耳鼻科

蓄膿症(副鼻腔炎)で、ふと思い出したのですが…
私は頻繁に中耳炎にかかる子でもありました。
治っては中耳炎、治っては中耳炎を繰り返し、耳鼻科の先生から、もしかしたら発声の仕方が悪いのかもしれないと言われ小さな声で喋るように指導されたことがあります。
その指導が的確だったようで、その後中耳炎の頻度は減りました。
けど蓄膿症が治るまで、ずっと中耳炎に怯えていましたよ〜
通い始めたのは幼稚園からでしたが小学校高学年までかかりました。

また、私は扁桃腺をよく腫らす子でもありました。
しょっちゅう高熱を出してましたね。
でも自分で高熱が出てることには気付かない子でねぇ…人に言われて気付くんですよ( ̄▽ ̄;)ハハハ…

因みに今でも油断すると扁桃腺が直ぐに腫れるので、耳から喉にかけてのリンパ腺が腫れかかっていたら超慎重になりますよ〜
中耳炎にも怯えてますからね。
大人になってから一度なりましたが、気が狂いそうなくらい痛かったです(><;)

思い返すと耳鼻科には、ずいぶんお世話になってますねぇ…
たぶん落ち着いたら、またお世話になる予定ですから…私の中で一番行ってる病院になるかもしれませんね(笑)

呼吸困難2

私は、どうも喉の粘膜が乾きやすいようです。なので頻繁に水分補給をしています。
喋れば勿論その分、多めに水分補給しなければなりません。
そのためホステスの時は他の嬢よりドリンク数が多かったです。
なのでヘルプで入ると嫌われます。
指名してくれる人は気にしてなかったみたいですけどね。

また、私は笑う時にも気をつけなければなりませんでした。
腹を抱えて笑う爆笑時…私はひき笑いなのですが、コレが止まらなくなるのです。
勿論、息を吸ってばかりでも呼吸困難に陥りますし、喉の粘膜も乾くので最後は咳き込み始め…何度か危険な状態に陥りました。(その後、胸と背中と頭と喉と腹筋が痛い…)

あとは寝ている時ですね。
今は無呼吸症候群を患っていますし…喉の乾きは寝ていても起こりますから、唐突に呼吸困難に陥ることも度々あります。
その度に胸(肺?)が痛い…背中が痛い…頭(前頭葉)が痛い…喉も痛い…
なので私は乾燥する時期、風邪でもないのにヴィプスベポラップを塗って寝ています。
幼少期から愛用してますが、けっこう効くんですよね〜♪
因みに、いきなり呼吸止まってたりもするので主人は気が気でないようです。


※病院で相談してもいいことなのかが分からなくて相談しなかったのでキチンとした原因は分かってません。
そのうち行った方がいい気はしますけどね。

呼吸困難1

私は小さい頃から、よく風邪をひく子でした。
その上、小児喘息と蓄膿症を患っていました。
そのせいでしょうか…よく呼吸困難に陥っていました。
また、呼吸困難は喘息や風邪でなくても起こりました。
人が密集した空間、空気が淀んでいる場所など。或いは、喉の粘膜が大層乾いた時。

そのため、私は喉に負担が掛かるような激しい運動が出来ず、映画館などに入ることも出来ず…卒業式では、もう少しで卒業生なのに式に出られないことになるところでした。
(在校生時は欠席)

なぜ卒業式に出られたのか?
練習では何度も退場になった私でしたが保健の先生の案で、式当日はずっと飴を舐めていたからです。
もっとも、それでも咳が出るようなら本番中でも退場を約束されていたのですけどね。
一度咳き込み始めると、咳が止まらなくなり呼吸出来なくなりますし…本気で危ない時も数回ありましたからね。

そのうち、蓄膿症は治療の甲斐があり、小児喘息は成人したためか身を潜めました。
しかし、一度咳き込み始めると呼吸出来なくなるのは変わりませんでした。
なので今でも、人が密集する空間には行けないのです。
結婚式や葬式であろうとも…ね。
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