ペリドットの鉱脈に眠る彼女




恋愛

このカテゴリの話題書きを選ぶの、めちゃくそ恥ずかしいですね、書くけど←

わたしはこんな歳になるまで、本当にまともに恋愛をしたことがなくて。
自分の感情や気持ちを大切に出来なかった、というかしてこなかったのでね。
精神科医にいい笑顔で「りりさんは三大欲求が全く上手に機能していないからね!」と言われたこともある。何にしても自らに課すのがドがつく下手くそなんですよね。
誰かに手料理を食べてもらうとか、誰かを膝枕して寝かせてあげるとか、誰かの性欲を中途半端ではあるだろうが刺激するとか、、、他者の欲求を刺激したり満足させることがわたしの最大欲求なのかもしれなくて。自分に適用が全然出来ない。自分で自分を世話したり癒したり、愛することが出来ないのですさー。
だから、コタさんが、わたしのことを誰より好きだとか触れたいだとか言ってくれても。自分が誰かからみてというか、、もはや「人間」からみてそゆ対象であることが分からない。
「嫌われるより前に嫌われる」という方法をずっととってきて、自分のなかではなかなか成功していたことだった。自己満足の極みだけど、それでしか自分を大切に(しているつもり)出来なくて。
本当にどうしようもない。。

コタさんのことを好き?と聞かれたら好きと答えるだろう、実際好きとは思ってるんだろうけど。いままで自分の気持ちを思考したり優先することをしてこなかったから。

基本的にたぶんわたしは好きじゃなくてもキスやそれ以上のことを出来てしまうのだと思う。それは自分のことを大切にしないから。わたしとのことを「恋愛」と名づけるようなひとはいないと決めてかかってきて。だから処女(現在進行形)なのにセフレやソフレにならないかとかそゆ誘いばっかり受けてきて。なあんとなあく奇跡的に?避けてきたけど。コタさんのことも、例えば、もしいつか身体を繋げたらわたしは用無しになるのかなあってやっぱり思ってるんですよね、、コタさんが聞いたら激しく怒ると思うけど…怒るだろうとかそこは分かるんだけどね。、

むつかしい。




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