黒い

いつからでしょう
このどす暗い気持ちを抱えたまま生きてきたのは。


そして、その気持ちに気付かずに心に傷を受けながらも受け流せず傷口が化膿してきたのは。

化膿したのにも治す術がわからずましてや自分自身の事もわからず。

辛い…辛い…辛い

脚を骨折してるのに歩み続ける事しか術を知らない私は暗い暗い森の中に沼のぬかるみに溺れてしまいました



どなたかどなたか私の頭を殴ってください

脳という脳に刺激を与えてください


私自身が狂ってると言う事実に耐えきれないと言う訳ではないのです

狂ってるからこそ脳に痛みを感じてこの絶え間ない苦痛を逃れたいだけなのです…。

小説書こうかと思ったけど何にも思い浮かばないからただの日記。

私自身、中2から統合失調症を発症してかれこれ10年以上は過ぎてるがこれといってこれ以上良くなる気配がない。


まず、いつも頭の中がとっ散らかってる。
外からの情報がどストレートに入ってくるので脳みそ剥き出しで生活してる様なもんだ。
被害妄想、幻聴、フラッシュバックがキツイ。
いつもイライラしてる。被害妄想が酷いもんだから周りの人間が敵に見える。

もし人間アレルギーってものがあるのならそれを座右の銘にしたいくらい人間が好きではない


若い頃は、自死でもしたりのたれ死んだりと何かと死を望んでいたが私は精神がイカれてるだけで身体は健康診断で毎年オールAをとるくらいの人間だから衰弱死にはほど遠い。

こんな人間でも生活する為一応は働いている。
障害者枠でパートで飲食店の店員だ。


私はには突出した能力はないけれどもホールの接客、厨房の配膳口、事務作業、弁当の配達、弁当の盛り付けなど薄く広くある程度は働けるよく言えばそうだが
悪く言えばいいように使われてる。


障害者施設の福祉施設で働いてるから、周りの人が優しいと思うだろ?

そうでもないんだぜ笑

私はレジのバイトや工場勤務、事務の仕事、飲食店と働いてきたが優しい仕事なんでないな笑


仕事なんて障害者も健常者も関係ねぇーよ笑


みんな生活費欲しさに働いてるからそりゃ必死だよな


疲れる疲れる疲れる疲れる。



お客さんは可愛くないし、上司が機嫌損ねると顔色伺いながら業務の指示を受けないといけないし、調理人はある意味職人さんだから扱いが難しいし、普段はいい人だけど仕事が絡むとソリが合わなくなる社員もいるし先輩こき使う後輩もいるしほんっと色々なキャラクターがいるね。

此処は闇落ちしたピューロランドかな??


いつかストゼロにストロー刺して地雷系のメイクで出勤しようかな?(ピューロランドなだけに)


ピューロランド=地雷系のイメージがあるのは私だけ?



数年前、希死念慮に取り憑かれてた私にブログ内で兎さんと出会いました。


私が思い思いに綴ってたブログをどうやら面白かったらしくて冗談半分に私にアクセスしてきたのがきっかけです。



人恋しかった私は兎さんとブログ内で交流しました。


この時の私は自分が世界一の悲劇のヒロインを演じてました。




兎さんと交流して行くうちに兎さんの過去に触れ、それはそれは私が想像している以上に波瀾万丈な過去でした。


それでも、その過去を笑い飛ばしてる兎さんの話を聞いて不幸のヒロイン演じてる私は恥ずかしくなりました。



お互い馬が合い、ブログから電話で話しあう間柄になりました。




そして時は流れ元々、体が弱い兎さんは病院で寝たきりになりました。


私は何度も兎さんに会いに行きたいと言いましたがその時は世界はコロナで体力的にも免疫的にも弱い兎さんには結局会えず仕舞いでした。


あれから、兎さんはどうなったか分かりませんが人はいつまでも元気とは分かりません。


会える内に会いに行き思いを伝える人には伝えましょう。

私は思う、あの時ブログを書いていなければ兎さんや他の方に会えなければ私はここにいないでしょう。


私は、思う。



あなたの幸せを願います。


一生を賭けて。




また何か書くかもしれないので宜しくですー

あとがき

久々に駄文を書きました。

色々な黒い感情を10年近く持ったまま生きてきて
人に公表するには躊躇するお年頃になりましたとさ。

その黒い感情を持ってる間は自身が成長してない事に気付きこの黒い感情を放つを事にしました。


そうです、自分がしてきた事
人にされた事、全部許す事にしました。

私はこれから自分の人生を生きます。


多分、すぐには生きれないだろうけど

自分を大事にする愛するという選択をする事で少しは現状が変わると期待をしております。

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