リスクを恐れる

信じてるからこそ深入りしない、踏み込まずに待つ。志摩のスタンスはそれだよね。まあ踏み込み過ぎて失敗するリスクに恐れ抱いてる、も含むけど。この辺が志摩。

歯がゆい!けど

見てるこっちは歯がゆいよ?伊吹を掬いあげられるのはお前しかいねーだろ!!って地団駄踏んで叫びたい、つーか叫ぶよ!叫んでるよ!でもさ〜〜。

尊重

それって尊重だと思うのよ。志摩は伊吹の正しさと強さを信じてる。だから手を差し伸べても、踏み込まない。

8話は別

8話の踏み込みは犯罪を見過ごせないって建前があったからこそ出来た事で。 陣馬さんに話をしたかと問われて「何も」と返した志摩は“意味がない”から話さなかった、じゃない、伊吹の拒絶を感じ取って引いた、だと思ってる。

安易に言えない

これ観てる側からしたら伊吹から志摩への執着もあるってわかるから安易に志摩に託したくなるけど、志摩にとってはやっぱ厳しいよ。志摩は伊吹に自分がどれだけ想われてるかわかってない。伊吹を認めてるからこそ、伊吹が嫌がる踏み込みを強行していいのか、そんな資格が自分にあるのか?って、思って躊躇して当然だよなと思うよね…。
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