過去は進むためにある

キッカケは主人の何気ない言葉でした。
主人に恋愛解説してもらってる時とか…主人が拗ねた時とか…
主人が聞くんですよ。
なんで、そんなに拒絶するの?って…

私…自分が他者を拒絶していることに気付いてなかったんですよね。
私が壁を作っていて…そうすると相手は傷つく。それに気付いていなかった。

当然、反省しましたよ。
気付いたら反省。これ大事。
あっでも過去を振り返って責めちゃダメですよ〜
大事なのは未来。次からは気をつければいい。

この辺は主人や精神科医に感謝ですね。
私は反省と過去を振り返って自分を責めるのがワンセットでしたからねぇ。
気付くと同時に自責の念で苦しむ羽目になる…
それは立ち止まることですから、良くないんですよね。
いくら悔いても過去には戻れない。過去起きたことを改善することは出来ない。
これから重要なのは未来であって、過去は改善策を導きだす考察の原料にしかならない。
(↑コレ理解するのにも、時間掛かりましたよ〜。私、意識革命に時間が掛かるんですよ…頑固だからね)

まぁ私もよく感傷に浸りますけどねぇ…
というか、しょっちゅう自責の念にとらわれてますが…まぁ性格なんでしょうね。気にしない気にしない。
( ̄▽ ̄;)ハハハ…

解決の糸口…になるといいな…

主人の負担を減らすため…私の罪悪感を解消するため…
そのためには、私の性嫌悪問題は避けて通れない…
だけど、私はソレそのものを分析したくはない…その勇気はない。
下手に追及すると私自身がヤバそうですからね…いくら夫婦の為とはいえ、私は自分を壊す気はない。
そこで着目したのが、性云々以前の段階…恋愛でした。

私は他人を愛せない。
最初はコレが良くないのかと思いましたよ。
なので、どうしたら人を愛せるようになるのか…他者を求めるようになるのか…恋愛心理系の本を読みまくりましたねぇ…
しかしコレは結果的には悪化…嫌悪を増長させてしまいました。
でも、意味が無かったわけではないです。
この件も突っ込むとヤバい…追及すべきではない…と理解することが出来ましたからね。

なら八方塞がりなのか?
いや…解決の糸口はまだあるはず。
私は恋愛関係そのものを拒絶している。
恋愛関係そのものを嫌悪…或いは憎悪…或いは恐怖…している。
↑コレに気付くのは遅かったですよ〜
私が自覚したのは数年前ですからね(苦笑)
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