破れ鍋に綴じ蓋

ところで「感情欠落者」…コレは私が勝手に自分につけた名称です。
それは何も、私が恋愛感情を抱けないだからだけではありません。
どうやら私は、人に比べて、喜怒哀楽が薄いらしいのです。
コレもまあ、幼少期学童期の影響ですかねぇ…

私は道具でならなければならなかった。マリオネットでならなければならなかった。
私にとって感情は抱いてはいけないものだった。
私にとって感情を露わにする事は、激しい叱責を受ける事…殴られる…蹴られる事と同義だったのです。
だから私は感情を持つことを良しとしなかった。
なので、勝手に沸いてくる感情に嫌悪すら感じていましたよ。

私はコンピューターのようになりたかった…
感情を持たず、忠実に言われたことをこなすだけの道具になりたかった…
それが私を守る術だと思っていた…
それが親に認めてもらえる術だと思っていた…

でも結局、感情を完全に消すことは出来ませんでした。
精神科の先生にも言われました。
感情を消すことは無理だと。
いや、むしろ感情を持つことこそが正しい人間の姿だと言われました。
だから、親を恨んでもいいのだと言われました。
でも私には、出来なかった…
私は誰も恨めなかったのです。自分以外は…

そんなわけで、今でも私の感情は分かり難いらしいです。
あっ、躁と鬱の時は分かり易いらしいですけどね。
でも、それは、そういう時期だからで、本来の私の感情の波は分かり難い…
だから私は自分のことを感情欠落者と呼びます。
私には、人として何かが足りない…そう思っているからです。
私は他人に同情や憐れみさえ感じませんしね…
まあ冷たい人間ですよ、私は。
家族であっても、精神的な距離をとり続ける…
そういう人間ですからね。

リアルの対人関係に対しては、私は自分でも必要以上に警戒心を抱いていると思います。
それは、リアルだと、距離を縮めてくる場合…何か私の害となるものを仕掛けてくる場合などがあるからです。
私は、距離を置かない人を怖がる傾向がありますからねぇ…
(※他人は敵→敵は怖い!という図式が成り立っている)

では、ネットの対人関係は、どうか？
私はネットの対人関係では、警戒心を抱きにくい傾向にあります。
それは最初から距離があり、その距離が縮まることがないからです。
なので、感情がプラスになりやすいです。
だって、怖くないから。
それに私にだって、人並みに、人間として好きという感情はあるのですよ。恋愛に至らないだけで。

ああでも、ネットでも必要以上に距離を縮めてこようとする人はいますね。偶にですが。
その時は、メッチャ怖がりますよ、私。
現実に何かされるわけではないのに、怖がります。
(￣^￣〃)う〜ん…たぶん、癖…みたいなものなんでしょうね。
距離を縮めてくる→敵!?→怖い!的な。

ああでも、ミニメやコメントは平気ですよ。怖いのは、リアルに近付く直メですから。
ただ、私は元々、人とあまり喋らないもので、勘違いや誤解を受けやすいようです。
たぶん、リアルの対人関係を極力避けた影響でしょうねぇ…
(￣▽￣;)ハハハ…

私は恋愛感情を抱けない…
それは私に劣等感を抱かせています。
確かに過去、お兄ちゃん(叔父)に恋愛感情に似た感情を抱いてはいましたが、それは恋愛感情ではないという認識をしていますので、事実上私は、一度も恋愛をすることなく結婚したことになります。
しかしながら、恋愛には憧れを抱いています。
なので、恋愛が出来る人を尊敬し羨望していたりもします。
それは、息子や主人に対しても同じです。

そもそも、何故私は、恋愛感情を抱けないのか？
その理由は私が対人関係において、常に零、或いはマイナスの感情から始まることにあるのではないかと考えます。
因みに、友達が零です。友達への感情は零から始まり、零で終わります。
(※リアルの場合です。ネットだと、ちょっとだけ好感度が上がります。その理由は後で触れますね(^^))
尚、それ以外の人に対しては無、或いは恐です。
まあ、いろいろありましたからねぇ…

で、何故こうなったのか？ですが…
自分では把握しにくいのですが、やはり一つは幼少期から父に「他人は敵」と指導されたことにあると思います。それと同時に親から、マリオネットにされていたこともあり、その結果、私は自分に必要以上に近付いてくる人間は、自分を道具にしよう利用しようとしていると認識するようになっていた…というわけです。

なので、友達は平気なのですよ。友達は、ある程度の距離を保ってくれますからね。なので、特に負の感情を抱かない。
但し、必要以上に近付いてくる友達に対しては警戒をし離れようとします。
何故なら、私は友達にも利用されたことがありますからね。まあ利用された時も、特に負の感情は抱きませんでしたが…
まあそれは、最初から諦めているからですけどね。

対人関係において私は、忠実に父の教えを守ってるわけですよ、心の隅で。
違う!そうじゃない!他人は敵ばかりとは限らない!と反発しながらも、父の教えを捨てきれないでいるのです。
だから対人関係においては諦めが早い。
それは息子や主人に対しても同じなのです。

で、そんな私ですから、最初から必要以上に接近してくる…恋愛感情を抱いて近付いてくる人に対し、物凄く警戒します。
告られたら先ず思うのが、何か利用しようと考えているんだな…です。
「愛してる」とか言われたら…タダでやりたいんだな…です。
そして「結婚」しようとか言われたら…家政婦＆ATM＆空気嫁にしたいんだな…です。

ああ勿論、他人の恋愛に対しては、そうは思っていませんよ。
それこそ少女漫画や恋愛小説のような世界なのだと思っています。
つまり、自分だけは違う。自分には縁遠い世界だと感じているわけです。
まあコレは、幼少期のある出来事がキッカケなんですけどね。
でも私はソレを恨んではいません。その相手に執着はしていますけど…ね。

話題:ダイエット記録

よっしゃー、減ったー!
ヽ(〃'▽'〃)ﾉ
昨日、空腹を堪えた甲斐がありますね〜
昼勤は、今日をいれて、あと２日!
今日も頑張るぞー!
でも食べるタイミングは変える(笑)

因みに昨日のメニューは…
朝食:チーズ蒸しケーキ二個、トマトジュース
昼食:プロテイン
夕食:プロテイン
間食:お茶(笑)

因みに昨日は足の調子が悪かったので結局、運動はしませんでした。
腹筋だけしたかな〜





追記にコメレスあり