日記)八方塞がり

今日は快晴で気分も良かったので、宗像大社に行ってきました。
ちょっと太宰府天満宮で、お願いし損ねたことがあって、あと私好みの御守りがなかったから。

で、参拝してから、好みの御守りゲット!
意気揚々と帰ろうとした時、主人が厄年の看板を発見!
よくよく見たら…主人、今年、厄年ですがな…
しかも八方塞がりとかね。
新しいことをするには向いてない年なんだよね。

主人…転職しましたがな…
でもまあ、全員が全員、八方塞がりになるわけじゃなし、気になるなら厄払いしてもらえばいいわけだし、それに主人も身守り買ったし、なんとかなるでしょ。

しかし厄年とは気付かなかった。
しかも今までの経験上、その厄は私にまで被ってくるんだよね〜
お願いだから、私にまで被ってくるのは止めてくれ〜
('。≧д人{祈願★]

diet)0.5kg減

話題:ダイエット記録

適量…かな?

因みに昨日のメニュー
朝食:バナナ豆乳
昼食:麻婆玉子丼
夕食:スリムアップスリム

重い心

私は、あの頃、主人に懐いていた…
主人の何度も重ねられた嘘も許容して懐いていた…
私が懐くのは、お兄ちゃん以来、初めてのことだった。
恋なんて、したことなかったから、どれくらい相手に懐いていいのかも分からなかった…
ただ、お兄ちゃんにしていたように、していただけ…
お兄ちゃんは私を邪険にすることなどなかったから…

その頃、主人は二交代勤務だった。
私は待っていた。食事もロクにとらず、ただ忠犬のように主人を待っていた。
主人が二交代なら、私も二交代の生活をしていた。
ただただ待って…待ってる間、ゲームしたり、本を読んだりして、帰ってくるのをひたすら待っていた。
寂しかったけれど、主人と共の生活がしたかったから…
でも…

主人には、それが重荷だったみたい。
自分の時間が欲しいと主人は言った。
一人の時間が欲しいと主人は言った。
私の心は、その時、割れた。
全部を主人に捧げていた私は、いなくなった。
主人は、お兄ちゃんとは違う…
私は私の心が重いことを知った。
もう主人に…あの頃のように懐くことはないだろう。
懐いても邪険にされるだけなのだから…
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