松原版への忌避感

結局そこなんですよ。現世組モンペで尸魂界アンチな私にとって死神寄りな松原版は文体以前に相容れない小説だった。わかってたから避けてきたのに読んだ私がある意味悪い。自業自得でしかないね。

共感できるはずも無い

そもそも代行消失編で尸魂界に幻滅しきった私が「一護に死神の力を取り戻してあげる為に一致団結する死神達」という美談に共感できるはずもなかった。

受け入れ難い

ダメだ受け入れ難い…。この徹底して死神達の良い所だけを持て囃してる感じの内容、個人的にすっごい受け入れ難い…。

だがしかし

…でも護廷復帰にあたってのやり取りスルーはなくないですか…。ひよ里ほどの恨みはなくとも手前勝手な尸魂界に思う所がないわけ無いだろ、三者三様であってもさぁ…。

落ち着け私

いや、いやごめん、これは別に松原さんに非はない、だってあいつらが虚化せずに戦って終わるなんてこの時点ではわかってないもの、そこは責められない。
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