日記)おっ!


話題:夫婦の会話

起きてきた主人に、存在意義について悩んでる。息子も完全独立しそうだしー
と言ったら、鬱発病したか?と言われた。
おい、主人の中の私のイメージは、どうなってるんだ。私は、元々考える人だぞー
それはさておき。
俺がいるじゃん。とか言ってきた。
必要としてるよー
だってさ。
捨てようとしたくせにー
と言うと、再構築したじゃん。と言ってきた。
おっ!どこで覚えてきた、そんな言葉。
そして今それを言うか。
ほぅ。いつの間にか再構築していたらしい。
まあ、とりあえず今日は早く寝るように言われた。
明日早いんだよね。
息子のとこに行くからー
うん、寝れたらいいね。
まだ眠れそうにないけどね。
そして大丈夫か?大丈夫だよね?と言いつつ、私の返事を待たずに仕事に行った主人であった。


話題:ひとりごと

息子は私の光だった。
私はもうその頃暗闇の中にいたから、周りは全部敵だらけだったから、自分を保つことすら危うくなってきていたから…
そんな時期に妊娠の知らせ。
光だと思った。
私を泥沼から救ってくれる。この地獄のたった1つの光。
子供だけが私を必要としてくれる。
私を損得なしに愛してくれる。
まあ厳密に言えば、損得はあるんだけどね。守ってもらえるという得が息子にはあるわけだ。
でも、それでも良かったんだよ。私は光を守るつもりでいたし、光を失いたくなかったし。取られそうになったけどね…
男の子を産んだ私はもう用無しだったからね…
私は光を失うまいと、しがみついたよ。
私の光。私の存在意義。
やっと産まれた私の存在意義を私は失いたくはなかった。
貧乏覚悟で連れてきたよね。
そりゃあ相手は旧家だから、相手のところにいた方が息子にとっては良かったのかもしれないけど、その時息子を手放していたら私は光を失い、どうなっていたかわからないよね。
毛頭、手放す気はなかったけど。
しかし実の親まで敵だったんだよね。
私と息子を引き離そうとするからね。
私に育児は出来ないとか言うしね。
いや、あなた方は息子を玩具にしたいだけだろ?
私にしたように、わざと泣かして笑い者にしたりするんだろ?
私の場合は虐待もあったから、私は両親を愛してないけどね。息子は違うだろ?
息子は無償で私を愛してくれるんだよ。守っている限り。
息子だけが私を必要としてくれるんだよ。いい意味で。
私を道具として必要とした私の両親とは違う。私は、そんなことしない。息子は立派な一人の人間だ。
光だった息子…
でももう私の手から離れて、私を必要としなくなるんだろうね。
今回の転職が成功すれば、本当に私は必要となくなるんだね…
嬉しくもあり、寂しくもあり…
さて…私の存在意義は、どうなるのかな?
また光を失うのかもしれないな…
人に付与する存在意義なんて、偽物なのに…
存在意義は自分の中に立ち上げなきゃね。
そろそろ、その時期。

愛なんて信じない

話題:夫婦の会話

重荷。
そう言われたのは、もう十年も前か。
あの時の主人は疲弊していた。
リストラされて、次の仕事も見つからなくて、行政は手を貸してはくれず、生きるか死ぬかだったね。
だからって、働けなくなった私に重荷はなかったんじゃないかなぁ?
あの瞬間、貴方が言い続けた愛は消えたんだよ。
やっぱり愛なんて偽物。気の迷い。都合のいい言葉。
仕事に就いてからまた愛を唱えだしたけど、もう騙されない。
貴方は自分の身に危険が迫ったら、簡単に私の手を離してしまう人なんだよ。
病気を酷くしたのは誰か?
今まで生きてこれたのは誰のおかげか忘れてね。
見事に自分の業績しか見ていない。私に助けてもらったことは忘れてる。さも自分がずっと尽くしてきたように振る舞う。
愛なんて信じない。
そういう私に、まだ信じられないの?って詰め寄るけど、十年前に信じられなくしたのは貴方自身。
あの頃の自分の考えなんてわかんないなんて誤魔化し。
自分の考えを覚えてないなんてあるわけがない。だって自分のことよ?
言い分けは私には通用しない。
都合悪くなると手放せる愛なんて、私には要らない。
私が欲しいのは一生変わらず捧げられる愛だ。
でも…この世には、そんな愛なんて存在しないことも知っている。
誰だって我が身が一番可愛い。
主人は私を愛してる尽くしてる自分に酔ってるだけだ。
私のためじゃない。
私を愛してくれる人なんて、最初から私しかいないんだよ。少しでも期待した私がバカだっただけの話。
愛が存在するなんて嘘、主人に信じ込まされただけの話。
でも、もう間違えない。
愛はない。
愛なんて信じない。
そこにあるのは損得勘定だけだよ。

日記)眠気やーい


話題:睡眠障害
眠気キター
と思って寝る準備して横たわったら、眠気飛んだ。
おいおい。寝させてくれー
睡眠薬効いてなくない?



日記)答えようがない


話題:夫婦の会話
夜勤の主人に大丈夫か?って聞かれた。
大丈夫か?大丈夫そうに見える?
とりあえず、言葉濁しておいた。
大丈夫じゃないよ。
言えないよ、そんなこと。
罪な問だね。
メンタルは、またグチャグチャ。
でも、いちいち言わないし、言えない。
不安な気持ちなんて、主人には、わからないだろうな。
息子には、今度こそ成功して欲しいから、いろいろ考えるんだよ。
聞かれそうなこと。そのシュミレーション。
全てを正直に話す必要はない。
辻褄が合っていればいい。
周り年上の女性ばかりだからね。女性はプライベートまで踏み込んだお話がお好き。
格好のネタにされるのわかってるんだから、シュミレーションしておかないと。
まあ、やるのは息子なんだけどね。
私が心配しても仕方ないんだけどね。
与えられた仕事だけこなしていけばいいだけじゃないから、コミュ障の息子には厳しい道のりかも。でも、社員登用の道もあるから、そこにいたいなら、やるしかないんだよね。
自分を変えていくしか道はないんだよ。
コミュ障克服しなきゃね。
そんな心配。
主人は私が心配しても仕方ないだろうって言うけど、性分なんだから仕方ないよ。
本採用まで、不安は尽きないかもしれない。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2019年05月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アーカイブ