより強烈に見えた。ボールは西谷の真正面。弾いてくれたら最高だ。とわくわくしながら相手のコートを見る

「あげたぞ、影山アアアァァァア」

流石西谷。
そう簡単には弾いてくれない。

「止めてくれよー。桐谷くーん」

篠久保と大久保は一歩下がり、ブロックをしようとしない。
まさか桐谷一人で止める気なのか。影山は日向にあげる。すぐさま日向をマークし、飛ぶ、鳥野のコートにボールが落ちようとしている、一瞬何が起こったか分からなかった。まさか本当に1人で止めるとは思わなかったから。落ちる前に反応した影山がフォローする、任せろと田中は後衛にいる東峰にあげる。強烈なバックアタック。

「持ち直せ、もう1回来るぞ」

少し崩したレシーブ、セッターの元にボールは来ず、茶葉が上げる。
その先には誰もいない。ミスかと思ったが違う。
いつの間にか後ろに下がっていた桐谷が構えていた。セッターだけではなくスパイクも打つのか。
勢いよく鳥野のコートに落ちる。
読めない、読めない。
誰が上げて誰が打つのか全く分からない。

「このままじゃ鴉原に1点も取れないよー。もっと頭使わないと」

試合を見ていた及川が言う。
鴉原は全てが完璧ではない。それに気づかなければ勝てない

「ほらほら、一番弱い子ほど強がるって言うじゃん」

「一番弱いって、桐谷か」

「まぁね、一番余裕そうに見えるかもしれないけど彰弥が一番弱い。1点でもあげちゃうと彰弥の歯車が少しずつずれてくる。歯車が完璧に狂った時が鳥野の攻めとき」

彰弥にとって鳥野は相性が悪い。
影山のように天才がいると余計。
自滅するタイプではないが、ミスは増える。
城西との戦いでも1度ベンチに下げられて事がある。及川の挑発に乗ってしまい、リズムが狂ってしまったから。彰弥は心が弱い、そこをどう壊していくかだよ、鳥野。

「あの及川さんの顔むかつく」

観客席で鴉原を見る及川を見て舌打ちをする

「まぁ、多分また彰弥自滅しねぇかなって思ってんじゃん」

「もうしないし、城西と戦った時の俺とは違う事を見せてやる」

相変わらず負けず嫌いですね。
大久保はため息交じりの笑みを浮かべ、まぁ、自滅する前にフォローに入るという。

大倉のサーブは続く。
今度は田中狙い、乱れたレシーブをカバーする、影山は正確に東峰にあげる。先ほどより強いスパイク、ブロックに弾いたボールはベンチに向かう。監督葉山は退こうとしない。

「ちょっと、監督邪魔なんだけど」

茶葉は腕を思いっきり振り、ボールをコートに戻す。
ベンチに崩れ落ちた茶葉だがすぐにコートに戻る。繋がれたボールはリベロ蒼崎の上、センターラインを跨がないようにジャンプをする

「あのリベロトスあげられるのか」

蒼崎が上げるトスは正確、ブレもないきちんとしたトス。
七瀬はにやりと笑い

「梓のトスいただきまーす」

バックアタック。
ブロックで弾いたボールはチャンスボール。

すぐに攻撃の態勢になる。

田中が決める。
コートに落ちたボール。
鳥野を見る。なかなかやるじゃないと。


「反撃するぞ」



終わり。
書いてて楽しいのですが、難しい。
桐谷は及川さんに一回壊されていたらいいなぁと思い、一回ベンチに下げられます。しかし、幼馴染の七瀬君から体育館に響き渡る大きなビンタを食らい桐谷は戻ります。

ばちーん

「え?ななやん、どうしたの?」

あまりにも衝撃すぎたのか大久保が滅多に呼ばない七瀬のあだ名を口にする。
あの七瀬が桐谷を叩いた。叩かれた頬を抑える桐谷

「なーに及川さんの挑発に乗って自滅してんの?挑発に乗るとか馬鹿じゃん。お前は司令塔だろう。俺等はお前の指令と一緒に動いている事を忘れるな。お前が暴走してこっちがお前に合わせるとはごめんだよ。お前は適格で俺等にトスを上げるんだろう」

「うん」

「だったら及川さんを相手にするな。お前は誰にも染まるな、自分だけに染まれ」

顔を上げ、七瀬の顔を見る。
そしてパチンとまた響き渡る音

「ありがとう、すっきりした。でもちょー痛かったからお返し」

「やっぱお前は女王様でいねぇと」

てきな感じっすか。
ああああああ、難しい。
桐谷は影山君と及川さんが苦手だったらいいなぁと思います。天才と天才。その天才の座から退かしてやろうと考えています。



はい、ネタいきます
続きを読む

夜だと思ってたら朝になってました。





今更及川さんの誕生日ネタを書きたくなったのは柑浪の頭はおかしい。だが、7月バースデーでも柑浪は書いてやろうと思った。はい、柑浪です。
体育祭で思った事がありまして、勿論妄想的な意味で。鴉原の体育祭は少し変わって応援合戦は毎年違う部活で行うっておいしいなって思いました。体育委員が応援団やるんではなく、選ばれた部活が応援合戦を行う。最高だ。
鴉原の体育祭っは一般観覧OKなので、応援合戦見る為に来る他校の生徒が多い。かっこいい団長だったりセクシーな応援団を見て、鴉原の生徒も応援合戦を楽しみにしてたらおいしい。応援団は毎年くじ引きで決まり、体育祭当日まで自分の部活が応援団だということは全生徒のは秘密。
女子の部活も応援団をやり、男子には負けない迫力を見せる。
今年バレー部はクジ運がいいのかここ10年選ばれていない。
人前に出るのが苦手な桐谷と七瀬はそのまま卒業まで選ばれなくてもいいと願っていたが、2年の体育祭はバレー部が選ばれたらおいしい。
1組と4組
2組と5組
3組と6組が合同でそれぞれのチームと競う。スポーツ科が有利になってしまう為、特進科とスポーツ科は一緒。
バレー部では4組が七瀬、桐谷、そして1年は茶葉
5組が篠久保、蒼崎、1年マネージャーの枢佑依
6組が大久保、大倉、2年マネージャー桐谷茄智

「あああああああ。まじかよ、嘘だろ。絶対選ばれないって信じてたのに生徒会の野郎。俺等に恨みでもあんのか?人前で大声出してなんか応援しなくちゃいけないんでしょう。てか、4組シャイしかいねぇから負けるって。負けしか見えねぇ。だから茶葉団長やれよ。俺絶対無理。彰弥なんてなおさらっしょ」

「俺だって嫌ですよ。なんで1年が出しゃばってんだよって思われちゃうじゃないですか。てか相手の団長絶対叔さんと瑛太さんでしょう?ルックスで負けるわ、勝ち目ねぇよ、イケメンとイケメンに挟まれる俺ちょー不憫じゃないですか。ルックスなら蒼空さんの方がいいんだから蒼空さん団長やって下さい」

「無理無理無理。ます大声出したくないし、しかも応援団って踊らなきゃいけないんだろ。ほら、MMDってあるじゃん、とある動画サイトに。あんな風に踊らなきゃいけないんだろ。俺リズム感無いから無理」

「じゃあじゃんけんで決めましょう。じゃんけんなら文句ないですよね。一発勝負ですよ」

「別に俺やってもいいよ」

「うわ、どうしたの?極度の人見知りが何言ってんの。頭おかしくなった。人前に出て大声出すんだよ。お前にできんの?想像できないんですけど。まぁ、彰弥が出たら出たで面白うと思うけど」

「だって相手が叔と瑛太でしょう。あいつら完璧4組なめきってるから。下に見られても困る。てかあいつらに負けたくねぇし。俺だってできる事を思い知らせてやろうと思う。」

「彰弥さん男前。俺4組で良かった」

「その代わりお前等も腹から声出せよ。小さい声だったら覚えてろよ」

「その覚えてろが怖い。絶対吐くまでレシーブ練する気だ。俺まだ死にたくねぇから原から声出します。痴漢に襲われた女子のように大声出します。」

「まぁ、確かに5,6組には負けたくないっすよねぇ。いつも余裕ぶっこいてる先輩方を見下したい気持ちはありますよ。もう、女子の腰が立たないくらいの刺激を与えましょう」

ってな感じで4組は燃えてそう。
体育祭当日までバレー部内でも、誰が応援団長で、どの服を着るかは分からない。

校庭には幕で隠された3つの門がある。
毎年その門かた応援団が現れる。今年は何部なのだろうか?と期待のが周囲から聞こえる。午後一のイベント、応援合戦。女子は自分のカメラを構え、今か今かと待つ。男子も女子マネージャーがどんな服で来るか楽しみにしている。
放送委員の声で辺りは静かになる。
そしてロック調の音楽が鳴る。ドラムの音と一緒に3つの幕は下ろされる。応援団は顔を隠すように仮面をつけている。今までにない登場の仕方。
白組は白い軍服。
紅組は学ラン。
青組は袴。

校庭の真ん中に集まり、音楽が変わる。
鴉原の応援合戦は変わっている。まず生徒からのリクエストで多かった曲を応援団で踊る。この時はチーム戦ではないので、合同。それからチーム戦で応援合戦を行う。
イントロを聴いた瞬間女子の悲鳴が鳴り響く。そう、今流れている曲は振付がエロく、また動きが激しいと有名。しかしまだ仮面をつけている為誰が誰だか分からない。
まず一番最初に前にでたのは白、1番が終わると次に青が前に出て、3番目に赤。そして最後のサビで3チームの応援団長が前に出る。一瞬音楽が止まる、3人は仮面に触れ、ドラムが大きく鳴り響いたと同時に仮面を顔から外す。

「きゃああああああああ」

女子の悲鳴がさらに大きくなる。
男子もおおおお。と大声を出す。

白組応援団長桐谷彰弥
紅組応援団長篠久保瑛太
青組応援団長大久保叔

バレー部は他の部活に比べて顔面偏差値が高い。特に主将大久保叔はずば抜けてイケメン。そんな叔が袴を着、手には扇子。そして叔に競うように女子から人気が高い瑛太、黒い学ランを着、白い手袋、エロさとかっこよさが混ざって心臓に悪い。最後に女子からも男子からも綺麗な顔と言われ、極度の人見知りの桐谷が団長をやるとは思わなかっただろう。白い軍服に包まれた彼はまさに軍人。
3人が踊っているだけでも目の保養。
とある女子は動画を撮り、とある男子は連写。

曲が終わり、お互いの顔を見て笑う。
まさか彰弥が団長やるとはね。思いもしなかったよ。と小声で言う叔と瑛太。
負けないよ、君たちを見下すために来たんだから。せいぜい足腰に力入れときな。俺達は刺激が強いよ。彰弥の言葉に蒼空と茶葉は笑う。
バレー部のセクシー担当が4組に集まった。

何をおっしゃる。こちらはエロさに負けない迫力ですよ?
イケメン揃いでおまけに梓ちゃんはかっこよさとエロさを出せる子ですからね。甘く見られちゃ困りますねぇ。君たちは枢ちゃんのセクシーさをまだ知らないね。いつもはクールだが今日は違うよ?生徒全員を落としにかかるから。

校内一のイケメンに君たち勝てると思ってるの。イケメンが踊れば女子は足腰立たなくなるし、俺のあまーいボイスで悲鳴が鳴りやまないだろう。しかもきょうやん今日は本気だすみたいだし。刺激が強すぎて4組なんて敵として見てない。茄智ちゃんのセクシーさに指しゃぶって見てな。

ふっと笑い。
「絶対負けねぇ」と言い離れる。

「白組応援団長桐谷彰弥。君達を勝利に導く。だから君たちも俺についてきてよ。死ぬ気で戦え、白は何にも染まらない。赤と青に染まるんだったら俺一色に染めなよ。俺以外についていく事は許されない」

彰弥の言葉に他のチームからも悲鳴が聞こえる。
さすが女王様、言うことがかっこいい。

「紅組応援団長篠久保瑛太。俺達は負けない。赤は炎の赤、燃えろ、てめぇ等を優勝に導く。てめぇ等はてめぇ等らしく暴走しろ、相手の息の根を止めろ。勝者は弱者を支配するんだから」

おおおおお、瑛太あああああ。と男子の雄叫びが響く。
ついていくぜ、瑛太。

「青組応援団長大久保叔。彼等の言うことを気にしてはならない。君達は俺だけを見てればいい。必ず勝利に導く。俺の声を聴け。俺と一緒に踊ろうぜ。」

きゃあああと女子は今にも泣きそうな声。
叔君だったらついていく。と


それぞれの応援合戦が始まる。




ってな感じですね。はい。
妄想楽しいです。はい、すみません。
楽しくて眠れない。


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