友人と西尾維新『傷物語』の本の内容について話していました
なんでかいきなり
お前は強くないし正しくない
お前はファイヤーシズターズにはなれない
てはっきり友達に言われました
ちなみにﾌｧｲﾔｰｼｽﾀｰｽﾞとは正義の心を持ち戦う姉妹のことです
なんで!!
ファイヤーシスターズになりたいとか一言も言ってないし
力が強かったら強いってか
黒帯は必要なのですか
社会に反しなければ正しいの？
いやまず
全うに正しく生きているなんて
胸張って言える程真面目じゃない
毎日自信満々な自分じゃない
西尾維新の作品を読むと
自分がちっぽけな存在っつーのを
突き付けられますね
普通のことをただ淡々と当たり前に述べている言葉たちがなんでこんなに心に響いてくるんでしょう
やはり当たり前が出来ていないから後ろめたさが付き添うんでしょうね
当たり前が一番尊くて恐いですね
あとぜき！
