話題記事つながり - 読書日記(233)

読み終えた本の感想など。 ネタバレありの時は、その旨を書き添えること。

作成日:09-29 23:30

更新日:06-19 19:21

全188件
ポケットに名言を
言葉って便利。 ポケットに入るぐらいコンパクトなのに、人を動かす力がある。 誰にでも操れて、自由自在で変幻自在。 色々な...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/07/17 19:14
ことばの花束―岩波文庫の名句365
岩波文庫の名著群からの「ことば」集 その短い一文から放たれるオーラはすごい。 それを放った偉人の名が付随しているからか...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/07/17 19:08
デュシャン
デュシャンのレディメイドは歴史が欠如した空間にありながら、その設置されたオブジェには印象を超えた全体的空間を思わせる。 ...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/06/30 22:28
ロマンティックな狂気は存在するか―狂気伝説の解体学
果たして狂人はその疾患により、常人では考え付かないような天才的飛躍をみせるのか。 つまり、「天才と狂人は紙一重」という...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/05/31 22:51
コラージュ療法入門
フランス語で「糊付け」を意味する現代絵画の技法「コラージュ」を、心理療法の一技法としてまとめたもの。 複数の日本人の心...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/04/22 16:49
部下が育てば上司が得する! 教え方の鉄則
多くの場合、なかなか質問してこない人は、ちゃんと話を聞いていません。 内容をよくわかっていないから、質問が思いつかないの...
By 弥生さん
14/04/19 21:43
悪の花 シャルル・ボードレール
――――察しが悪いね。このひとが泣くのが、このひとが生きてきたからさ。 そして、今も相変わらず生きているからさ。 このひ...
By 弥生さん
14/04/19 21:39
さまよえる狂気: 精神学からの提言
精神の病んだ人を、マニュアルにより分析・分類し、適当な処置・処方箋を与えれば治癒するであろうか。 それは、外科内科と同...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/04/16 17:39
映画の瞬き―映像編集という仕事
著者のウォルター・マーチは「地獄の黙示録」や「ゴースト/ニューヨークの幻」の編集技師としても活躍している。 その長年の...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/04/10 23:46
〈遊ぶ〉シュルレアリスム
アカデミズムに厳格な人は、シュルレアリスムの作品をみて「なにを遊んでいるのだ」と憤るかもしれない。(すでにシュルレアリス...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/04/05 17:51
唯物論哲学入門
森 信成の講演内容を文章化したもの。 神に対する信仰が動揺した近世以降、哲学は唯物論か観念論かの潮流であると説明する。...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/04/03 19:12
戦術と指揮―命令の与え方・集団の動かし方
一応、軍事上の戦術と指揮をビジネスに生かそうとの試みらしいが、本文においてその適応は見えない。 というより、ビジネス書...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/03/29 13:48
フロイトの情熱 精神分析運動と芸術
例えば、フロイトを出発点とするシュールレアリストは無意識から芸術を取り出す。 抽象的で観念的な外見を持ったそれらの作...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/03/21 21:00
一禅者の思索
一禅者とは著者の鈴木大拙のこと。 海外での講演の内容や、他の禅者のありがたいお話などの随筆集。 様々な禅者の随筆からは、...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/03/08 12:03
援助者のためのフロイト入門
フロイトの夢に関する研究は、ブルトン他シュールレアリストの根本に多大な影響を与えているということで入門。 並べてあっ...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/03/06 20:33
シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―
アマゾンに商品がなかったので、アマゾンへのリンクはありません。 2011年に国立新美術館で開催されたシュルレアリス...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/03/06 19:49
鈴木大拙
お弟子さんが書いた鈴木大拙の伝記と思想。 西田幾多郎とは心友の仲である。 二人とも参禅しており、二人の思想も禅に座して...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/02/28 20:00
シュールレアリスム宣言集、超現実主義宣言
2冊の紹介です。 どちらも原作は同じで、訳者が違う。 「シュールレアリスム宣言集」の方を主に読み、わかりにくい文章や...
By 石橋を叩いてワタルさん
14/02/26 13:00

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