今日、とある書類が私の下に届きました。
それは実母に関する書類でした。
それに対する私の返事はNO!
それ以外は存在しない。

だけど心が少しだけモヤモヤするのです。
私の判断を常識的に見ると、どうなのか…
とても気になるのです。
親不孝…なのかもしれない。
非難されるべき返答なのかもしれない。
それが、とても気になるのです。

しかしながら、それに対する私の返答は極自然ではないかとも思うのです。
実母は、それ相応のことを私にした。
NOと言わずにはいられない言葉を私に与えた。
それを私は何も無かったものには出来ません。
人を人とも思わない発言…
あの言葉で私の認識は変わったのです。
実母は人ではない。人の形をした、人ならざる者だと…

因果応報…日頃の行い、過去の行いが未来で結果を齎す…誰も自分の罪からは逃れられない…
それに対し、私が非を感じる必要はない…そうは思うのだけど、少しだけ心がざわめくのです。
また私を悪く言われる…そんな気がして、心が落ち着かないのです。