日記)バテた


話題:今日一日
ちょっと早いけど、今日の一日。
まず夜中1時と3時に目を覚まし、3時からポケモン。
でも頭の中は、ごちゃごちゃ。
整理のために、そして自尊心回復のためにもブログを書く。
その後またポケモン。
また、ごちゃごちゃしたのでブログを書く。
書くという行為は、それだけでも頭の整理をさせるからね。ごちゃごちゃした時は、これに限る。暗い話だから、他人には迷惑かけてるかもしれないけどね。

昼12時。携帯の充電器が壊れたので、主人にドンキ行きを提案。
着替えて出掛ける。
久しぶりに外に出た。ずっと、こもっていたから。なんだか外に出たくなくてね。
でもやっぱり人間、太陽の日差しを浴びるのは大事みたい。自然の風を感じることも大事。少し気分がはれた。

それから16時まで、いろいろ買い物。
16時の時点で、頭がクラクラしてきたので切り上げてもらう。
たった二週間程度で急に太ったせいか、足裏、腰、肋骨、背中が痛くなった。二週間、堕落してたからね。
帰りの車の中で足裏コロコロでマッサージ。口数も減る。頭がボワーとして、あまり考えられない状態に。

帰宅。速攻、電気の配線回りをやりかえる。その後、服を脱ぎ捨てる(笑)
で、バタンキュー
あっ薬は飲んだよ。それだけは忘れちゃいけない。長期に渡り、その血中濃度にて、効力を発揮する薬だからね。血液は脳を回るから。

しかし疲れたな。主人と話をするのは好きなのだが、私は自分の過去を口にするのは、あまり好きではない。書くのと、喋るのでは違うのだよ。
今日の主人との会話は私が今日の午前中、何をしていたかだ。
ブログ内容をかいつまんで話した程度だが疲れた。まあ主人もイジメられっ子&毒親もちだから、話は早いと言えば早いわけだけど。
似た者同士は、くっつくんだよー
傷の舐め合いなどはしないけどね。それは私の理念に反するからね。

さて、今日はもう疲れたな。
21時にポケモン交換あるけど、それまで堕落しよう。
それじゃあね。
今日は迷惑かけて、すまなかったね。

燻る劣等感


話題:メンタル
昨日までは、そうでもなかったのに、今日になって、私の中では劣等感が蠢いている。
ひたすら振り払う努力はしているのだけどね。
私には父親から植え付けられた『誰よりも劣っている』感がある。
最も、もう巣だっているわけで、これ以上私に劣等感を植え付ける人間はいないはずなのだが、私の中では、まだ父親の存在は大きく、その考えに縛り付けられている。
私は誰よりも劣っている。
でも、そう思っているのは、実のところ、私一人なのだ。
大人になった今、親元を離れ決別している今、誰が私を貶めているのか?
そう…それは自分である。
わかってはいるんだ。しかし、一度植え付けられたものは、なかなか抜けない。
今、正に闘っている最中でもある。
私は頑固だから、誰に持ち上げられようと、それを屈折して見る癖があるからね。他人の言葉では復活しないんだよ。
自分で納得しなければね。

親というのは、正に偉大だ。
良くも悪くも。
親元にいる間に人格は形成される。
そして形成された人格は、そう簡単には変わらない。
私も、かなりマシにはなったんだけどね…
人の人格を変えることは、他人には難しい。出来るとするなら、非合法の手段を取る必要があるだろうね。長い時間をかけ、私の親がしてきたように…
洗脳…それしか、他人が他人に関与できる方法はないんだよ。人格を変えるならね。
じゃあ、誰が人格を変えるのか?
答えは自分だ。自分しかいない。
助けなどないよ。己で切り開き、己で打ち勝つしかないんだ。
洗脳から解き放たれるには、時間がかかるけどね…
それに完全に消去するのは難しいんだよ。
脳は記憶しているから…体は記憶しているから…
抜けたと思っても、振り返すことがあるんだよ。
でもまだ、私は諦めてはいないから。
諦めたら終わりだからね。
私が私を見捨てることは、あってはならないんだよ。
私はまだ、いける。それだけは手放してはいけない。

私の娯楽


話題:勉強
ゲームという物に出会うまで…つまり私が結婚し妊娠するまで、私の娯楽は読書だった。
しかも専門書好き。
小さい頃からも、当然、読書好き。
本さえ与えておけば、私はおとなしいのだ。手のかからない子供。
まあ厳密に言えば、積み木も好きだったんだが。
そんな私に両親が与えたのは、大きな図書館にあるような、図鑑と少年少女名作集。ドンとセットだ。
あと私的には、教科書や参考書も好きだったんだなー
教科書は、貰ったその日に全読破。全理解。そのわりに社会だけは成績が芳しくなかったが。
社会はねぇ…面白くなかったんだよ、その頃は。どちらかというと、大人になってから必要性を感じ学んだ(調べた)んだよね〜
ほら、年金制度とか重要だから。
で、社会以外はクイズ感覚だね。
ああ、自然科学も興味は、あまりなかったかな。医学は昔から興味あったけど、草花とか昆虫には興味なし。興味ないものは、徹底して興味ないから、成績上がらないんだよね。

数学が一番好きだったねー
次に物理、化学、英語、古文、国語と並んでいく。
工学は、まあまあ好きだったけど、農業、商業興味なし。
ああ、逸話は好きだったねー
中学生で占星術、東洋医学、西洋医学、宗教。
特に心理学や自分の魂のランクを上げるという話に心惹かれたねー
但し、どれも鵜呑みにはせず、自分なりに折り合いをつけて解釈している。
宗教なんか様々だからね(笑)
どこかで折り合いつけなければ結び付かない。全てが孤立しているとは考えず、総合して考える癖がもうついていたから、特に意識はしてなかったかな。
そりゃあ、小さい頃から本を読み続け、全ての事象は繋がっていると考えていたわけだから、矛盾を作らないように自分で工夫してやってたんだろうね。
だから考え方が変わってるらしい。
意識はしてないんだけどねー
自分で自分を納得させるのが趣味だからね。
納得させるために更に知識を求める感じ。
まあ変わった子供だよねー
親も変わってたから、子も自然に変わってしまうってものですかね。
因に、今思えば、私は親に軟禁されていたわけですが、それが苦痛に感じなかったのは、世の中を知らないためと、知識さえ得られれば、どうでもよかったというのがあるだろうね。
けっこう自分のことをぞんざいに扱ってるからね。
まあそれは、親が私には価値がないと教え込んだせいもあると思うけど。
親に、生きてる価値はないけど、役に立つなら生きててもいいよ。と教え込まれた人間だからねー
まあ、親も私が怖かったのだと思うよ。
そう思わなきゃ、やってられないってのはある。

まあそれはともかく、娯楽が勉強と読書なので、そりゃ成績は良くなるよ。
しかしあれだね。今の学業レベルはスゴいと思うよ。
少なくとも、私らの時のワンランク上はいくね。
中学生で、私らの高校生レベル。高校生で、私らの大学生レベル。
いや素直に感嘆するよ。
私がこの時代に産まれていたら、果たして学業が娯楽と言えたかどうか疑問だね。
でも羨ましくはある。私も高みに上りたかった。

ところで私にゲームを与えたのは誰かというと、前の旦那です。妊娠中、暇だろうからって。
ハマったねー、シムシティ(笑)
もしゲームに出会わなかったら、まだ私の娯楽は読書なんだろうけどねー
でも、もう知識欲は薄いかな…
知りたいことは知った。
私が最も知りたかったことを私は知ったからね。もう、それ以上の欲求はないんだよ。
ん?私が最も知りたかったこと?
それは私のメカニズムだよ…

『死にたい』からの脱出

話題:メンタル
あれはそう…小学生低学年の頃だったか…
幼稚園の終わりに引っ越しをし、違う学区に来てしまったので、私には同級生に一人も知り合いはいなかった。
始めは小さなこと。
ランドセルの色が違うという理由。
私は入学して直ぐにイジメの対象となった。
とはいえ、今ほどは酷くないだろう。
裸にひんむかれたり、汚物を机の上に置かれたり、バイ菌と罵られたり…ゲテモノがなかったのが唯一の救いか…
それでも、死にたかった…
最初は親に泣いてる理由を聞かれて、イジメられているのを告白していたさ。そして、その話は学校へと連絡がいく。
担任教師は、その度に何度も学級会を開く。その度に、チクったと言って、またイジメられる。堂々巡りだ。
そのうち、同級生達も何故、自分達がイジメをしているのか理由が定かではなくなっていく。これといった理由はないのだ。みんながイジメてるから、イジメてるだけだ。集団意識というのは怖い。
イジメなければ、次は自分がターゲットになるかもしれない恐怖。それが集団イジメの心理だ。
私の父親は、そうそうに、この件から手を引いた。キリがないし悪化するからだ。
親に、自分で解決しろと言われた時には、親からも見捨てられたと思ったね。
そして、死にたくなった…

死にたくなってから、私は不登校を繰り返したり、休み時間は図書室へと逃げるようになった。遊びに誘われても応じない。それは、バイ菌(私)から逃げるという遊びだからだ。応じなければ、イジメようもないだろ?
接することを極力避ければ、イジメようもないだろ?
小さな私が考えた処世術は、それであった。
しかし、イジメは止まない。
死にたいという気持ちも止まらない。
担任も、もう呆れたのか、イジメはイジメられる方にも原因があるという始末。
まあ唯一の救いは、教師軍はイジメはしなかったな。特別な扱いはうけたが。
特別な扱い…私は優等生だったんだよ。本を読めば、本の中身を丸暗記できるほど記憶力がよく、応用性が高い。
おかげで、成績はトップだ!
イジメられてさえなければ、いうことなしの生徒だっただろうね。
しかし、その評価をもっても、私の死にたい病は治らなかった。
死にたかった…死にたかった…
苦しかった…ツラかった…
だけど死んだら負けだ。
間接的に殺したとしても、この世は殺人罪には問われないんだよ。むしろ、残された同級生…つまりイジメをしていた側のカウンセリングをする始末だ。
死に損って、やつだな。
でも私は行き着いた。
自分にも原因があると言われ行き着いた。
そう…それは四年生になった頃だったかな…

私が死んで特をするのは彼奴らだ。
イジメた痕跡をなくすことが出来るからね。
親が悲しむかなとも思ったさ。
迷惑かけるとも思った。
でも、それも一時的だ。人の記憶は移ろう。自分のいいように書き換えられる。
私が見つけた真実…彼奴らがイジメる理由…それは私が怖いのだと気付いた。
私は異質だったのだ。優秀過ぎた。引き落とさなければ、貶しなければ、自分達の自意識を守れないほどに…
それが理由。イジメる理由。こいつは自分達より下なのだと見ることで、自分達を保っていた…哀れな同級生達…
そう気付いた私からは、もう死にたいという気持ちが消えていた。
哀れな哀れな同級生…
接しないことがお互いのため…
私の優秀性は教師達が認めている。
私は、逆に同級生を見下すことで、自分を守ったんだ。
自分を殺そうとする自分から…
人は自尊心が著しく貶められた時に死にたくなる。ならば逆手をとればいい。
小学生中学年にしては、まあまあな結論だったと思うよ。
それを一人で思考し構築したんだからね。
それから先…また死にたい病が再発するのは、また別のお話。
結局のところ、イジメはなくならないが、自分の身は自分で守るしかないんだよ。
だって、一番の敵は、死にたいと思う自分の心…自分を殺そうとする自分なのだから…
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日記)イケボイス健在


話題:あの人の歌声...*
どうも。今年50になった主人をもつ主婦です。
朝、急に、たまらなーく、主人の歌声が聞きたくなり、せがみました。
歌詞忘れたーと言ったので、歌詞ナビ紹介してまで(笑)
最初に歌ってもらったのは、アイラブユー(尾崎豊)。
イケボイスは変わらないんだけど、音調の取り方イマイチ。
次々と歌わせる私。ハァハァ言ってる主人(笑)
イケボイスだけは健在なんだけどなー
年はとり、顔も体型も崩れたけど、ボイスって変わらないのね。
練習させようかな?前みたいに、私をメロメロにさせれるように。
そう、実は私は声フェッチ。声で濡れる女。
主人は今まで知らなかったらしい(笑)
いや、声最高だろ?声。
特に歌はいい。
体の隅々まで行き渡る感じ。浸透する感じ。そして、体の奥…特に子宮付近から沸き上がってくる何か。
何かが起きて、何かが堪らなくなる衝動。
そう…もう残るは、そのイケボイスだけだー
主人頑張れ。
私を魅了させ続けてみせてよ。
そして私に、その何かを教えて。
期待している。
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