山のように積まれた名無したち



( 友達 )

なんかなあ。。
このモヤモヤを言葉にしたいが、ううんー。
「電話きてたから」って、いやいや、あんたさん、びっみょーな嘘をつかんでええんよ?
そもそも、明日のことは、七ちゃんから言い出した話なのになあ。そのために準備もしてたけど。ドタキャンはさ一応土壇場直前でキャンセルの意志が分かる感じだけど。七ちゃんの場合は、ドタキャンの理由をなんやかんやで、わたしがキャンセルしたように動かすんだよなー。怖いわあ。

はああああ。こんなさー。もう少し早めに意志を出してくれたら、わたしはもねちゃんと話したいし、夜海さんとも通話したい。予定色々立てられたのになあ。
この時間になって、まさかの嘘で、わたしがキャンセルしたいかのように誘導してくる七ちゃんにちょっと腹立ってしまった。

よし、愚痴終わり!

わたしも贅沢になったなあと思う。
こんな奴と友達になってくれるだけで感謝だよね。
友達が欲しくて欲しくて堪らなくて、そんなときに、エムブロ内で夜海さんに出会って。夜海さんに会いに、はじめて一人で関西の知らないところウロチョロして。やっと会えて、ネパールカレーの辛さに失神しそうになり、ルー様には警戒されるが手の中に入るほどの(その頃の)ラセたんが可愛くてお持ち帰りしようかと思ったり、カラオケでオールしたり、10キロのお米持って夜中に帰ったり。そして何よりも価値観の深い話をたくさんできたなあ。
それに、恋い焦がれていた(ガチの意味)もねちゃんとも1年前?くらい?に初めて会えたんだよなー。
もねちゃんは可愛くて砂糖菓子のような子。乱暴に触れると崩れてしまうから優しく拾い上げたくなる。笑顔にしたいとか独占したいとかちょっと中毒性があるお菓子なんですね(笑) 泊まりに来てくれたのも本当に嬉しかった。あのときの反省点を生かしまた部屋を模様替えしているから、また来てね!大好きなもねちゃん!

少し前に、男友達は作らないと決めて色々整理したのだけど、それは、わたしに信頼できる女の子の友達がたくさん出来たからだなって思う。
感謝してもしきれない。その気持ちを忘れちゃいけないなあ。


 clap





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