Panic Palette リーディ、真朱

どのキャラもそうですが、マップ画面で追い掛けまくり、友好度が上がる選択肢を選んでいる限り、まず間違いなく攻略完了出来ます。
バッドエンドの方が出しにくい感が…

異国の王子様リーディ…
彼が全ての元凶です(笑)
まぁ、王子様なんで、いろいろと軽く予想つく程度の過去や葛藤があります。
でも、元は花好きな心優しい人物なので、最初から主人公に無理強いするつもりはなかった模様。
ただ『一目貴女に…』という心情だったようです。
それにしても、たぶん超メインなキャラだというのに、個別シナリオ自体はアッサリ目…
まぁ、エピローグは他キャラより若干長いかもですけどね。

あっ、リーディはエピローグが二種類あるそうですよ。
私は1つしか見れませんでしたけどね(;^_^A


担任の真朱先生は、やたら馴れ馴れしい面倒見の良い先生です。
24歳という若さのせいか、若干、学生気分抜けてない感が…
しかし、先生として、大人としての倫理観があるので、個別ルートに入って直ぐ、主人公から離れようとします。
だったら、最初から馴れ馴れしくするなよ…と思ったけど。
まぁ、なんというか、先生なのに浅はかなんですよね。
だから問題が起きる。
このルートの問題の元凶は間違いなく彼ですし。
で、結論。
私、このキャラ嫌い。

Panic Palette 攻略のコツ オーラ収集編

オーラを効率良く収集するためのコツです(^^)

1、オーラ収集は好感度の高いキャラで行う。
まぁ、狙ってるキャラを追い掛けまわして、そのキャラから収集すればいいだけの話なんで(笑)

2、4月25日まで精製を行わない。

3、4月26日の夜マップ選択までは、オーラのバランスなども考えず、ひたすら集めることに精を出す。
(夜マップ後のイベントでMP満タンになるので、MP残量は気にしなくてもいい)

4、4月26日に一気に精製。(変換も使用。但し、平均150を超しているとMPが足りない場合がある)
以降は、お好みで(笑)



あっ毎日、精製しても100%に達しますよ(笑)
ただ、内沼&乃凪ルートは厳しいかなぁ…
この2人は5月7日までにシェルオーラの素を100%にしておかないとダメなんで。
まぁ、だから真っ先に、最初からオーラ各50を持っている状態で始められるアイテムを貰うんだけどね(笑)

Panic Palette 攻略のコツ 補助アイテム編

特定エンド後補助アイテムのない状態でも攻略出来るが、より楽に攻略するためのコツです。

1、初回目はバッドエンドを目指す。
この時に貰えるで最初からオーラを各50ずつ持っている状態でプレイ出来ます(^^)
(このアイテムの効力を反映させるには、最初からを選びプレイする必要がある)

オーラを全く集めない(マップ選択で飛ばしまくる)のが一番楽ですが、シーン再生コンプを目指すなら、もう1つのバッドエンドも見ておいた方がいいです。
たぶん、もう1つのバッドエンドはオーラ100%にも関わらず、攻略対象の誰とも仲良くなっていないことで見れるのではないかと…
私は気付いたのが遅すぎたから見てないけどね( ̄▽ ̄;)ハハハ…

2、内沼&乃凪以外の個別ルートに入り、個別バッドエンドを目指す。
これで、選択による好感度の上下が見れるアイテムが貰えます。

3、内沼&乃凪ルートを目指し、5月6日の夜マップ選択で神社にいる悦に会いに行く。
これで貰えるのは沢登先輩の舞の成功率を100%にするアイテムです。
まぁ、これは無くても困らないので後回しにしてもいいけどね(笑)

因みに、メインキャラ5人のエピローグを見ると、オーラを最初から100ずつ持っている状態で始められるアイテムが貰えます。(このアイテムも反映させるには、最初からを選んでプレイする必要がある)
ただ、メインキャラ5人全員の攻略が終わると、通常バッドエンドが見れなくなってしまいます。

PS2)Panic Palette


限定版の特典はドラマCD(^^)

リトルエイドの風紀委員ルートから半年ほど経った世界。
主人公は内沼のイトコで、一人暮らしの一年生の女の子。
今回は風紀委員には所属しておらず、学級委員をやっている。
内沼、乃凪、沢登の三人は引き続き風紀委員所属。前回、一年生の風紀委員メンバー(前回主人公含む)も登場こそないが引き続き風紀委員に所属している模様。(風紀委員三人組と関わることで判明)
また、今回は内沼、乃凪の両者共に攻略対象になっている。(沢登は攻略不可)

全体的にはファンタジーなラブコメ。
異世界の王子(攻略対象の一人)に后として見初められ、契約の記しをつけられてしまったことから、ドタバタに巻き込まれていく。

基本的には選択読み進めのアドベンチャーだが、前半に契約の記しを消す為に必要なオーラ集め作業がある。
なのでオーラ収集が終わるまで、自動送り速度は初期状態か1つ上げたぐらいが良い。(最高まで上げるとオーラ収集タイミングが難しくなる)

本格的な個別ルートは5月12日から始まるが、ゴールデンウイーク辺りから個別ルート相手のイベントが発生する。
個別ルート確定条件は好感度が一位であること、特定イベントで相手を選択していること。
但し、内沼と乃凪は、どちらが一位でも良い。
(乃凪ルートが内沼ルートから分岐するため)

攻略対象はメイン5人+乃凪+α
ルート分岐条件が難しくないため、コツさえ掴めば楽にクリア出来る。
(特定エンド後に貰える補助アイテムで更に楽になる)

主人公のボイス無し。
シナリオは相変わらず長い…(;^_^A
二回目からは既読シーンスキップ機能が有るので楽にはなっている。
但し、シーンスキップは未読部分があってもスキップされてしまうという難点あり。
未読スキップの使い勝手は相変わらず…(;^_^A
また、クリア順に気をつけないとシーン再生のコンプが出来なくなるので注意が必要。

まぁ、なんだ。
面白いけど、ながらプレイには不向きなゲームだね〜( ̄▽ ̄;)ハハハ…

Little Aid ふみ、牙、土師先生

この三人はバッドエンドがありません。
序盤の進め方は、ほぼ共通で、牙ルートから、ふみルートに。ふみルートから土師先生ルートに流れていきます。
つまり、牙エンドが迎えられない展開になると、ふみルートor土師先生ルートに突っ込む展開となり、ふみエンドを迎えるだけの要素がなければ(ふみの好感度が低い場合)、土師先生エンド行きになるようになっているようです。
また、土師先生はエピローグが2つ存在しています。

このルートで主人公の特異体質が判明します。
判明してみれば、思わず納得してしまう内容。
そして、沢登先輩とのカップリングがやっぱり一番適していると思わせる内容でもあります(笑)

で、その騒動が解決したのに、牙orふみエンドにならなかった場合、話は25日を越え、土師先生ルートへと移行します。
26日以降が存在するのは、このルートだけですから日数的には一番長くなりますね〜
で、土師先生ルートですが、先生と生徒の禁断の愛展開ではなく、ただの先生の過去話(感傷)ですね(笑)
自分のせいで不幸にしたと思い込み、それに囚われるあまり、今や自分、自分の身の回りの人を大事にしていない。
まぁ、なんというか、よくいるよな〜、こういう人。リアルでも。
自分のせいで不幸にした(している)という思い込みが、自分の傲慢でしかないとは気付いていない。
そもそも、それは相手に対して失礼であるということにも気付いていない。
まったく、幸か不幸かなんて、本人にしか決められないのにね〜

それにしても、まぁ、よくある話だよね。どのストーリーもさ。
恋愛はオマケで、よくあるトラウマを羅列してみたって感じのゲームだったけど、面白かったし。
でも、このゲームを一番多くプレイするであろう年齢層(予想では中高生)からみると、やっぱ全体的にちょっとヘビーなんじゃないかなという気がしなくてもない。
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