メンタル)リアルにダメっぽい…

近くで求人募集していたとこ、どう考えてもダメっぽい。
何故なら、心療内科の診察日である木曜日が休めないから。
それに実際問題、躁鬱病を抱えたままでの就職活動が難しいってことに気がついた。
何故なら、この世は偏見に満ちているから。
鬱病だけでも偏見だらけなのに、躁鬱病だよ…
躁鬱病への偏見がどういうものかをまだ味わってはいないけれど…鬱病ですらアレだったんだから…
というか、身近な主人ですら未だ私の疾患がどういうものかを理解してはいないからねぇ…
それより他人に位置する人はもっと分からないんじゃないかな?

因みに隠して就職活動するのは少し問題らしい。
健康に関する重大な疾患を隠していたということになって、詐称になるのだそうだ。
でまあ、詐称は解雇原因になるらしいんだよね〜
ああ、なんか理不尽。
いや、詐称が良くないのも、解雇原因になるのも理解は出来るんだけどね。でも、働かなきゃ生きていけないのに、障害者の就職枠が少ないこととか…開示しながら就職活動しても雇ってくれるとこはないこととか…
まるで、障害者は生きるなって言われてるみたいじゃない。

なんかもう、やる気なくなることばかりだよ…
意欲はあっても、どうにもならないし…
(*´Д`)=з

メンタル)半分じゃ足りない?

安定剤の量が変わって一週間が経つ…
先月改善したはずの不安…にっちもさっちもいかない不安感がまた襲ってくる。
主人は本当に切羽詰まっているのだろうか?
私だけが切羽詰まっているのではないだろうか?
どうしたら、この泥沼状態から抜け出せるのか…
真面目に考えているのは私だけじゃないのか?
不安が不安を呼び、やがて不信感を呼ぶ…

主人とは相変わらず、そういう話はしない。
主人に不安を訴えたところで返ってくるのは『大丈夫』か『自分のことだけ考えてればいい』という言葉だけ。
一応、行動はしているみたいだけど、私には殆ど話さないので実際何をやっているかなんて知らない。
そう…本当に面接に行ってるかどうかさえ、私は知らないんだ。そして、それがまた不安を呼ぶ。

時折思う。
普通の家庭は、どうなのだろう?…と。
私は主人が毎日、どこに行っているか、何をしているのか、殆ど知らない。
勿論、何を考えて行動しているのかも知らない。
主人は私に何も話さないから知る由もない。
私も聞き出そうとはしないからね…
それに、たぶん普通なんだとは思っているんだ。
お互いに言わずにいることがあるのが普通。隠し事があるのが普通。秘密があるのが普通。
だけど、今はそれが不安。

雑学)解除の時

人間は本人が意識していなくても行動できるよう出来ています。
代表的なのは日常的行動や防衛的行動ですね。
なのでわりと『自分でも謎』な現象が起きたりします。
『解離』は、その代表たる現象でしょう。
また『何故か怖い』『何故か気持ち悪い』もソレにあたるでしょうね。

さて、その無意識の行動ですが、その中には『成長』に関する行動も含まれています。
通常であれば、これも大した問題にはならないのですが、過去トラブルがあったことを乗り越えようとする行動…
これが些か問題。

よくある例で言えば…似たような異性に何度も引っ掛かってしまい苦労してしまう…とかね。
或いは、乗り越えられなかった過去と同じ状況を無意識に再現してしまう…などもコレが原因だと言われています。
また、何度も過去を繰り返し夢で見てしまう…或いは似たような夢を繰り返し見てしまうのもコレの一種ではないかと思われます。
きっと夢の中で克服させたいのでしょうね。

まあ夢の場合は実害を伴うことが少ないので今回は省くとして…
現実での繰り返し…それがあまりにも酷く、生命を何度も危険にさらしてしまう場合…脳は本人に自覚させた方が早いのでは?と考えるのではないでしょうか。
そしてプロテクトが解かれる。

勿論、脳は命に危険が及ぶのを嫌がりますので、十分に堪えれる精神になるまで待つでしょう。
また、特に本人への自覚促しが必要ないものは、そのままになるかもしれません。
しかし、どちらにせよ、本人の意思は無視です。
いきなりだと…私はパニクりましたねf^_^;


■参考資料
脳医学の本
精神医学の本
その他いろんな本
いろんな体験ブログ
実体験
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