Panic Palette ノル

メイン5人を攻略し終わると、最後のエピローグ後にノルが『バッドエンドも見てみてくださいね』と言います。
これで、ノルルート行きが解放。その代わり、共通バッドエンドが見れなくなります。
(個別バッドエンドには影響無し)

ノルルートはバッドエンドの変形なので、誰とも仲良くしないorオーラ収集しないことで突入します。
シナリオ自体は短いですが、エピローグもちゃんとあります。

因みに、ノルの正体はリーディの兄。
エピローグでは、その姿を主人公に度々見せているようです。(リーディとルカには内緒)
また、ヨッシーはリーディとノルの祖父になります。
ノルエピローグを見る限り、どうも祖父と兄の働きで、限界に残れるようになった模様。
主人公の契約の印は、おそらくノルが消したのではないかと思われます。

それにしても、なんとな〜く、そんな気はしていたのですが、いつ惚れたんだよ、ノル。
しかも、まだリーディの本心すら知らない状況下で主人公に告白とは…
やるなぁ、ノル(笑)
たぶん、主人公の危機に従者立場より、気持ちが優先したんだろうけどね。
それに、実力的にはリーディより数段上ですからね〜
優しいだけのリーディには任せられないと思ったのかも。
そう考えると、この兄弟、兄の方が情熱的で行動派だよね。
『恋は求め、奪うもの』を体現しているというか(笑)

まぁ、なんにしろ、一番ハッピーエンドな展開なんじゃないかと思います。
残念なのは、もっとノルの活躍が見たかったかな〜
予想は出来るけどね(笑)

Panic Palette 内沼、乃凪

この2人は単体でいることの方が珍しいです。
沢登との繋がりも強いので、ひたすら追っ掛けると、もれなくコントが楽しめます(笑)

どちらを一位にしてもいいですが、どちらも攻略可能にするなら、内沼を一位にする方が楽です。
なぜなら、内沼の方が感情豊かでオーラが集めやすいから(笑)
それと、乃凪ルートにバッドエンドが存在せず、ルートの決定条件は内沼ルートでの選択のみで、好感度には左右されませんから。
ただ、その分、他キャラより早めにシェルオーラの素を100%にしておかなければいけないのですけど。(5月7日までに100%にしておかないと、即共通バッドエンド行きになる)

内沼&乃凪ルートに入るポイントは、内沼or乃凪の好感度が一位であることと、風紀委員三人と一緒に遊びに行っていることです。
個別ルート確定後直ぐ、問題が続々発生。
まず、お節介悦のせいで、内沼が乃凪にキレます。
次に、ここにきて、乃凪が抱える問題が表面化。そのため2人は大喧嘩してしまいます。
この後、2人を慰める為の選択肢が出まして、そこで内沼ルートと乃凪ルートに分かれます。
(内沼を追いかければ、内沼ルート。その場に残れば乃凪ルート)

ルート分岐後も大まかなシナリオは共通で、この後、主人公を心配したルカが主人公のためを思い掛けようとした魔法で、乃凪と主人公の外見が入れ替わってしまいます。
その後は、とにかく大騒動。
ハマコの件で不思議騒動に慣れている面々は、ノルの存在や魔法の存在を素直に受け入れ、問題を外見すべく奔走します。
で、その間に2人の仲直りも。

入れ替わり騒動の解決法は内沼と乃凪で違います。また、内沼ルートにはバッドエンドが存在します。
因みに主人公の初恋は内沼。
内沼は過去、主人公と交わした約束を覚えており、好きな子への恋心と主人公との約束の間で揺れています。

なんというか、コレがメインなんじゃ…と思わせる内容ですね〜
らしいシナリオだし、個別ルートで一番笑えるシナリオだしね(笑)
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