友尚の言うように

友尚の言ったように、この二人が仲良くなる未来も見たかった。そうなったら良かったのに。

再雇用

まして驍宗様は一度仙籍を返上して野に下り、乞われて復職してるんだよな。乞われて復帰、でもうすでにダメージとしてデカいのに、この先ずっとこいつの顔を見続けないといかんのか…と思えばなるほど絶望も深まるかと。

絶望の理由

阿選がああまで絶望深めてそこから逃げられなかった理由に彼らが仙だからってのは、盲点だったけど凄い腑に落ちた。確かに老いがあり寿命があれば、たとえ影となった自分に絶望しても遠からず互いに第一線を退く時が来る。劣等感と羞恥に身を焼かれた事実も、双璧と称された時代が遠のけばいずれ鎮火したかもしれない。だけど彼らに寿命はなくて、阿選は自分を影にした男をずっと頭上に戴き続けなきゃならないわけだ。

聞いた

まぁ阿選の事なんで「聞いた(聞いてない)」で終了なんですけど。

阿選についての考察

白銀の感想をちょいちょい見て回ってるんだけど、阿選についての考察のいくつかに凄い納得というか、唸らされる物が多くて。ついったランドにはこんなにアンタの理解者がいるぞ阿選聞いてるか……ってなるね…。
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