※以下ネタバレ





・肝試しに行かない、遊園地に行くこと必須

【山瀬】
主人公の幼なじみです。
山瀬は共通ルートの時点で既に主人公にベタ惚れなのが丸わかりです(笑)
で、山瀬ルートでは山瀬君と主人公は相乗効果を及ぼす関係なんだよ〜ということが分かりまして、ついでに、山瀬君の血筋も判明しちゃうわけですね。
でも全体的にはコミカルだね。まあ青春とも言うかもしれないけどね(笑)

【水窪】
主人公のクラスメートで学級委員をやっています。
水窪君自体には殆ど謎が存在しません。
強いて挙げれば、水窪が一人暮らしな理由が分かる程度。
あと、この話は主人公の友人が深く関わってくるので、そっちの家庭事情なんかも判明します。
まあ、少しだけ泣けますかね。水窪の過去話で。

・肝試しに行かない、遊園地に行かないが必須

【御剣】
主人公の従兄弟です。
このルートでは御剣が何のバイトをしているのかが判明します。
まあ、謎が多い人ですからね(笑)

【餘部】
自称、天文部に所属している先輩です。
このルートでは、彼が何者なのかが判明します。
まあ、ぶっちゃけちゃうと、正体は土地神なんですけどね(笑)
で、彼…グッドに行くより、バットを全部出す方が難儀かもしれません。まあ1つは最後の選択肢で行けますけどね。

・肝試しに行く必須

【ルーエン】
ルーエンが指輪に封印されていた理由、ルーエンに剣が刺さっていた理由など、ゲーム最初にあった疑問の答えが分かります。
また、主人公の血筋やルーエンがヘリオトロープにこだわる理由についても分かります。

【朝峰】
物語の核に当たる人物です。
若干、繰り返す日々がダルい…
(繰り返す日々は既読扱いにならないため、同じ台詞でも飛ばせない)
で、まあ、ぶっちゃけてしまうと、彼はもう幽霊で、ヘリオトロープ所持者です。
なぜ彼が主人公にこだわったのか?
なぜ彼は亡くなってしまったのか?
彼がいつヘリオトロープを手に入れたのか?
まあ、そういう謎が一気に明らかになります。
後半、泣きゲー。
そして、彼の台詞でハッとさせられます。
このゲームのタイトルが何故『ソラユメ』なのか?
でまあ、エンディングもハッピーエンドとはいかないみたいですね。
なんせ幽霊だし。

しかし、このゲーム。過去最高にビックリしたかも。
攻略対象が球体だった…。も十分に驚いたけど、攻略対象が幽霊だった…。攻略対象が土地神だった…。のダブルですからね。
もはや、攻略対象が悪魔だったは珍しくもなんともないのね(笑)