egggeggg


菅田将暉主演の映画、共喰いを観賞。


暴力、レイプ、殺人の三拍子でもっと生々しい作品かなと思ったのだが案外そうでもなく。
冒頭で昭和63年とナレーションが入るのだが観ていても昭和感が感じられず、ただただ田舎の閉塞的な町。
とりあえず千種役の木下美咲が終始鬱陶しくて。もうとにかく出てこんでくれ喋らんでくれと。生理的に受け付けないとはこういう事か。

誰にも感情移入出来ず、特に感想も無く、チラチラよそ見しながら観た作品。

2017/05/02 23:53
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水木しげる先生のゲゲゲの人生展に行ってきた。
規模は小さいのに人が多く賑わっており、あまりゆっくり眺めることができなかった。
素敵な空間だからこそ、じっくり味わいたかったのだけれど。

もう一度行こうかどうしようか。


2017/05/01 18:04
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二作目、怒り


素性の知れない3人の男達、殺人事件の犯人は一体誰なのか。
妻夫木聡と綾野剛のキスシーンで話題(?)になった怒りを観賞。

東京、千葉、沖縄と三ヶ所の場所を舞台に独立して話が進んでいき、全ての話が混じり合うことは無いのだけれど繋ぎ方が上手で観ていて飽きない。
妻夫木聡はゲイを自然に演じていたし、終始男前。
消えてなくなってしまいそうな綾野剛の儚さも良かったし、お弁当の傾きは僕もついつい気になって直してしまう。
宮崎あおいも少女のような可愛らしさがよく出てたし、正直広瀬すずよりも可愛く見えた。
佐久本宝は本作で初デビューらしく(わざわざ調べた)別段男前でも無いし、演技も達者なわけでは無いけど僕は彼がなかなか好きだ。壁に書かれていた文字を消そうとするシーンが頭から離れない。
ラストの方で森山未來演じる田中の性格がいきなり急変するのがあまりにも唐突すぎて疑問が残る。いや残ってる今でも。そこだけなんとかならんものかなと思ったわけです。


とりあえず小説を読まねばと思った作品。


2017/04/30 00:48
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広田レオナが好きなのと、多少盛ってはいるだろうが実話なのと、INUの町田康の演技力が気になったのとでとりあえず観賞。
監督は若松孝二。

天才的サックス奏者の阿部薫と、元ピンク女優で一部から熱烈な支持を得ていた小説家の鈴木いづみの愛憎劇(らしい)
記憶に残っているのは広田レオナの舌足らず感が可愛らしくなかなかおっぱいが大きい事、町田康の棒読み感溢れる喋り方と泡吹くシーンがなかなかリアルでよかった事。
小指切断事件も2人で終始ゲラゲラゲラゲラ笑ってて、「なんかいいな」なんて思ってしまった僕。何故。


破滅的な愛も悪くはないのか。
いや、僕には無理ですな。


2017/04/27 22:41
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映画が苦手な僕が、色々な映画をみてとりあえず感想を述べてみるくそつまらないブログ。

2017/04/27 00:44
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