効果はバツグンだー!

「親は子供に何してもいい。子供が死のうが苦しもうが親だから何してもいい。」
私の母親の迷台詞です。

離婚調停や誘拐未遂事件で精神状態グチャグチャな時に、私の気持ち無視で自分達に都合の良いことばかりいうので文句を言ったら、こう宣言されました。
これでも一応信じていたんですけどねぇ…
一瞬、何を言っているか…意味を理解したくなかったですよ、正直。
でも、この人は親じゃないなぁ…と。それどころか人間ですら、ありませんね。
きっと人間の皮を被った異生物なんだと思います。

一生懸命信じようとした私がバカみたいじゃないかと思いましたよ。
あんなに自分を否定して、母親にも何か考えがあって…とか、母親庇護をしていた私がバカみたい。
やっぱり小さい頃に、なんとなく直感で「この人、嫌い」と思ったことは正しかったんだなっと。

まあ、その後、再婚した私の我が家に不法侵入しようとしたところを主人に見つかって、出入り禁止にしてもらいましたけど。
「娘が(家に)いるんだから勝手に入ってもいい」が持論のようです。
まあ娘を都合のいい道具=所有物だと思ってますからね…ホント変な人。で、それが原因で、主人に逆恨みをしているようです(笑)

まあたぶん、もう生きて会うことはないでしょうけどね。

メンタル)経済事情

現在、家には収入がありません。
今年の2月に主人は仕事を失いました。
「派遣切り」…そうとも言えるでしょうが、正確には「満期」を迎えたということなのでしょうね。
九年勤めた…主人的には骨を埋めるつもりだった職場…
それは、昨今の経済事情的に仕方のないことだったのでしょうね。
あと数ヶ月で十年だった…
十年満たないということで失業保険は半年。それプラス、救済処置ということで3ヶ月ほど失業保険をいただいていました。
が、それも、もう無い。

私は、長年掛けていた年金貯金を解約しました。
もう保険料を払うことは出来ない。
いつ収入が得られるようになるのか、わからない…
いや、それどころか…私達は来年、再来年と生きていられるのか…

現在は、解約したことで返金されたお金で暮らしているのです。
それも長くは保たないでしょうね…
それなりの金額ではありましたが、主人の借金の一部を全額返済したので一気に額は減りました。
寒さ対策や正月の準備…
お金は絶え間なく出ていくものです。
この世は、お金がないと生きていくことすらできないのです。
だから私は、もう半ば覚悟をしているのです。
足掻きたいけど、足掻けない…
不甲斐ないこの身を呪いながら…

メンタル)この記事を書き始めた理由

何故、今この時になって、書こうと思ったのか…
理由は、いろいろあります。
でも一番は、誰かに聞いて欲しかったから…
誰でもいいのです。
同意も反意も要らない。
ただ、聞いて欲しかった…

もう先がないかもしれない…
不安で不安で押し潰れそうになる。
主人に話せば、主人が心を痛めてしまう。だから話せない。
だけど、苦しいのです。
誰にも話せず、独りきりで泣きそうになるのを堪えているのが苦しいのです。
誰でもいい。誰かに聞いて欲しいことが沢山あるのです。
私が生きてきた道、私の想い、私の描いていた未来…

もう最後になるかもしれない…
そう思うと、いてもたってもいられなくて…
残したい。そう思ったんです。
いつか誰かが読んでくれるかもしれない。
私を知らない誰かが、そういう人間もいたのだと知ってくれるかもしれない。
ただ、それだけでいい。

私は確かに生きていた。
その証。
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