メンタル)Chase the world

話題:泣ける曲

今日の私は少し変だ。いや…最近は、いつも変なのだが、いつも以上に変だという意味だ。
何故なら、この『Chase the world』という曲は、どちらかというと前向きな曲なのだから。
なのに…

今日の私は泣いてしまいそうになるんだ。
何度聞いても泣いてしまいそうになるんだ。
心臓が締め付けられているように感じる…
闇に捕まり呑まれてしまいそうに感じる…
何故だろう?
分からない…分からない…分からない…

しかし、この曲は好きだ。
なんといっても、作曲があの浅倉大介だからな。テンポがいい。
なのに…なんで泣きそうになるんだろうね…

因みに、この曲は『アクセル・ワールド』というアニメのオープニング曲だ。
だから、知っている人には、なぜ私が泣きそうになっているのか分からないだろう。
まあ、私にも分からないのだから当然だ。

まあ…そうだな…
今日の私は、いつも以上に変だからね。泣きそうになるくせに繰り返し聴くほど変だからね。
しかも泣きそうになっていることを隠して…作り笑顔を保って家族に接しているくらい変だからね。
そんな時もあるかな…

私のことを書いた意味

いきなりだから、読んでビックリした方もおられただろう。
私も、久しぶりに自分のことを話した。
で、だ。
書いた理由だが…
まあ、ハッキリ言うと、そういう勘違いをされた方からの拍手コメントをいただいたからだ。

私という人間…躁鬱病のこと…私が多面性格だということ…
精神病というのは、スゴく複雑だ。
よく知らない人には、全部同じに見えてしまうかもしれない。
いや…専門家でさえも、診間違えてしまうほどの複雑さなんだ。
でも…

ああでも、診断名は、ただの飾り…
それも私が言った言葉だったか…
その人、その人に効く薬で診断名は変わる…勿論、診てくれる専門家によっても変わる…
今の私の診断名は躁鬱病だが、もっと若い時期だったら確かに、もしかしたら多重人格という診断名だったかもしれない。
それくらい、あやふやなものなんだ…精神障害とはね。

で、だ。
私がわざわざ文章にした意味だ。
それは私のブログが本当の多重人格(解離性同一性障害)の人に迷惑をかけているのではないか?という不安からだ。
このブログは、当然いろんな人が読んでいる。中には、私のブログを読んで勘違いを起こし、実際に多重人格で苦しんでいる人を傷つけた人がいるかもしれない…
そう考えると不安で仕方ないんだ。

まあ、それだけ。
でも本当に迷惑をかけていたら…
気が気でないな…

メンタル)私のこと

話題:診察日

今日は診察日だった。
先生曰わく、私は今、鬱状態らしい。
しかし、前回の鬱状態とは違い、わりと良い状態の鬱らしい。
勿論それは、治療が功を奏しているからなのだろうが。
まあ兎に角、良い方向には向かっているらしいので、今は考え過ぎず、やり過ごすのがいいのだろう。
躁鬱という病気は、私の意志とは関係なく、勝手に躁になったり鬱になったりする病気だからね。また勝手に鬱から抜けることだろう。

ところで、どうやら私は、普通の状態の時は、おとなしい性格らしい。
まあコレは、主人の目から見てだが。
なので、トータルでみると、活発な時期より、おとなしい時期の方が長いらしい。
(※鬱状態も含まれているから)
まあ私は活発な時期の自分が好きなのだが…
で、主人は活発な私は苦手らしい。
まあ、イケイケドンドンだからなぁ…
身近にいる人間としては、何を言い出すか、何をし始めるか、ハラハラドキドキなのだろう(笑)

しかしながら、私はソレを性格だと思っていた。
いや…私だけじゃない、私の旧友達も、そう思っていたはずだ。
何故なら、皆、私のことを二重人格だと言っていたのだからね。
しかし私は二重人格ではない。強いて言うなら多面性格だな。
多面性格というのは、簡単に言えば、ケースバイケースで性格がゴロッと変わってしまったように見える性格のことだ。
有名なのは、おとなしい性格の人が車に乗った瞬間、激しい性格に変わるというやつだな。
私の文章(口調)がコロコロ変わるのも、そのせいだ。まあ、躁鬱がそれに拍車をかけているわけだが。

つまり私が言いたいのは、こういうことだ。
躁鬱になった人間が皆、総じて、多重人格ぽくみえるわけではないということだ。
また、多面性格と多重人格では、大きく異なるので、私を多重人格の人と間違えて欲しくないということだ。
だって失礼だろう。私は、ただの性格だが、多重人格の人は、その性質故に苦しんでおられるわけだ。その苦しみと私を同等に捉えられては、多重人格の人に迷惑がかかるではないか。
物事は表面上で捉えてはいけない。なにしろ、精神病というのは水面下が大変なのだからね。





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