もしももも@廉しぐ/バトン


バトンを答えるテンションが完全についったーなんですけどもうすいませんほんと。
自重しろって言ってくるよもう聞かないと思うけど(廉志が)


もしももも

こんなとき(with恋人)、オリキャラさんはどうする?な、バトンです。
わりとベタに行きますよ!

まず、誰かオリキャラ(と、その恋人)を。
(版権がよければ版権でも大丈夫です)

→久薙廉志
「よろしゅう〜」

その恋人
→真継しぐれ
「え?恋人ちゃうんやけど」
「何ゆうてはるのもーしぐれってばー」

→付き合ってるって設定ね


対談形式でもおっけーです。新境地にするもよし。
薔薇でも百合でもばっちこい!

それではスタート!

*朝、恋人のちゅうで起こされました。
「………」
「しぐれいただきま、……あれ、」
「そう来ると思った…!」
「え、なしてしぐれ起きてん?!」
「いただきます・ってなんやし…!」
「そのままの意味やんかぁ!」
「正直過ぎるわ!」

テイク2

「……」
「……」
――ちゅっ
「……」
「……」
「……しぐれ…」
「な…なに…」
「もう俺死んでもえぇ……っ!朝からこない幸せやなんてもう…っ」
「ほんならもういっそ死んでまえ」
「恋人に酷いどすえ…!俺が死んだら一番悲しむのしぐれやんかぁ」
「はいはいはいそうどすなぁ」
「でもそのしぐれからのキッスで死んでまうんや…なんて悲劇…」
「もうええ?長いんやけど」
「堪忍」


*ごはんを食べているとき、ほっぺたに付いたごはんつぶを恋人が取って食べました。
「廉、お米ついてはるよ」
「とってー?」
「…自分でとれるやんか」
「しぐれぇええ」
「……なんやしもー…じゃんくさいなぁ…」
――ひょいっ
――ぱくっ
「……」
「(もぐもぐ)」
「……」
「……しぐれ、かたまってどうしはったん?」
「…なして人にわざわざ取らせといてアンタは…!」
「やってやりたかっ」
「あほー!」

しぐれが取ったのを廉志が食べた。


*恋人に行ってきますのちゅうを迫られました。
「さぁ、しぐれ…!」
「………」
「迫って?ねえはよゆうて?やるよ?!」
「なんの罰ゲームやしもー…」
「…ええよ、俺から迫ろうと思いますー」
「は?」
「しぐれ、行ってきますのちゅーして?」
「……っ……廉おまえ…」
「あれ、もしかしてこっちのがおれ美味し」
「…廉、」
「?してくれる?」
「行ってきますのちゅーして?」
「……………」
「………なんなんもう、固まってへんでなんかゆうてよ!」
「あかんもうしぐれがかいらしすぎて…顔真っ赤やんかしぐれかいらしすぎるぅううう」
「ああもううっざ!もうええしドアホ!!」
「そないなことゆわんでー」
「ええからはよっ……んっ…」
「……ごっそさんー」
――ごすっ
「いったぁあ!なして殴るん?!しぐれ!」
「……っ」

はよ行けよもう!


*恋人のつくってくれたお弁当はどんなですか?
「ほんま…うますぎて俺幸せ過ぎるんやけど…っ」
「はいはいはい。もうええから黙って食べて」


*恋人の「ごはんにする?おふろにする?それともわ・た・し?」に対して。
「しぐれ!」
「いや、なんもゆうてへんし、」
「しぐれ以外の選択肢はない!」
「いやあるやろ、ご飯かお風呂の二択やし」
「『それともあ・た・し?』がおるやんかぁ」
「廉を前にしてそないなんゆえるわけがあらへんし」
「いややぁ〜しぐれってば何想像して」
「廉、」
「……は…はい…なんでしょうしぐれさん…」
「しばかれんのとどつかれんのと潰されんの、どれがええ…?」
「ハハ…最後以外が…ええなあ…」
「ほーか」
「ほんまいちびってすいませんでしたぁ!」
「謝って済むならどつかれることもないんよ、謝ってすまさへんからな」
「しぐれぇええ!!」


*恋人とドラマを見ていると、突然のベッドシーン。
「……」
「(あかん逃げ、)」
――パシっ
「しぐれ、あかんわもう」
「……手え、離して?」
「いやや」
「廉」
「なぁー、しぐれぇえ」
「うっとい嫌なもんは嫌やし」
「おれかてあかんもんー」
「知るかぁ!」

にげてぇえええ


*おっと、雷が鳴り出しました!
「!」
「あ、かみな…」
「しぐれええええええええええ!!!!!!」
だきぃいい!
「………あー」
「雷鳴ってはるんやけどぉおお!!ゴロゴロゆうてはるぅうう!!」
「いやあの、廉…苦しいんやけど」
「雷さんが鳴ってるんやから仕方ないやんかぁああ!!」
「(泣いてはる…)…普通逆やんか…」
「はー…しぐれがいててよかった…」
「……ほーか」

言われるとうれしい


*明日は休日ですが?
「デート!」
「んー」
「デートしようしぐれ!デート!どこにいきたい?!」
「廉はどっかあらへんの?」
「ゆうてええの?」
「やっぱ堪忍やゆわんといて」
「ちぇー」

遊園地にでも行けよもう。


*見れば、恋人の手にはたくさんの絆創膏が。
「…しぐれ…どないしたんそれ…」
「………」
「裁縫も料理もできるしぐれが今さらそないなベタな絆創膏して…何で怪我したん?!」
「わからん」
「いたない?」
「大丈夫やから、心配せんでええよ」
「ならええんやけど………にしてもウサギさんとクマさんの絆創膏かいらしいなぁ」
「かいらしいやろ」
「おん(それ付けとるしぐれが)」


*ホラー映画のCMが流れると…
「………」
「………」
「……しぐれ、きゃーとかないん?」
「あるわけないやろ」
「ですよねえー」


*ゴキブリが出ました!
「しぐれ!ゴキさんが!」
「ちょおどいて、」
「え」
「おいしょっと!」
――バシン!!
「…おおお!!」
「死んだ?」
「……てソレー!俺のえろ本やんか!!」
「ゴミやったからええかなあって」
「ゴミちゃうよ!ひどいしぐれえええ!!」
「似たようなんいっぱいあるやんか…」
「全部ちゃうんですー!」
「知らんしそんなん…」


*夏、クーラーが壊れました
「クーラーって、あんま使わへんからなあ」
「せやねえ」
「扇風機でよく『ああー』ってやったなぁー」
「あーやったなぁ…」


*冬、暖房が壊れました
「これは…あかん…!寒い!」
「………(よいしょっと)」
「こないなときは、しぐれと温めあっ…!」
――バフッ
「………」
「ぶはっ、ちょ、しぐれ布団なんて持ってきてどうしたん?!気いはやいわぁ…て、ちょま、え?」
「堪忍なぁ、廉」
「どっから出したんそのロープ!」
「あかんこといわはる前に動けんようにしとこかなぁっておもて、」
「いややわしぐれ…そないええ笑顔…して…」
「寒いゆわはるからお布団さんと一緒にくるまっとればええおすよ」
「や、俺しぐれとっ」
「お黙り」

まかれた。


*おうちの外には焼きいもやさんが!
「ええなあ、焼いも屋さんきてはるよ」
「せやねえ」
「一緒に買いにいかん?」
「ええよー」


*今日は夏祭りがあるそうですが?
「しぐれの浴衣!」
「………あんまじろじろ見んでよ」
「うなじ…萌え…」
「廉、その顔やばいんやけど、ほんまに」


*とてつもなく眠いので目をこすっていると、恋人さんが何か言っています。
「…………」
「…ねむいん?」
「しぐれ添い寝してくれへ」
「するわけないやんか」
「そくとう…ええしもー…」
「なあ廉、」
「ん?」
「……なんでもあらへん」
「え、なに、めっちゃきになる」
「なんでもないおすぅう」
「えええー?」
「おやすみ、廉」
「…おやすみー、しぐれ」


お疲れさまでした!

 

それでは、朝、ちゅうで起こしてほしいひとに回してみましょうか。


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